マイクロソフトアカウントの作成方法

ゲーム、Eメール、クラウドストレージなど、マイクロソフトのさまざまなサービスを利用するには、マイクロソフト・アカウントが必要だ。ウィンドウズフォンを使っている場合も、サインインするためにマイクロソフトアカウントが必要になる。マイクロソフトアカウントの作成は簡単で、いくつかの方法があります。

方法1

マイクロソフトのサインアップページでマイクロソフトアカウントを作成する

1. マイクロソフトのサインアップページにアクセスします。コンピュータのウェブブラウザを開き、アドレスバーに「signup.live.com」と入力します。マイクロソフトのサインアップページにリダイレクトされます。
2. Sign up now "をクリックします。サインアップページの右側に表示されます。アカウントの詳細を入力するフォームにリダイレクトされます。
3. フルネームを入力し、ユーザー名を選択します。まず、姓名を入力し、次にユーザー名を入力します。GmailやYahooのアカウントを持っている場合は、それをマイクロソフトのサインイン用のユーザー名として使うことができます。
4. 次にパスワードを作成します。マイクロソフトアカウントのパスワードは8文字以上で、大文字、小文字、数字、記号のうち少なくとも2つを含むようにしてください。入力が終わったら、確認のためにパスワードを再入力します。
5. 国、生年月日、性別を最後に入力します。これら3つの情報のフィールドはドロップダウンオプションになっています。テキストボックスの右にある下向き矢印をクリックして、国、日付、性別を選択するだけです。
6. 入力された情報を確認してください。性別の下のドロップダウンオプションから国コードを選択し、その下のボックスに電話番号を入力します。あなたがボットではなく本物の人間であることを確認するために、テキスト認証コードまたは音声通話が届きます。

   • 電話番号の下のボックスに表示されている文字をチェックしてください。これがCaptchaです。表示された文字を入力」欄に入力してください。これも、あなたが本物の人間であることを確認するためです。
7. 一番下の「アカウントを作成」をクリックします。これでマイクロソフトアカウントの設定は完了ですが、マイクロソフトのサービスを利用する前に、入力したメールアドレス（ユーザー名）を確認する必要があります。ユーザー名として登録したメールアドレスに届いたメールを開き、記載されているリンクをクリックして確認します。アカウントの作成と確認が完了しました。これで、このアカウントでマイクロソフトのサービスを利用できるようになります。

方法2

OneDriveでMicrosoftアカウントを作成する

1. OneDriveにアクセスします。OneDriveはMicrosoftのクラウドサービスで、モバイルデバイスやPCからアクセスできます。OneDriveの各ユーザーは15GBのクラウドストレージを無料で利用できるので、OneDriveを使ってファイルを保存したい場合は、まずMicrosoftアカウントが必要です。

   • 新しいウェブブラウザのタブまたはウィンドウを開き、アドレスバーに「onedrive.live.com」と入力する。Enterキーを押すと、OneDriveのウェブサイトが表示されます。
2. Microsoftアカウントの作成を開始します。ページの右上にある "サインアップ "をクリックし、表示されるポップアップで "Microsoftアカウントを作成する "を選択します。マイクロソフトのアカウント作成ページにリダイレクトされます。
3. フルネームを入力し、ユーザー名を選択します。サインアップフォームの最初の2行で、姓名とユーザー名の入力を求められます。そこに入力してください。GmailやYahooのアカウントを持っている場合は、それをマイクロソフトのサインイン用のユーザー名として使うことができます。
4. パスワードを作成します。マイクロソフトアカウントのパスワードは8文字以上で、大文字、小文字、数字、記号のうち少なくとも2つを含むようにします。入力が完了したら、確認のためにパスワードを再入力します。
5. 国、生年月日、性別を最後に入力します。これら3つの情報のフィールドはドロップダウンオプションになっています。テキストボックスの右にある下向き矢印をクリックして、国、日付、性別を選択するだけです。
6. 入力された情報を確認してください。性別の下のドロップダウンオプションから国コードを選択し、その下のボックスに電話番号を入力します。あなたがボットではなく本物の人間であることを確認するために、テキスト認証コードまたは音声通話が届きます。

   • 電話番号の下のボックスに表示されている文字をチェックしてください。これがCaptchaです。表示された文字を入力」欄に入力してください。これも、あなたが本物の人間であることを確認するためです。
7. 一番下の「アカウントを作成」をクリックします。これでマイクロソフトアカウントの設定は完了ですが、マイクロソフトのサービスを利用する前に、入力したメールアドレス（ユーザー名）を確認する必要があります。ユーザー名として登録したメールアドレスに届いたメールを開き、記載されているリンクをクリックして確認します。アカウントの作成と確認が完了しました。これで、このアカウントでMicrosoftのサービスを利用できるようになります。

方法3

Windows PhoneでMicrosoftアカウントを作成する

1. Xboxにアクセスします。Windows Phoneのホーム画面を下にスクロールし、緑色のXboxタイルを見つけます。それをタップしてXboxゲーム画面を開きます。
2. 画面を左にスワイプします。2つのオプションが表示されます："Join Xbox or sign in" と "Can't see your Xbox account?" の2つのオプションが表示されます。
3. アカウントの作成を開始します。Xbox に参加またはサインイン」をタップすると、サインインには Microsoft アカウントが必要であることが表示されます。メッセージの下にある「サインイン」をタップします。次のメッセージで、サインインするかアカウントを作成するかを尋ねられます。作成する」をタップして進みます。
4. お好きなマイクロソフトのメールアドレスを入力してください。次の画面では、テキストフィールドが1つ表示されますので、Microsoftアカウントに使用するメールアドレスを入力します。アドレスは次のようになります。[e-mail]、「example」を好きなメールアドレスに置き換えてください。

   • 入力が終わったら、一番下の「次へ」をタップして次に進みます。
5. パスワードを作成します。次の画面の最初のフィールドにパスワードを入力します。パスワードは大文字と小文字を区別しますのでご注意ください。2番目のフィールドにパスワードを再入力して確認し、下部の「次へ」をタップして次に進みます。
6. 別のメールアドレスを入力します。新しい画面の上部にあるフィールドに入力してください。この代替メールアドレスは、Microsoftアカウントのパスワードを忘れた場合の復旧用に使用されます。
7. 生年月日を追加します。代替メールアドレス欄の下にある「日付を選択」をタップし、月、日、年を入力します。入力が終わったら、一番下のチェックマークをタップします。
8. 郵便番号を入力します。画面の最後のボックスは郵便番号を入力する欄です。それをタップして郵便番号を入力します。入力が終わったら、「次へ」をタップして進みます。Windows phoneがMicrosoftアカウントの作成を開始します。
9. Windows phoneをバックアップする。オプションとして、Windows phoneのデータをMicrosoftアカウントにバックアップするかどうか尋ねられます。バックアップする場合は "はい "を、バックアップしない場合は "いいえ "をタップします。

   • これでWindows phoneにMicrosoftアカウントが作成されました。Xboxゲーム用のゲーマータグを設定したい場合は、携帯電話の画面で設定を続けてください。

この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 How to Create a Microsoft Account 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。