Google Chromeで同期を有効にする方法

この WikiHow では、Google Chrome ブラウザのアクティビティを Google アカウントと同期する方法を説明します。Chrome の情報（ブックマーク、履歴、パスワードなど）を同期すると、Google アカウントにログインしている Chrome ブラウザで同期された情報を利用できるようになります。同期が管理者によって無効になっています」というエラーが表示された場合、あなたが組織の Google アカウントの管理者であれば、Google 管理者設定から同期を有効にする必要があります。

方法1

デスクトップでログインする

1. Google Chromeを開きます。赤、黄、緑、青のボールの形をした Chrome アプリのアイコンをクリックまたはダブルクリックします。
2. をクリックします。Chrome ウィンドウの右上にあります。
3. 設定］をクリックします。ドロップダウンメニューが表示されます。Google Chrome の設定ページが開きます。
4. ログイン］をクリックします。ページの一番上にあります。

   • ここで白い［オフにする］ボタンが表示されていれば、すでにログインしています。現在使用しているコンピュータの Google Chrome からデータを同期していることを確認するには、この方法の最後のステップに進んでください。
5. メールアドレスを入力します。プロンプトが表示されたら、Chrome を同期する Google アカウントのメール アドレスを入力します。
6. 次へ] をクリックします。ページの一番下にあります。
7. パスワードを入力します。使用するアカウントのパスワードを入力します。
8. 次へ］をクリックします。ページの一番下にあります。
9. プロンプトが表示されたら、OKをクリックします。これで Chrome にログインしたことになります。
10. 必要に応じて、Google Chrome Sync をオンにします。通常、Chrome にサインインすると同期が有効になりますが、次の手順で同期がオンになっていることを確認できます：

    • 右上の ⋮ をクリックします。
    • ドロップダウンメニューから「設定」をクリックします。
    • ページの上部にある「同期」をクリックします。
    • すべてを同期」スイッチが青色になっていることを確認します。青色になっていない場合は、クリックしてブラウザの Google Chrome 同期をオンにします。

方法2

モバイルでログインする

1. Google Chrome を開きます。赤、黄、緑、青のボールのようなGoogle Chromeアプリのアイコンをタップします。
2. ⋯ をタップします。画面の右下にあります。メニューが表示されます。

   • Androidの場合、代わりに画面右上の⋮をタップします。タップするとドロップダウンメニューが表示されます。
3. 設定」をタップします。これはメニューの中にあります。設定] ページが開きます。
4. Chrome にサインイン］をタップします。ページの一番上にあります。

   • ページの上部に自分の名前と使用するメールアドレスが表示されていれば、Chrome にサインインしています。この方法の最後のステップに進むと、同期設定を確認できます。
5. メールアドレスを選択します。Google Chrome を使用するメールアドレスを一度タップします。

   • ここにメールアドレスが表示されていない場合は、プロンプトが表示されたら、使用するアカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。
6. 続行］をタップします。これは画面の一番下にあります。

   • Googleアカウントに手動でログインする必要があった場合は、この手順をスキップします。
7. OK, GOT ITをタップします。画面右下の青いボタンです。これで Google Chrome にログインします。
8. 必要に応じて Google Chrome 同期をオンにします。以下の手順で、Google Chrome のすべてのアクティビティの同期を有効にできます：

   • ⋯（iPhone） または ⋮（Android）をタップします。
   • メニューの［設定］をタップします。
   • ページの上部にある自分の名前とメールアドレスをタップします。
   • ページ上部の「同期」をタップします。
   • 白い「すべてを同期」スイッチをタップします（スイッチが青い場合、Google Chrome同期が有効になっています）。

方法3

管理者として同期を有効にする

1. 同期が無効です」エラーの意味を理解する。一般的な理解とは異なり、コンピュータに組み込まれている管理者が Google Chrome ブラウザと Google アカウントの同期を制御することはできません。管理者によって同期が無効になっています」というエラーが表示される場合は、Google アカウントが組織の Google 管理者グループに属していることが原因です。管理者であれば、アカウントの同期を有効にすることができます。

   • このエラーは、学校や職場のメールアドレスによく見られます。
2. Google Chrome を開きます。赤、黄、緑、青のボールの形をした Chrome アプリのアイコンをクリックまたはダブルクリックします。
3. Google Admin のログイン ページを開きます。Chrome の [ログイン] に移動します。
4. 管理者のメールアドレスを入力します。指定されたテキストボックスに管理者アカウントのメールアドレスを入力します。

   • 管理者アカウントにアクセスできない場合は、システム管理者にサインインを依頼する必要があります。
5. Nextをクリックします。テキストボックスの下にあります。
6. パスワードを入力します。管理者アカウントのパスワードを入力します。
7. 次へ」をクリックします。テキストボックスの下です。
8. Appsをクリックします。ページの右上にあります。
9. 追加のGoogleサービス]をクリックします。利用可能なアプリのリストにあります。

   • G Suite for Educationアカウントを使用している場合は、代わりにG Suiteをクリックします。
10. Google Chrome Syncをクリックします。サービスのリストにあるリンクです。
11. サービスの編集]をクリックします。これはページの一番上にあります。
12. ユーザーグループを選択します。ページの左側で、同期する Google アカウントが属するユーザー グループをクリックします。

    • このアカウントは、現在使用している管理者アカウントとは異なります。
    • グループ全員の Google Chrome 同期をオンにする場合は、[全員の同期をオン] をクリックし、[保存] をクリックします。その後、.
13. オンにする] をクリックします。アカウントで Google Sync が有効になります。この時点で、アカウントまたは .NET Framework を同期できるようになります。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている " How to Enable Sync in Google Chrome " を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。