iPhoneやiPadのバックグラウンドデータを制限する方法

このWikiHowでは、iPhoneまたはiPadアプリがモバイルバックグラウンドデータを使用しないようにする方法を説明します。

方法1

アプリのバックグラウンド更新を無効にする

1. iPhone/iPadの「設定」を開きます。ホーム画面にあるグレーの歯車アイコンです。
2. 一般」をタップします。
3. バックグラウンドAppの更新」をタップします。
4. バックグラウンドApp更新」スイッチをオフの位置にスライドさせます。スイッチがグレーに変わると、アプリがバックグラウンドでデータプランを使用しなくなります。

   • すべてのアプリを制限したくない場合は、スイッチをオン（緑）のままにしておき、対応するスイッチを使用して特定のアプリを無効にすることができます。

方法2

アプリを制限する

1. iPhone/iPadの「設定」を開きます。ホーム画面によくあるグレーの歯車のアイコンです。

   • この方法では、iPhoneの特定のアプリへのアクセスを制限する方法を説明します。アプリが制限されている間は、バックグラウンドデータを使用できなくなります。制限を解除するまで、制限されたアプリを使用することはできません。
2. 一般」をタップします。
3. 制限] をタップします。
4. 制限を有効にする」をタップします。

   • 制限がすでに有効になっている場合は、このオプションは表示されません。このステップはスキップできます。
5. 制限のパスコードを設定します。初めて制限を使用する場合は、4桁の暗証番号を選択して開始します。今後、制限を追加または削除する際には、このPINを使用する必要があります。

   • すでに制限が有効になっている場合は、このステップはスキップできます。
6. 制限するアプリを選択します。アプリを制限するには、対応するスイッチをオフ（グレー）の位置にスライドさせます。スイッチがグレーである限り、そのアプリは使用できません。

   • アプリの制限を解除するには、この画面に戻り、アプリのスイッチをオン（緑）の位置にスライドさせます。アプリへのアクセスを再開するには、4桁の暗証番号を入力する必要があります。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Restrict Background Data on iPhone or iPad」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。