ツイッターをブロックする方法

このWikiHowでは、Google ChromeまたはSafariを使って、インターネットブラウザでTwitterへのアクセスをブロックする方法を説明します。Chromeでは拡張機能を、SafariではMacでペアレンタルコントロールを設定できます。iPhoneやiPadのスクリーンタイム制限を使ってモバイルアプリをブロックすることもできます。ウェブブラウザを使ってTwitterをブロックする方法は、以下をご覧ください。

方法1

ChromeのStayFocusdでブロックする

1. コンピュータでGoogle Chromeを開きます。スタート] メニューまたは [アプリケーション] フォルダで

   アイコンを見つけてクリックし、Chrome を開きます。

   • StayFocusd は、Chrome でのみ利用可能なサードパーティのウェブサイトブロッカー拡張機能です。
   • Firefox や Opera など他のブラウザをお使いの場合は、ブラウザのオンライン拡張機能ストアで同様のウェブサイトブロッカーを検索してください。
   • Stayfocusdと同様に、BlockSite拡張機能を.NETと.NETで使用できます。
2. アドレスバーに入力し、キーボードの↵ Enterまたは⏎ Returnを押します。
3. Chrome ウェブストアでアプリを検索して見つけます。ページの左上にある検索バーを使用できます。
4. StayFocusd の横にある青い [Chrome に追加] ボタンをクリックします。これでブラウザに拡張機能がインストールされます。
5. 確認ポップアップで [拡張機能を追加] ボタンをクリックします。選択した拡張機能がダウンロードされ、ブラウザにインストールされます。これで、任意のウェブサイトをブロックできるようになります。

   • インストールが完了すると、「StayFocusd が Chrome に追加されました」という通知が表示されます。
   • ブラウザの右上にあるアドレスバーの横に、StayFocusd ボタンがあります。
6. インターネットブラウザを開きます。アドレスバーに入力し、キーボードの ↵ Enter キーまたは ⏎ Return キーを押します。
7. ブラウザの右上にあるStayFocusdアイコンをクリックします。このボタンは、ブラウザの右上隅のアドレスバーの横にある青と黒の時計のアイコンのように見えます。ポップアップウィンドウが開きます。
8. ポップアップで「このウェブサイト全体をブロック」をクリックする。これでTwitterが即座にブロックされるわけではありませんが、ブロックされたウェブサイトリストに追加され、毎日このウェブサイトにアクセスする時間が与えられます。

   • ブロックすることで、毎日このウェブサイトにアクセスできる時間が増えます。タイマーが切れると、ウェブサイトは自動的にブロックされます。
   • ブロックタイマーはデフォルトで10分に設定されています。StayFocusd ポップアップパネルの下部にある [設定] ボタンをクリックして変更できます。
9. Twitterを即座にブロックするには、下部にある[核オプション]をクリックします。このボタンは、StayFocusdポップアップの左下にある原子炉アイコンの隣にあります。

   • 核オプション] をクリックすると、希望する期間だけウェブサイトが即座にブロックされます。
10. ブロックしたサイトリストにあるウェブサイトのみ」オプションを選択します。Twitterをブロックするには、「どのサイトをブロックしますか」でこのオプションを選択してください。

    • ブロックリストに他のウェブサイトがある場合は、それらもブロックされます。
11. ブロックする時間を設定します。どれくらいの期間ブロックしますか？"の下にあるタイマーフィールドをクリックし、Twitterをブロックする期間を入力します。
12. NUKE 'EMボタンをクリックします。これでインターネットブラウザでTwitterが即座にブロックされます。

    • いつから始めるか」の項目で「今すぐ」を選択してください。
    • オプションで、ここで「特定の時間に」を選択し、後でブロックをスケジュールすることもできます。
13. 確認ポップアップで「OK」をクリックします。これで操作が確定し、Nuclear Optionが開始されます。設定した時間、Twitterがブラウザでブロックされます。

方法2

MacのSafariでブロックする

1. Macのシステム環境設定を開きます。画面の左上にあるメニューバーのAppleアイコンをクリックし、メニューからシステム環境設定をクリックします。
2. システム環境設定の「保護者による制限」をクリックします。このボタンは黄色い丸の中に親と子のアイコンがあるように見えます。左下隅にあります。
3. Twitterをブロックしたいユーザーを選択します。左のメニューから管理したいユーザーアカウントを見つけて、編集したいユーザーをクリックします。

   • ペアレンタルコントロールを設定するには、管理者ユーザーアカウントである必要があります。
   • ペアレンタルコントロールを設定できるのは、自分のユーザー以外のユーザーアカウントのみです。
4. ペアレンタルコントロールを有効にする」ボタンをクリックします。これで、ここでコントロール設定を変更できるようになります。

   • 変更できない場合は、ウィンドウ左下のロックアイコンをクリックし、ユーザーパスワードを確認してください。
   • このユーザーですでにペアレンタルコントロールが有効になっている場合は、この手順を省略できます。
5. 上部のWebタブをクリックします。ブラウザの制限とその他のインターネット設定が開きます。
6. アダルトサイトへのアクセスを制限する］オプションを選択します。このオプションでは、ブロックするサイトを指定し、このユーザーアカウントからこれらのサイトへのインターネットアクセスをすべて防ぐことができます。
7. カスタマイズ］ボタンをクリックします。新しいウィンドウが開き、許可するウェブサイトとブロックするウェブサイトの一覧が表示されます。
8. これらのウェブサイトを許可しない」セクションの下にある+アイコンをクリックします。これで「許可しない」リストに新しい行が追加されます。
9. リストの新しい行に「www.twitter.com」と入力してください。これで、SafariでのTwitterへのアクセスをすべてブロックすることができる。

   • いつでもブロックを解除したい場合は、このリストでTwitterのURLを選択し、一番下の「+」の横にある「-」ボタンをクリックします。
10. キーボードの⏎ Returnを押します。これでTwitterがブロックリストに保存されます。
11. OKをクリックします。これで新しい設定が保存されます。選択したユーザーはSafariでTwitterを開くことができなくなります。

方法3

iPhoneまたはiPadでブロックする

1. iPhoneまたはiPadの設定アプリを開きます。ホーム画面で

   アイコンを見つけてタップし、「設定」を開きます。
2. 設定]で[スクリーンタイム]をタップします。このオプションは紫色の砂時計アイコンの隣に表示されます。ここで各アプリの使用時間の内訳を確認できます。
3. アプリの制限」をタップします。このオプションはオレンジ色の砂時計のアイコンのように見えます。ここでアプリの使用量を制限できます。
4. 制限を追加]をタップします。すると、「アプリを選択」というタイトルの新しいページが開き、制限できるすべてのカテゴリーのリストが表示されます。
5. アプリの選択」リストで「ソーシャルネットワーキング」を選択します。このオプションでは、ソーシャルメディアアプリに毎日費やす時間を制限できます。

   • Twitter、Instagram、Facebookなど、すべてのソーシャルメディアアプリを同時にグループ化し、制限します。
6. 右上の「次へ」をタップします。次に制限時間を選択するよう促されます。
7. ソーシャルメディアアプリの制限時間を設定します。画面上のタイマーをスワイプして、毎日ソーシャルメディアアプリに許可する最大時間を設定します。
8. 右上の追加をタップします。アプリの制限が追加されます。Twitterとすべてのソーシャルメディアアプリは、毎日許可される画面時間の上限を超えるとブロックされます。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Block Twitter 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。