iPhone oで動画から静止画を取得する2つの方法

iPhoneやiPadで動画から静止画を保存する必要がありますか？iOSデバイスで動画再生のスクリーンショットを撮れば、どんな動画からでも静止画を取得できます。また、サードパーティアプリのFrame Grabberを使って、カメラロールの動画から画像を取得することもできます。このWikiHowでは、iPhoneやiPadで動画から静止画を取得する方法をご紹介します。

知っておくべきこと

• 動画を開き、キャプチャしたいフレームで一時停止します。デバイスの電源ボタンと音量を上げるボタンを同時に押してスクリーンショットを撮ります。
• デバイスにホームボタンがある場合は、電源ボタンとホームボタンを押してスクリーンショットを撮ります。
• フレームグラバーを使用する場合は、カメラロールからビデオを選択します。白いバーをドラッグしてフレームを見つけ、チェックマークアイコンをタップします。

方法1

スクリーンショットを撮る

1. 動画の再生を開始します。どんなビデオでも再生できます。または他のインターネットビデオ、またはデバイスに保存されているビデオを再生できます。

   • を表示するには、写真アプリを開きます。これは、マルチカラーの花のように見えます。アルバムごとにブラウズするか、下にスクロールして「メディアの種類」の下にある「ビデオ」をタップすると、保存されているビデオをすばやくブラウズできます。
   • iTunesやApple TV上のビデオなど、一部のビデオにはDMRの著作権保護がかかっている場合があります。 このため、ビデオのスクリーンショットを撮ることができない場合があります。
2. ビデオの中央をタップします。ビデオの再生コントロールが表示されます。
3. ビデオを一時停止するには、

   をタップします。縦線が2本あるアイコンをタップすると、動画を一時停止することができます。

   • ほとんどの動画サイトの場合、画面中央に表示されます。
   • カメラロールの動画の場合、一時停止のアイコンは画面の下にあります。ボタンを見るには画面をタップする必要があるかもしれません。
4. 再生ヘッドをキャプチャしたいフレームにドラッグします。 再生ヘッドとは、ビデオの再生位置を示す画面下部のライン、バー、またはドットのことです。 画面下部のバーで再生ヘッドを左右にタップ＆ドラッグして、ビデオをスクラブします。キャプチャしたいフレームで停止します。
5. 再生コントロールが消えるのを待ちます。 YouTubeやほとんどの動画再生アプリでは、数秒待つと再生コントロールが消えます。
6. スクリーンショットを撮る。 iPhoneやiPadのモデルによって異なりますが、以下の手順でスクリーンショットを撮ることができます。iPhoneまたはiPadの画面が白く点滅し、カメラのクリック音が聞こえます。以下の手順でiPhoneまたはiPadでスクリーンショットを撮影します：

   • お使いのデバイスにホームボタンがない場合：右側の電源ボタンと左側の音量アップボタンを同時に押します。
   • ホームボタンがある場合右側の電源ボタンと画面下のホームボタンを同時に押します。
   • iPad Pro（第3世代以降）の場合：上部にある電源ボタンと右側にある音量を上げるか下げるボタンを同時に押します。この方法です。
7. スクリーンショットを探します。スクリーンショットは写真アプリ内で見つけることができます。

   • iPhoneまたはiPadで写真アプリを開きます。アルバム]をタップし、[メディアの種類]の下にある[スクリーンショット]をタップします。
   • 画像をタップして表示します。または をタップします。

方法2

フレームグラバーを使う

1. iPhoneまたはiPadでFame Grabberアプリをダウンロードします。でFame Grabberを検索し、GETをタップしてアプリをダウンロードします。

   • Fame Grabberアプリは、白い背景の紫色のフィルムストリップのように見えます。
2. フレームグラバーアプリを開きます。フレームグラバーのダウンロードが完了したら、App Storeのフレームグラバーの横にあるOPENをタップするか、ホーム画面のフレームグラバーのアイコンをタップしてフレームグラバーをダウンロードします。

   • 初めてFrame Grabberを開くと、Frame Grabberがあなたのビデオにアクセスすることを許可するかどうか尋ねられます。アクセスを許可するという青いボタンをタップし、アラートでOKをタップして次に進みます。
   • また、写真を選択をタップして、Frame Grabberがアクセスできる動画を選択することもできます。
3. ビデオをタップします。 Frame Grabberを開くと、カメラロールにある全てのビデオのリストが表示されます。 静止画を取得したい動画をタップします。

   • ビデオをiCloudからダウンロードする必要がある場合は、ダウンロードに数分かかります。
4. 下部の白いバーをキャプチャしたいフレームまでドラッグします。 ビデオの下にある白いバーは、ビデオの全長を表しています。 中央の青い線をまたぐように白いバーをドラッグして、ビデオをスクラブします。キャプチャしたいフレームで停止します。

   • 画面下部の三角形の「再生」ボタンを押すと、ビデオが再生されます。
   • 左右の矢印をクリックすると、フレーム間を移動できます。
5. 共有

   アイコンをタップします。右下に表示されます。新しいウィンドウがポップアップします。
6. オプションをタップします。 ビデオで撮影した画像にはいくつかのオプションがあります。 カメラロールまたはFilesフォルダに保存できます。 コピーしてメッセージやEメールに貼り付けることもできます。 また、他のアプリにインポートすることもできます。次のいずれかのオプションをタップします：

   • アプリをタップします： メニューの上部にあるアプリのアイコンのいずれかをタップして、画像をアプリで開きます。 AirDrop、メッセージ、メール、Gmail、DropBoxなどで画像を開くことができます。
   • コピー： 画像をクリップボードにコピーします。 画像が表示されるテキストフィールドをタップし、ポップアップメニューで「貼り付け」をタップすると、画像をメッセージやEメールに貼り付けることができます。
   • 印刷：画像を印刷します。 画像を印刷するには、ネットワーク上にプリンタが必要です。
   • Dropboxに保存：画像をDropboxに保存します。 Dropboxにファイルを保存するには、iPhoneまたはiPadにDropboxアプリがインストールされている必要があります。
   • 画像を保存します： この画像をカメラロールに保存します。
   • 共有アルバムに追加：iCloudの共有アルバムに画像を保存します。
   • ファイルに保存： 画像を "Files "フォルダに保存します。
   • アプリ名]にインポートします。 画像をPS Expressなどの他のアプリに取り込むことができます。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された " 2 Ways to Get a Still Image from Video on iPhone or iPad " を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。