Googleのウェブとアプリのアクティビティを無効にする方法

Googleは、検索を高速化し、より良いおすすめ情報を提供し、検索やマップなどのアプリでよりパーソナライズされた体験を提供するために、ウェブやアプリのアクティビティを保存しています。自分の行動を他人に見られるのが心配な場合や、Google が自分の個人データをどのように使用しているか気になる場合は、いくつかの簡単な手順でウェブとアプリの行動追跡をオフにすることができます。この wikiHow 記事では、Android、iPhone、iPad、またはコンピューターで Google ウェブとアプリのアクティビティを無効にする方法を説明します。

知っておくべきこと

• Androidでウェブとアプリのアクティビティをオフにするには、[設定] > [Google] > [Googleアカウントを管理] > [データとパーソナライズ] > [ウェブとアプリのアクティビティ]に移動し、"オフにする "をタップします。
• iPhone、iPad、またはパソコンでウェブとアプリのアクティビティをオフにするには、"オフにする "をタップします。
• ウェブとアプリのアクティビティをオフにすると、ログに記録された履歴を削除することができます。
• ウェブ＆アプリのアクティビティを確認したり、その他のアクティビティ設定にアクセスするには、 .NETにアクセスしてください。

方法1

アンドロイドの場合

1. Androidの設定

   を開きます。通常、ホーム画面またはアプリの引き出しにある歯車のアイコンです。画面上部から下にスワイプし、歯車のアイコンをタップすることでもすぐにアクセスできます。
2. Googleをタップします。設定パネルをスクロールして「Google」オプションを見つけます。
3. Googleアカウントを管理」をタップします。Googleアカウント名の下に表示されます。

   • アカウントを切り替えたい場合は、現在のGmailアドレスの横にあるvアイコンをタップし、ポップアップメニューからアカウントを選択します。
4. データとパーソナライズ」をタップします。画面上部付近に表示されます。
5. ウェブとアプリのアクティビティ」をタップします。"アクティビティコントロール "の下に表示されます。
6. オフにする]をタップします。確認メッセージが表示されます。
7. 下にスクロールし、一時停止ボタンをタップします。ページの一番下までスクロールしないと、一時停止をタップすることはできません。これで、再度有効にするまで、ウェブと検索のアクティビティが一時停止されます。

   • ウェブとアプリのアクティビティ履歴を削除するには、「設定がオフ」の下にある「古いアクティビティを削除」をタップし、時間範囲を選択します。
   • 完了したら「完了」をタップして前の画面に戻ります。
8. 自動削除の設定を選択します（オプション）。ウェブとアプリのアクティビティがより良い検索や結果を得るために役立つとお考えの場合は、有効にしておいて、自動削除オプションを選択することができます。デフォルトでは、履歴は18ヶ月後に消去されます。 別の期間を選択するには

   • "自動削除 "の下にある自動削除オプションを選択するをタップします。
   • より古いアクティビティを自動削除]を選択し、ドロップダウンメニューから期間を選択します。
   • 次へ」をタップし、「保存」をタップして設定を保存します。

方法2

iPhoneまたはiPadを使う

1. ウェブブラウザにアクセスします。iPhoneやiPadのSafariやChromeなどのウェブブラウザを使って、Googleアカウントの設定にアクセスできます。

   • Googleアカウントにログインしていない場合は、画面の指示に従って.
2. "ウェブとアプリのアクティビティ" の下にある [オフにする] をタップします。このオプションを表示するには、少し下にスクロールする必要があるかもしれません。
3. 下にスクロールして、「一時停止」ボタンをタップします。ページの一番下までスクロールしないと、一時停止をタップできません。これで、再度有効にするまでウェブと検索のアクティビティが一時停止されます。

   • Googleがあなたのアカウントに保存したアクティビティを削除したい場合は、"設定がオフ "の下にある "古いアクティビティを削除 "をタップします。
   • 完了したら「完了」をタップして前のページに戻ります。
   • 今後もGoogleにウェブやアプリのアクティビティを追跡してもらいたい場合は、「オン」に戻って「オン」をタップします。
4. 自動削除の設定を選択します（オプション）。ウェブとアプリのアクティビティが改善に役立つと思われる場合は、この機能を有効にしておき、自動削除オプションを選択することができます。デフォルトでは、履歴は18ヶ月後に消去されます。別の期間を選択するには

   • "自動削除 "の下にある自動削除オプションを選択するをタップします。
   • より古いアクティビティを自動削除]を選択し、ドロップダウンメニューから期間を選択します。
   • 次へ」をタップし、「保存」をタップして設定を保存します。

方法3

コンピュータを使用する

1. ウェブブラウザにアクセスします。PCまたはMacでウェブやアプリのアクティビティをオフにするには、ウェブブラウザでアクティビティコントロールにアクセスします。

   • Googleアカウントにログインしていない場合は、ログインするよう促されます。
2. "ウェブとアプリのアクティビティ" の下にある [オフ] をクリックします。このオプションは、ページの上部付近に表示されます。
3. ウェブとアプリのアクティビティのログを停止するには、[一時停止] をクリックします。Googleはウェブとアプリのアクティビティを保存しなくなります。

   • 以前のアクティビティを削除したい場合は、「古いアクティビティを削除」をクリックし、時間範囲を選択します。
   • 完了したら、[完了] をクリックして前のページに戻ります。
4. 自動削除の設定を選択します（オプション）。ウェブ＆アプリのアクティビティはオンにしておき、一定期間経過後に履歴を自動的に削除したい場合は、"自動削除 "の下にある自動削除オプションを選択するをクリックします。デフォルトでは、履歴は18ヶ月後に自動的に消えますが、"Auto-delete activity older than "メニューから別のオプションを選ぶことができます。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Disable Web & App Activity for Your Google Account 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。