Googleアシスタントへのアクセス方法

このWikiHowでは、Android、iPhone、iPad、KaiOS対応の携帯電話でGoogleアシスタントを起動する方法を説明します。Googleアシスタントは、Googleの音声起動型人工知能プログラムで、音声を使って情報を検索したり、一日の計画を立てたり、アプリを起動したりすることができます。

方法1

アンドロイド

1. Googleアシスタントを有効にします。Googleアシスタントのコマンドを使用するには、Googleアシスタントを有効にする必要があります。これを行うには

   • アプリの引き出しにある虹色の「G」アイコンのGoogleアプリを開きます。
   • 右下の「その他」オプションをタップします。
   • 設定」をタップします。
   • Googleアシスタント」をタップします。
   • アシスタントが有効になっていない場合は、右下の「オンにする」をタップします。
2. ホームボタンを長押しするか、"OK Google "と言います。Googleアシスタントのウィンドウが開きます。アシスタントがあなたの命令を聞き始めます。

   • Google Pixel 2、3、3a、4をお使いの場合は、スマホの下半分をぎゅっと握ってGoogleアシスタントを開くこともできます。
3. 質問するか、コマンドを言う。コマンドは、"午前6時にアラームをセットする"、"今日の株を表示する "など、何でも可能だ。

   • 声を使いたくない場合は、下部のキーボードアイコンをタップしてオンスクリーンキーボードを開き、代わりに質問やコマンドを入力する。
   • 音声でGoogleアシスタントと対話する場合、応答は音声で聞こえますが、画面にも結果が表示されます。キーボードオプションを使用した場合は、結果は画面上にのみ表示されます。
4. 結果をタップすると、詳細情報が表示されます。表示される情報は、Googleアシスタントの使い方によって異なります。例えば、質問の詳細を示すウェブリンクが表示される場合があります。
5. Googleアシスタントをさらに使いこなすには、「探索」タブをタップします。画面右下のコンパスのアイコンです。このセクションでは、AndroidでGoogleアシスタントをさらに活用することができます。カテゴリをブラウズして試してみたいコマンドを学んだり、ページ上部の検索バーを使って特定のコマンドを検索したりできます。

   • 画面右上の三点メニューをタップして「設定」を選択し、「アシスタント」タブをタップして設定をカスタマイズします。
   • Googleアシスタントに自分の声を認識させる方法を知りたい場合は、AndroidでOK Googleを使う方法をご覧ください。

方法2

iPhoneとiPad

1. Googleアシスタントアプリをダウンロードします。 以下の手順でGoogleアシスタントアプリをダウンロードできます。

   • App Storeアプリを開きます。
   • 検索」をタップします。
   • 検索バーに「Googleアシスタント」と入力します。
   • Googleアシスタントの横にある「入手」をタップします。
2. Googleアシスタントアプリを開きます。 4色のドットのアイコンがあるアプリです。 ホーム画面でアプリをタップするか、アプリをダウンロードした後にApp Storeで「開く」をタップすると、Googleアシスタントを開くことができます。

   • まだログインしていない場合は、Googleアカウントに関連付けられたメールアドレスとパスワードを使ってGoogleアシスタントにログインします。
3. 設定画面に進みます。Googleアシスタントの初回セットアップ時には、いくつかの法的情報が表示され、アプリに通知を表示する許可を求めるメッセージが表示されます。画面の指示に従ってこれらの画面を移動し、必要に応じて許可を許可または拒否します。
4. Ok Google」と言う、またはマイクアイコンをタップします。 マイクアイコンは画面下部の中央にあります。Googleアシスタントがあなたの質問や問い合わせを聞き始めます。

   • 初めて音声アシスタントを起動するときは、アプリにマイクへのアクセス許可を与えるよう促されます。続行するにはOKをタップします。
   • 音声を使用したくない場合は、代わりに画面下部のキーボードアイコンをタップします。
5. 質問やコマンドを入力します。 コマンドは、「午前6時にアラームをセットする」、「www.wikihow.com を開く」など、何でもかまいません。

   • Googleアシスタントと対話するために音声を使用した場合、応答は聞こえますが、画面上に結果も表示されます。キーボードオプションを使用した場合、結果は画面上にのみ表示されます。
6. 結果をタップすると、詳細情報が表示されます。表示される情報は、Googleアシスタントの使い方によって異なります。例えば、質問の詳細を示すウェブリンクが表示される場合があります。
7. Googleアシスタントをさらに使いこなすには、「探索」タブをタップします。画面右下のコンパスのアイコンです。このセクションでは、Googleアシスタントをさらに活用できます。カテゴリをブラウズして試してみたいコマンドを学んだり、ページ上部の検索バーを使って特定のコマンドを検索したりできます。

方法3

KaiOS

1. Googleアシスタントの言語を設定します。Googleアシスタントは、どの言語を聞き取るかを知る必要があるため、まず言語を指定します：

   • 設定に移動し、中央のキーを押して選択します。
   • Change Language（言語の変更）に移動し、センターキーを押します。
   • お使いの言語に移動し、センターキーを押します。
2. 中央のキーを長押ししてGoogleアシスタントを起動します。ボタンを押してから約2秒後、Googleアシスタントが聞いていることを示す色の付いた点が画面に表示されます。
3. 質問するか、コマンドを言ってください。しばらくすると、Googleアシスタントが「/または」と答え、検索結果を表示します。

   • 例えば、"トロントの天気は？"と言うと、トロントの現在の天気に関する情報が表示されます。単語の定義を尋ねると、画面に表示されるだけでなく、通常、アシスタントが声に出して話す定義を聞くことができます。
4. Googleアシスタントを使ってSMSテキストメッセージを送信する。音声を使って連絡先にテキストメッセージを送信したい場合は、Googleアシスタントを使って送信できます：

   • 中央のボタンを長押ししてGoogleアシスタントを起動します。
   • SMS [メールしたい連絡先の名前]」と言います。
   • 矢印キーを使って正しい連絡先までスクロールし、センターキーを押して選択します。
   • センターキーを押してマイクを起動します。
   • メッセージの内容を声に出して話します。話すのを止めると、メッセージの内容が画面に表示されます。
   • 送信前にメッセージに目を通します。送信しないようにするには、キャンセルを選択します。メッセージの送信に問題がなければ、何も選択する必要はありません。

この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 How to Access Google Assistant 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。