Google翻訳は、ウェブページをさまざまな言語に瞬時に翻訳できるオンライン・ブラウジング・ツールである。理解できないウェブサイトに出くわしたら、そのページでGoogle翻訳を起動し、母国語に翻訳することができる。Google翻訳は現在、Google ChromeとInternet Explorerバージョン6以降でのみ利用可能です。その他のブラウザは現在サポートされていません。
Google ChromeでGoogle翻訳を有効にする
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Google Chromeを起動します。コンピュータのデスクトップまたはプログラムリストからプログラムアイコンをクリックし、Google Chromeブラウザを起動して開きます。
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海外のウェブサイトにアクセスします。理解できない言語で書かれたページにアクセスします。Googleで外国のウェブサイトを検索するか、すでにウェブサイトが決まっている場合はGoogle Chromeで開きます。
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ページを翻訳する。ページのどこかを右クリックし、コンテキストメニューから「翻訳」を選択する。これでウェブページの内容が自動的にChromeの設定言語に翻訳されます。
- 例えば、Chromeのブラウザ言語が「英語」に設定されている場合、ページが英語に翻訳されます。
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Google翻訳を起動します。ページが翻訳されると、ブラウザウィンドウの右上にポップアップ通知が表示されます。通知から「オプション」をクリックし、「常に翻訳する」を選択すると、そのページのGoogle翻訳が有効になります。そのウェブページにアクセスするたびに、コンテンツの言語が自動的に翻訳されます。
Internet ExplorerでGoogle翻訳を有効にする
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Internet Explorerを起動します。コンピュータのデスクトップまたはプログラムリストからプログラムアイコンをクリックし、Internet Explorerブラウザを起動して開きます。
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Googleツールバーをダウンロードする。にアクセスし、「ダウンロード」ボタンをクリックしてインストールページに移動する。
- 同意してインストール」をクリックすると、ツールバーが自動的にInternet Explorerにインストールされます。
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外国のウェブサイトにアクセスする。理解できない言語で書かれたページにアクセスする。Googleで外国のウェブサイトを検索してみるか、すでに目的のウェブサイトがある場合はInternet Explorerで開いてみましょう。
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ページを翻訳する。ウェブサイトが読み込まれるとすぐに、Googleツールバーがそのウェブページが他の言語で書かれていることを告げ、翻訳するかどうかを尋ねてきます。ブラウザウィンドウの右上にある「翻訳」ボタンをクリックすると、言語がIEの設定言語に変換されます。
- 例えば、Internet Explorerのブラウザ言語が「英語」に設定されている場合、ページを英語に翻訳します。
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Google翻訳を起動します。ページが翻訳されたら、ブラウザウィンドウの右上隅にあるGoogleツールバーのオプション「Always Translate」にチェックマークを付け、そのページのGoogle翻訳を有効にします。そのウェブページにアクセスするたびに、内容が自動的に翻訳されます。
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