Google受信メールのフォントを変更する方法

Google Inboxは、GoogleメールやGmailで利用できるもうひとつのインターフェースです。Google Inboxのメールの見栄えを変更する方法はいくつかあります。異なるフォントを使用してカスタマイズしたい場合は、Gmailの設定で直接行うか、ブラウザの設定から行うことができます。後者を選んだ場合、フォントの変更はGoogle受信トレイだけでなく、すべてのウェブページのコンテンツに適用されます。

方法1

Gmailでフォントを変更する

1. Gmailにアクセスします。Gmailのウェブサイト（mail.google.com.Google Inboxにはフォントを変更するための直接の設定やコンフィギュレーションがないため、Gmailで行う必要があります。
2. ログインする。サインイン」ボックスで、Gmailのメールアドレスとパスワードを入力します。これが、グーグルのすべてのサービスを利用するための一つのグーグルIDです。サインイン」ボタンをクリックして次に進みます。すでにGoogleアカウントにログインしている場合は、このステップは必要ありません。
3. 設定に進みます。受信トレイの右上にある歯車ボタンをクリックし、メニューから「設定」をクリックします。Gmailアカウントの設定ページが表示されます。
4. デフォルトのテキストスタイルを表示します。一般設定]タブで、[デフォルトのテキストスタイル]設定までスクロールします。メールの現在のフォントスタイル、サイズ、色が表示されます。また、実際にどのように見えるかを示すサンプルテキストもあります。
5. フォントの変更すべてのメールに適用されるフォントのスタイル、サイズ、色を変更することができます。

   • フォントスタイルの変更-フォントのドロップダウンリストをクリックすると、Gmailで利用可能なすべてのフォントスタイルが表示されます。リストから使用したいものを選択します。
   • フォントサイズを変更する-フォントサイズのドロップダウンリストをクリックすると、Gmailの4種類のサイズが表示されます。Small、Normal、Large、Hugeから選択できます。お好みのサイズを選択してください。
   • フォントの色を変更する-テキストカラーピッカーをクリックすると、Gmailで使用可能なすべての色が表示されます。使用したい色をクリックします。
   • 書式の削除-最後のボタンは、フォントの書式を削除するためのものです。これをクリックすると、フォントのスタイル、サイズ、色がデフォルトの状態に戻ります。
6. 変更を保存します。変更が完了したら、ページを一番下までスクロールし、"変更を保存 "ボタンをクリックします。これで、GmailとInboxの両方でメールに使用されるフォントになります。

方法2

すべてのウェブコンテンツのフォントを変更する

1. ウェブブラウザを起動します。スタートメニューまたはクイック起動バーから見つけることができます。ブラウザをクリックします。この方法は他のブラウザでも適用できますが、ここではGoogle Chromeを中心に説明します。
2. 設定に進みます。右上にある3本の横線が入ったボタンをクリックします。サブメニューが表示されます。設定」を探してクリックします。設定ページが表示されます。アドレス欄に「chrome://settings/」と入力して、直接このページに移動することもできます。
3. 詳細設定を表示します。ページを一番下までスクロールし、「詳細設定を表示」リンクをクリックすると、設定ページが展開されます。詳細設定が表示されます。
4. "ウェブコンテンツ "を見つけてください。"ウェブコンテンツ "が表示されるまで、詳細設定をスクロールします。これは、ブラウザでウェブコンテンツを表示する方法を制御します。
5. ウェブコンテンツの下にある "フォントのカスタマイズ "ボタンをクリックします。フォントとエンコーディング」ウィンドウが表示されます。すべてのウェブコンテンツで使用されているさまざまなフォントカテゴリーが表示されます。それぞれに使用するフォントのドロップダウンリストがあります。ドロップダウンリストをクリックし、使用するフォントを選択します。
6. 変更を保存します。完了したら、ウィンドウ下部の「完了」ボタンをクリックします。これで、受信トレイのメールを含む、すべての適切なウェブコンテンツに設定したフォントが有効になります。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Change Your Google Inbox Emails in Your Font 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。