このWikiHowでは、Active Directoryで「属性エディタ」タブを有効にする方法を説明します。属性エディタ]タブを表示するには、Active Directoryユーザーとコンピュータコンソールで[詳細機能]を有効にする必要があります。
1
Windows Start
メニューをクリックします。Windows タスクトレイの左端にある Windows アイコンのボタンです。これでスタートメニューが表示されます。
2
Active Directory Users and Computers」と入力します。スタートメニューにActive Directory Users and Computersが表示されます。
3
Active Directory Users and Computersをクリックします。電話帳のようなアイコンのプログラムです。Active Directory Users and Computersが開きます。
- コンピュータにActive Directory Users and Computersがインストールされていない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
4
View をクリックします。Active Directoryの上部にあるメニューバーにあります。表示」をクリックするとドロップダウンメニューが表示されます。
5
詳細機能」にチェックを入れる。Advanced Features」の左にチェックマークがない場合は、クリックして「Advanced Features」をオンにする。
6
編集したいユーザーオブジェクトを右クリックします。ユーザーオブジェクトはActive Directoryのメインウィンドウに一覧表示されます。ユーザーオブジェクトを右クリックすると、オブジェクトの横にポップアップメニューが表示されます。
7
Propertiesをクリックします。ユーザーオブジェクトのプロパティウィンドウが開きます。
8
Attribute Editor をクリックします。高度な機能]をチェックすると、[属性エディタ]タブがユーザーオブジェクトのプロパティウィンドウの上部に表示されます。
この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 How to Enable Attribute Editor Tab in Active Directory on Windows」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