WhatsAppのオートコレクトをオフにする5つの方法

WhatsApp の自動スペルチェックを無効にしたいですか?WhatsAppでは自動スペルチェックを無効にすることはできませんが、システム設定で自動スペルチェックを無効にすることができます。ただし、この機能は他のタイピングアプリやメッセージアプリでは無効化されるため、他のアプリで使用するには再度有効化する必要があります。このWikiHowでは、iPhone/Android向けWhatsAppモバイルアプリ、Windows/Mac向けWhatsAppデスクトップで予測入力とオートコレクトを無効にする方法をご紹介します。

注意事項

• iPhoneの場合、[設定]、[一般]の順に選択。キーボード" をタップし、"自動修正" をオフにします。
• Androidの場合、"設定"、"システム "の順に進みます。言語と入力」、「仮想キーボード」の順にタップします。テキスト補正 "をオフにする。
• WhatsApp Desktop for Windows 11 及び Windows 10 の場合、タイピングインサイトをオフにすると自動修正が無効になります。

方法1

iPhoneまたはiPadの場合

1. iPhoneまたはiPadで設定アプリ

   を開きます。 グレーの背景に歯車が並んだアイコンをタップ。

   • WhatsAppはiOSでもご利用頂けますが、オートコレクトを無効にするには端末の設定が必要です。
2. 下にスクロールして「一般」をタップ。スクリーンタイムの下にあります。
3. 下にスクロールして「キーボード」をタップ。これは「日付と時刻」と「フォント」の間にあります。
4. 緑色の「自動修正」スイッチ

   をタップします。これでオフに切り替わります。これでiPhoneやiPadが入力ミスを訂正することはなくなります。

   • また、緑の「自動大文字入力」スイッチをタップして自動大文字入力を無効にしたり、「スペルチェック」スイッチをタップして赤い下線を消したりすることもできます。
   • オートコレクトをオンに戻すには、スイッチを「オン」に切り替えます。

方法2

純正Androidを使用する

1. Android の

   設定を開きます。画面の上から下にスワイプして通知メニューを表示し、メニューの右上にある設定アイコンをタップします。

   • アンドロイドによっては二本指で下にスワイプしないと通知メニューが表示されない場合があります。
   • WhatsAppはアンドロイドでもご利用頂けますが、オートコレクトを無効にするには端末設定が必要です。
2. 下にスクロールして「システム」をタップ。このオプションはページ下部付近にあります。

   • 設定ページに[言語と入力]または[言語とキーボード]オプションが表示されている場合、それをタップして次のステップに進んで下さい。
3. 言語と入力」をタップします。システムメニューの一番上にあります。
4. 仮想キーボードをタップします。このオプションはページの一番上にあります。インストールされているキーボードのリストが表示されます。
5. キーボードを選択します。デフォルトのキーボードの名前（例：Google）をタップします。
6. テキスト修正をタップします。メニューの一番上にあります。
7. ティール色の「自動修正」スイッチ

   をタップします。これで自動修正がオフになります。これでオートコレクトを使用しないことができます。

   • また、この方法で修正候補を表示する機能を無効にすることもできます。
   • お使いのAndroidの画面サイズによっては、「自動修正」スイッチを表示するために下にスクロールしなければならない場合があります。
   • 自動修正をオンに戻すには、スイッチを「オン」に切り替えます。

方法3

サムスンギャラクシーを使用する

1. サムスンギャラクシーの「設定」を開きます。画面上部から下にスワイプし、表示されたメニューの右上にある「設定」アイコン（

   ）をタップします。
2. 下にスクロールし、「一般管理」をタップします。設定メニューの一番下にあります。
3. 言語と入力」をタップします。このオプションは一般管理ページの一番上にあります。
4. オンスクリーンキーボードをタップします。ページの "KEYBOARDS "セクションにあります。
5. キーボードを選択します。Samsung Galaxyの現在のキーボード（例：Samsung Keyboard）をタップします。
6. 青い「予測入力」スイッチをタップします。画面上部にある「予測入力」の見出しの右側にあります。これでオフに切り替わります。Samsung GalaxyはWhatsAppやその他のアプリで入力したテキストの誤りを訂正しなくなります。

   • 自動スペルチェックと自動大文字入力もこの方法で無効にできます。
   • オートコレクトをオンに戻すには、スイッチを「オン」に切り替えます。
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方法4

Windowsを使用する

1. Windowsの設定を開く.でスペルチェックを無効にするには、スペルチェックではなく、タイピングインサイトを無効にする必要があります。スタート]メニューをクリックし、[設定]をクリックして開始します。
2. タイピング設定を開きます。Windowsのバージョンによって手順が少し異なります：

   • Windows 10: [デバイス]をクリックし、[タイピング]をクリックします。
   • Windows 11: 左側のパネルで「時間と言語」をクリックし、「タイピング」をクリックします。
3. タイピングインサイト」をクリックします。タイピングインサイトは、AIを使ってスペルチェックや単語のオートコンプリート、さらにはサジェストまでしてくれる機能です。タイピングインサイトの統計はここで確認できます。
4. タイピングインサイトをオフにするには、スイッチをクリックしてください。ページの上部にスイッチがあります。タイピングインサイトをオフにすると、WhatsApp Desktop はスペルチェックや候補を表示しなくなります。

   • オートコレクト機能を再度ご利用になりたい場合は、この機能をオンに戻して下さい。

方法5

Macを使用する

1. アップルメニュー

   を開きます。画面左上のAppleロゴをクリックします。ドロップダウンメニューが表示されます。
2. システム環境設定...をクリックします。このオプションはドロップダウンメニューの一番上にあります。
3. キーボードをクリックします。システム環境設定ウィンドウの中にあります。新しいウィンドウが開きます。
4. テキスト]をクリックします。このタブはキーボード・ウィンドウの一番上にあります。
5. スペルを自動的に修正する」ボックスのチェックを外します。キーボード・ウィンドウの一番上にあります。チェックを外すと、WhatsApp を含む Mac 内のプログラムが自動的にスペルチェックを行います。

   • 自動修正機能をオンに戻すには、スイッチを「オン」に切り替えて下さい。

この記事はCC BY-NC-SAで公開された「 WhatsAppのオートコレクトをオフにする5つの方法 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。