アンドロイド端末でアプリを無効にする方法

ページ名:アンドロイド端末でアプリを無効にする方法

アンドロイドにプリインストールされているアプリのほとんどは、アンインストールする代わりに無効にすることができますが、一部のアプリ(Samsung Healthなど)はアンインストールすることしかできません。このWikiHowでは、設定とアプリドロワーを使用して、アンインストールできないAndroid携帯のアプリを無効にする方法を説明します。

方法 1

設定を使用する

  1. 設定
    を開きます。下にスワイプしてクイックメニューパネルを開き、歯車アイコンから「設定」を起動するか、ホーム画面、アプリドロワー、または検索で「設定」アプリのアイコンを見つけます。
  2. アプリ」をタップします。メニューの真ん中にあり、"Digital Wellbeing and Parental Control "や "Device Care "と一緒に表示されることもあります。
  3. 無効にしたいアプリをタップします。Googleをタップすると無効にできます。
  4. 無効にする」をタップします。お使いの携帯電話のメーカーやモデルによっては、このボタンがアプリ名のすぐ下、または画面の下に表示される場合があります。
    • 無効にする」をタップして操作を確定します。アプリの情報を工場出荷時のバージョンに置き換えるには、「OK」または「キャンセル」をタップする必要がある場合があります。キャンセルをタップしても、アプリを無効にすることはできます。
    • 無効にする」の代わりに「アンインストール」が表示された場合は、アプリをアンインストールする必要があります。無効にできるのは、携帯電話に付属しているアプリのみです。
方法2

アプリドロワーを使う

  1. 上にスワイプしてアプリドロワーにアクセスします。アプリの一番下の行に、アプリドロワーを開くアイコンがある場合があります。
  2. 無効にしたいアイコンを長押しします。アイコンを離すとメニューがポップアップ表示されます。
  3. 無効にする」をタップします。アプリは無効になりますが、アプリに特定の権限や許容範囲がある場合は、「OK」をタップして続行する必要があります。例えば、Googleを無効にした場合、アプリを工場出荷時の設定に戻すかどうかを決める必要があります。
この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Disable Apps on an Android Device」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。

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