Google Keepの使い方

Google Keepを使えば、Googleアカウントにログインしている場所に関係なく、同じメモを簡単に共有できます。リマインダーの設定や、メモやリストの共同作業も可能です。このWikiHowでは、Googleの無料ノート作成・リスト作成ツールであるGoogle Keepの使い方を、パソコン、スマホ、タブレットでご紹介します。

その1

リストを作成する

1. Google Keepを開きます。同じGoogleアカウントを使って、パソコン、スマホ、タブレットでGoogle Keepにログインできます。どこにログインしていても、同じメモ、リスト、リマインダーにアクセスできます。

   • アンドロイドPlayストアからGoogle Keepをダウンロード
     。インストールすると、アプリドロワーに黄色と白の電球のアイコンが表示されます。
   • iPhone/iPad：App StoreからGoogle Keepをダウンロード
     。インストールすると、ホーム画面に黄色と白の電球のアイコンが表示されます。
   • パソコン：Googleアカウントでログイン。
2. 新しいリスト

   アイコンをタップする。メモを取る」の右側にあります。Google Keepを使って、買い物や仕事など、整理しておきたいことのチェックリストを作ることができます：
3. リストの名前を入力します。リストの名前を入力します。「買い物」や「読む本」など、リストを説明するものにします。リストの上部にある「タイトル」フィールドに入力できます。
4. リスト項目を入力します。リスト項目 "フィールドをクリックまたはタップして、最初の項目を入力します。

   • 項目名を入力したら、+をタップするか、↵Enterキーを押して保存し、次の行に移動します。
   • リスト項目を並べ替えるには、項目名の左にある縦に並んだ2つの点をタップしたまま、上下にドラッグします。
5. リストを保存するには、「閉じる」または「戻る」

   をタップします。
6. チェックボックス

   をタップして、リスト項目を「完了」

   としてマークします。リストの各項目の左側にはチェックボックスがあります。このボックスにチェックを入れると、手書きのリストから項目を消すのと同じようなことができます。この操作は、Google Keepにログインしていればどこでもできます。

パート2

ノートの作成

1. Google Keepを開きます。同じGoogleアカウントを使って、パソコン、携帯電話、タブレットからGoogle Keepにログインできます。どこにログインしていても、同じメモ、リスト、リマインダーにアクセスできます。

   • アンドロイドPlayストアからGoogle Keepをダウンロード
     。インストールすると、アプリドロワーに黄色と白の電球のアイコンが表示されます。
   • iPhone/iPad：App StoreからGoogle Keepをダウンロード
     。インストールすると、ホーム画面に黄色と白の電球のアイコンが表示されます。
   • パソコン：Googleアカウントでログインします。
2. メモを取る」をタップ。モバイルアプリでは画面の下部、ウェブアプリでは上部にあります。
3. メモを入力します。メモには好きなテキストを入力できます。タイトルを入力したい場合は、メモの上部にある「タイトル」の空欄に入力できます。
4. メモの色を変更します。背景を白にしたくない場合もご安心ください：

   • モバイル右下の⁝メニューをタップし、色を選択します。
   • ウェブ：入力エリアの下にあるパレットアイコンをタップし、色を選択します。
5. ノートに他のメディアを追加。写真、録音、図面、カラーラベルをノートに追加できます。

   • '画像：'ノートの下部にある写真アイコンをタップし（表示されていない場合は、下部にある+をタップして追加のアイコンを表示します）、「画像を選択」を選択し、ノートの画像を選択します。
   • 絵を描く：下部の描画ツールを選択し、色を選択して描画します。指やマウスを使って好きなように描くことができます。
   • 音声録音（モバイルのみ）：マイクをタップしてレコーダーを開き、画面の指示に従ってボイスメモを追加します。
6. メモを閉じて保存します。メモは自動的に保存されるので、特に閉じるボタンをタップする必要はありません。

