新しいルピーのシンボルはUnicodeと互換性があり、いくつかのキーボードショートカットで文書に挿入することができます。このWikiHowでは、Word文書にルピーの記号を挿入する方法を紹介します。
Wordの挿入機能を使う
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Word文書を開きます。ルピーの記号を挿入できる空のWord文書を開きます。
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挿入タブをクリックします。これは、Wordを開いたときに画面上部にあるメニューリボンの中にあります。これをクリックすると、さらに多くのオプションが表示されます。
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記号」をクリックします。これは挿入メニューの右側、同じく記号と書かれたメニューボックスの真ん中にあります。別のメニューが表示されます。
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メニューから「その他の記号...」を選択します。これにより、文章に挿入できるさまざまな特殊記号がグリッド表示された新しいダイアログボックスが表示されます。
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フォントのドロップダウンをクリックし、(通常のテキスト。サブセットのドロップダウンメニューにアクセスするには、このフォントに設定する必要があります。
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サブセットのドロップダウンをクリックします。ここには、特殊文字用の上付き文字や下付き文字などのオプションがあります。
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通貨記号を選択します。このオプションはドロップダウンメニューの中ほどに表示されています。
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ルピーの記号をクリックします。これは、縦線がなく、上部に2本の横線がある「R」のように見えます。選択すると紺色でハイライトされます。
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挿入をクリックします。これでルピーの記号が今書いている文書に挿入されます。
英語(インド)キーボードレイアウトを使用する
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キーボードを英語(インド)配列に設定します。ルピー記号にアクセスするには、キーボードの地域がインドに設定されていることを確認する必要があります。
- 画面左下の検索バーに「language」と入力します。
- 検索結果で言語設定を選択します。
- Preferred languages見出しの下にあるAdd a languageをクリックします。
- ポップアップ表示されるメニューで、英語のセクションが見つかるまでスクロールします。
- 英語(インド)を選択します。
- 新しいレイアウトが追加されるまで待ちます。
- 英語(インド)をお好みのキーボードレイアウトに設定します。
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ワード文書を開きます。キーボードレイアウトを設定したら、Wordを開き、ルピーの記号が必要な文書を書き始めます。
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Ctrl+Alt+4を押してルピー記号を挿入します。地域をインドに設定したら、このキーボードショートカットを使って、ドル記号の代替文字としてルピー記号を呼び出すことができます。
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