McAfee LiveSafeまたはTotal Protectionを無効にする方法

このWikiHowでは、WindowsまたはMacコンピュータのMcAfee Security Centerを一時的にオフにする方法を説明します。McAfeeを無効にしても、コンピュータからMcAfeeが削除されるわけではありません。マカフィーのみをお使いの場合、マカフィーをオフにすると、コンピュータが.NETに感染しやすくなることにご注意ください。

知っておくべきこと

• リアルタイムスキャン、ファイアウォール、スケジュールスキャンを無効にすると、マカフィーをアンインストールせずにオフにできます。
• マカフィー製品は、Total Protection または LiveSafe と呼ばれている場合があります。
• 製品を無効にしてもうまく動作しない場合は、マカフィーを完全にアンインストールして別のウイルス対策製品を使用することもできます。

方法1

Windowsの場合

1. 管理者アカウントでPCにログインします。マカフィーの設定を編集するには、管理者アカウントである必要があります。
2. スタート

   を開きます。画面左下のWindowsロゴをクリックするか、ȩ Winを押します。
3. スタート」に「mcafee」と入力します。コンピュータに McAfee プログラムが検索されます。
4. マカフィー製品を開きます。McAfee Live SafeまたはTotalProtectionがあるかもしれません。プログラムはスタートウィンドウの一番上にあり、名前の下に「App」という小見出しがあるはずです。そうすると、マカフィーが開きます。
5. マイプロテクション」タブをクリックします。左側にあり、アイコンは2x2のグリッドに4つの正方形のように見えます。家のアイコンのホームボタンの下にあります。
6. リアルタイムスキャンをクリックします。このタブはマカフィーウィンドウの左側にあり、アイコンは時計の針がついた盾です。
7. 青い［オフにする］ボタンをクリックします。リアルタイム スキャン] ページの右上にあります。
8. 制限時間を選択し、[オフ] をクリックします。リアルタイム・スキャンを再開する時間を "When do you want to resume Real-Time Scanning? "ボックスで設定できます。デフォルトは15分です。

   • 手動でオンに戻すまで McAfee を無効にする場合は、制限時間に [無効にしない] を選択します。
9. マイ プロテクション] タブを再度クリックします。
10. スケジュールスキャン] タブをクリックします。リアルタイム スキャン] のすぐ下にあるオプションです。
11. オフにする]を選択します。画面の右側にあります。これでマカフィーの今後の自動ウイルススキャンがオフになります。
12. ファイアウォールタブをクリックします。このオプションは、ウィンドウ左側の「リアルタイムスキャン」タブの3つ下にあります。
13. オフにする]をクリックします。ページの右上にあります。

    • ファイアウォールのページに「オフにする」ボタンではなく、「オンにする」ボタンが黒く表示されている場合は、ファイアウォールはすでに無効になっていますので、次の手順を実行する必要はありません。
14. 制限時間を選択し、[オフにする]をクリックします。制限時間が過ぎるまでマカフィー・ファイアウォールが無効になります。
15. 左下の歯車をクリックします。設定に移動します。
16. 自動更新を選択します。
17. オフにする]をクリックします。これでマカフィーソフトウェアの自動アップデートが、オンに戻すまで無効になります。
18. .すべて失敗した場合は、マカフィーを完全にアンインストールすることで、コンピュータ上のマカフィーの存在を無効にすることができます。

方法2

Macの場合

1. マカフィーのアイコンをクリックします。Macのメニューバーの右上にある赤い盾のアイコンの上にある白い「M」です。

   • このアイコンが表示されていない場合は、右上の虫眼鏡アイコンをクリックし、「McAfee」と入力し、インターネットセキュリティオプションをクリックします。
2. 製品名）コンソール...」をクリックします。製品名はLiveSafeまたはTotal Protectionです。マカフィーのドロップダウンメニューの一番下にあります。
3. 右上の歯車をクリックします。ドロップダウンメニューが表示されます。
4. リアルタイムスキャンをクリックします。歯車のドロップダウンメニューの一番上にあります。リアルタイム・スキャンのウィンドウが開きます。
5. リアルタイムスキャンを無効にします。そのためには

   • ロックアイコンをクリックします。
   • 管理者を入力し、[OK]をクリックします。
   • 右上のリアルタイムスキャニングスイッチをクリックします。
   • リアルタイムスキャン]ウィンドウを閉じます。
6. 歯車アイコンをもう一度クリックします。
7. ファイアウォール]をクリックします。ファイアウォール]タブは、[リアルタイムスキャン]オプションのすぐ下にあります。
8. マカフィーのファイアウォールを無効にします。Real-Time Scanningを無効にしたのと同じ方法で行います。
9. 歯車のアイコンをもう一度クリックします。
10. スケジュールスキャン] をクリックします。
11. フルスキャンとカスタムスキャンの設定] ページのロックを解除します。歯車アイコンをクリックし、管理者パスワードを入力し、[OK]をクリックします。
12. 毎週]ドロップダウンボックスをクリックします。スケジュールスキャン」ページの左端にあります。

    • このオプションが表示されない場合は、ページの上部にあるスケジュールスキャンタブをクリックします。
13. しない] をクリックします。こうすることで、マカフィーがコンピュータをスキャンするために再アクティブ化するのを防ぎます。
14. マカフィーを終了します。これでMacのマカフィー・プログラムは完全に無効になります。
15. Macからマカフィーを削除します。マカフィーの通知やアイコンなど、マカフィーの存在をMacから完全に削除するには、マカフィー自体をアンインストールする必要があります。そのためには

    • Finderを開きます。
    • Finderの左側にある「アプリケーション」フォルダをクリックするか、「移動」をクリックし、ドロップダウンメニューから「アプリケーション」をクリックします。
    • McAfee® Total Protection Uninstaller」アプリを見つけてダブルクリックします。
    • プロンプトが表示されたら、[続行] をクリックします。
    • プロンプトが表示されたら管理者パスワードを入力し、[OK] をクリックします。
    • McAfee のアンインストールが完了したら、[完了] をクリックします。

この記事は、CC BY-NC-SAで公開された「 How to Disable McAfee LiveSafe or Total Protection Without Uninstalling 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。