   • モバイルアプリを使用している場合は、左上隅にある戻るボタン（
     ）をタップしてメイン画面に戻ります。

パート3

リマインダーの設定

1. Google Keepのノートまたはリストをタップします。Google Keepのどこにログインしても、ノートやリストにリマインダーを設定できます。
2. ベルのアイコンをタップします。モバイルアプリではノートの上部に、ウェブアプリでは下部にあります。
3. リマインダーの日時を選択します。リマインダーの内容によっては、場所を選択することもできます。
4. 戻る

   アイコンをタップして保存します（モバイルのみ）。これでメモにリマインダーが追加されます。

   • 設定によっては、Google Keepからの通知やカレンダーアプリへのアクセスを許可するよう促されることもあります。
   • メモやリストの下にあるリマインダーをタップすると、いつでも編集できます。

パート 4

メモとリストの整理

1. Google Keepを開きます。基本を学んだところで、新しいノートを整理する方法を説明します。これらの手順は、モバイルアプリでも、ウェブでも、.NET Frameworkで行うことができます。
2. メモにラベルを追加する。特定のノートをグループ化したい場合は、ラベルを追加することで可能です。複数のノートに同じラベルを付けると、検索で特定の種類のノートを簡単に見つけることができます。ラベルを追加する方法は以下のとおりです：

   • ラベルを付けたいノートを選択します。一度に複数のノートを選択するには、1つのノートを別の色にハイライトされるまでタップしたままにして、追加のノートをタップします。
   • メニューの ⁝ をタップします。
   • ラベル]または[ラベルの追加]をタップします。
   • ラベルを説明する単語を入力します（例：仕事、買い物リスト）。
   • をタップします。入力エリアの下に表示されます。これで新しいラベルが作成され、現在のノートに添付されます。
   • すべてのラベルは、画面の左側にあるGoogle Keepのメインメニューに表示されます。携帯電話やタブレットのような小さな画面をお使いの場合は、左上のメニューをタップしてラベルリストを表示する必要があります。
   • ラベル名をタップすると、そのラベルが割り当てられているすべてのノートが表示されます。
3. ラベルを編集するここでは、各ラベルのテキストを変更する方法を説明します：

   • 左上の≡メニューをタップしてメニューを展開します。
   • ラベル"（モバイル）または "ラベルの編集"（ウェブ）の横にある "編集 "をタップします。
   • 編集したいラベルの横にある鉛筆アイコンをタップします。
   • 新しいテキストを入力し、
     をタップします。
   • さらにラベルを追加したい場合は、上部にある「新しいラベルを作成」をタップしてください。
4. メモをアーカイブします。メイン画面でメモを見たくないけれど、Google Keepで検索したときに表示させたい場合は、メモをアーカイブできます。アーカイブするには、メモ上の下向き矢印のついた四角をクリックまたはタップします。

   • メニューの≡をタップしてアーカイブを選択すると、アーカイブしたすべてのメモを表示できます。
5. メモの削除メモを残しておきたくないと判断した場合、そのメモを削除する方法を説明します：

   • メモを開きます。
   • メモを開きます。
   • 削除をタップします。
6. メモをKeepの一番上にピン留めします。メモをKeepのトップにピン留めしておくと、アプリを開いたときにメモが常に最初に表示されるようになります。メモをピン留めするには、メモを開き、上部にある押しピンアイコンをタップします。

パート5

他の人との共同作業

1. Google Keepでリストやノートを開きます。ノートやリストを他の人と共有したい場合は、その人を共同作業者として追加できます。共同作業者は、特定のノートやリストを共有し、同時に変更を加えることができます。

   • 共同作業者を追加したノートを削除すると、共同作業者にはそのノートが表示されなくなります。
2. メニュー ⁝ をタップします。モバイルアプリではノートの下にあります。ウェブアプリを使用している場合は、+マークが付いた人の輪郭をタップし、ステップ4に進みます。
3. 共同作業者」をタップします。
4. 共同作業者の名前または住所を入力します。入力を始めると、Google Keepが連絡先と受信トレイを検索して一致する結果を探します。その人の名前が表示されたら正しい人を選択するか、新しい人を追加する場合は完全な住所を入力し続けます。
5. 保存]または[

   ]をタップします。 共同作業者に共有の招待が送信されます。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている「 How to Use Google Keep 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。