除算記号の打ち方

Altコードは、さまざまなプログラムで除算記号（÷）のような数学記号を書くのに役立ちます。これらの記号を書くプロセスは、オペレーティング・システムによって異なりますが、プログラム間では同じです。例えば、Wordで除算記号を書く方法はGoogle Docsで書く方法と同じですが、WindowsとMacでは同じではありません。このWikiHowでは、MacとWindowsで除算記号を入力する方法を紹介します。

方法1

Windowsを使う

1. テキスト文書を開きます。ワード、メモ帳、グーグルドキュメントなど、どのワープロソフトでもかまいません。

   • キーパッドのないキーボードを使っている場合は、「Fn」キーと「Num Lock」キーを押す必要があります。ナンバーロックがオンになり、キーボードの右半分がキーパッドとして機能するはずです。対応するキーに小さな青い文字で数字が表示されます。
2. Altを押しながら「0247」と入力します。キーを押しても何も表示されません。

   • 文字の上に数字が並んでいると同じ結果が得られないので、必ずキーパッドを使って数字を入力してください。
3. Altキーを離す。Altキーを離すと、除算記号（÷）が表示されます。

   • 何も表示されない場合は、数字ロックが有効になっていることを確認し、もう一度試してください。
   • Alt+246を試すこともできます。

方法2

Macを使う

1. テキスト文書を開きます。Word、TextEdit、Google Docsなどのワープロソフトを使用できます。
2. Optionキーを押しながら/を押します。Optionキーは修飾キーで、ページに特殊文字を入力する機能があります。その他のショートカットはこちら。
3. # Optionを離す。これらのボタンを同時に押すと、除算記号（÷）が表示されます。

この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「割り算記号の 入力方法 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAで利用可能です。