メールメッセージをユニークに見せたい場合は、HTMLコードを使ってデザインを追加したり、メールのフォーマットを変更することができます。YahooメールはHTMLを直接サポートしていませんが、基本的なコードを認識して表示することができます。YahooメールにHTMLを追加するのは面倒に聞こえるかもしれませんが、実はとても簡単です。
HTMLファイルの作成
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HTMLエディターを開くAdobe Dreamweaver、Coffee Cup、Komodoなど、お使いのHTML編集ソフトを起動します。
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HTMLコードを作成します。Yahooメールメッセージに追加したいHTMLコードを書き始めます。Yahooメールでは、書式、レイアウト、段落、画像などの基本的なHTMLコードしか使用できません。
- 複雑なHTMLウェブコードを試すことはできますが、メールの中でその通りに表示される保証はありません。
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.HTMLエディタの「保存」オプションをクリックして、書いたコードを保存します。保存するときは、ブラウザがHTMLファイルとして認識できるように、ファイル名に必ず「.html」という拡張子を付けることを忘れないでください。
YahooメールにHTMLを追加する
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ブラウザでHTMLファイルを開きます。HTMLファイルを保存した場所に移動し、ダブルクリックしてウェブブラウザで開きます。パソコンのデフォルトのウェブブラウザが開き、作成したファイルの内容が表示されます。
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と。作成したHTMLファイルをブラウザで開いたら、Yahooメールに追加したい内容をマウスでハイライトして選択します。キーボードのCtrl+Cキー(Macの場合は⌘+C)を押して、選択した内容をコピーします。
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Yahooメールにアクセスします。新しい閲覧タブを作成し、.Yahooメールにアクセスします。 ログイン画面に表示されるテキストフィールドにユーザー名とパスワードを入力し、「サインイン」をクリックしてメールアカウントにログインします。
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新しいメッセージを作成する。ページ左上の「メール作成」をクリックし、新規メールの作成を開始します。件名」にメールを送りたい相手のメールアドレスと簡単な説明を入力します。
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YahooメールにHTMLを追加します。メール本文のどこかを右クリックし、ポップアップメニューから「貼り付け」を選択します。これで、作成したファイルから選択したHTMLがYahooメールの本文にコピーされます。コピーされたHTMLは、ブラウザの別タブに表示されるのと同じように、メール本文に表示されます。
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メールを送信します。ページ上部の「送信」ボタンをクリックすると、HTMLコード付きのメールが受信者に送信されます。後で送信したい場合は、代わりに「下書きとして保存」をクリックするだけで、Yahooアカウントにメッセージが保存されます。
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