組織全体のPowerPointプレゼンテーションの一貫性を維持したい場合は、テンプレートを使用します。このWikiHowでは、Microsoft PowerPointでカスタムPowerPointテンプレートを作成する方法を説明します。この方法は、Windows版とMac版の両方のPowerPointで行うことができます。
知っておくべきこと
- PowerPointのカスタムテンプレートを作成すると、何度でも使用できます。
- スライドマスターを使って、PowerPointを好きなだけカスタマイズできます。
- 作成したテンプレートは、ファイルの種類を「PowerPointプレゼンテーション」に設定して保存します。
- Macの場合、設定によってはPowerPointを開くだけで新規プレゼンテーションが開く場合があります。その場合は、この手順を飛ばしてください。
- Macの場合、このオプションは一番上のメニューバーにあります。
- Macの場合は、まず「マスター」をクリックし、次に「スライドマスター」をクリックします。
- スライドを選択したら、スライドマスターパネルの上にある「テーマ」ドロップダウンからテーマを選ぶことができます。また、背景スタイルをクリックして背景を適用することができます。また、ドロップダウンメニューの[背景の書式設定...]をクリックすると、ベースカラー、グラデーション、明るさなどのカラーオプションをカスタマイズできます。
- コンテンツ - 書き込まれたコンテンツのアウトラインを挿入します。Macの場合、コンテンツにも「縦書き」オプションがあります。
- テキスト - テキストボックスを挿入します。Macの場合、テキストにも「縦書き」オプションがあります。
- Picture - 画像のセクションを挿入します。
- Chart - チャートのセクションを挿入します。
- 表 - 表のセクションを挿入します。
- Smart Art - スマート・アート・アイテムのセクションを挿入します。
- Media - ビデオのセクションを挿入します。
- オンライン画像 - オンライン画像を追加できるセクションを挿入します。
- アイテムをテンプレートに追加する前に、追加の手順を実行する必要がある場合があります。たとえば、「オンライン画像」をクリックすると、画像を検索して「挿入」をクリックするよう求められます。
- Windowsの場合Windows:ファイル > 名前を付けて保存をクリックし、保存場所を選択し、テンプレートの名前を入力します。保存の種類]ドロップダウンボックスをクリックし、[PowerPointテンプレート]をクリックし、[保存]をクリックします。
- Macの場合Mac:[ファイル]>[テンプレートとして保存]をクリックし、ファイル名を入力して[保存]をクリックします。
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