作者メモ_車両

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指針

大まかな分類は以下の通り

  • サードレール式(直流600V、軌間1435mm)
    • A規格:15.5m×2.5m(東西線、大槻線)
    • B規格:18m×2.8m(安積野線、五百淵線)
  • 架空電車線式(直流1500V、軌間1067mm)
    • A規格:20m×2.8m(東西線)
    • B規格:21m×2.9m(鶴見坦線)
  • リニアメトロ式(直流1500V、軌間1435mm)
    • 16.5m×2.5m?(片平線)

  • 最高速度
    • サードレール式:65 - 75km/h(地下区間) 80 - 95km/h(地上区間)
    • 架空電車線式:80km/h(地下区間) 110km/h(地上区間)
    • リニアメトロ式:70 - 80km/h(未定)

各線の形式について

  • 郡山地下鉄
    • 東西線:100~900形、900番台到達後はTRS0x系へ?(各車号はTRS0x-xxxと表記?)
    • 南北線:1000番台(当初)→3000・4000番台
    • 鶴見坦線:1000番台(線内車)、5000番台(磐西直通対応車)
    • 安積野線・五百淵線:2000番台→TRM0x系へ?
    • 片平線:LM0x系(各車号はLM0x-xxxと表記)

※LM:Linia Metro
※TRS:Third Rail Small(サードレール式・小型車の意)
※TRM:Third Rail Middle(サードレール式・中型車の意)


  • 福島高速
    • 2000番台(当初)→5000・6000番台

  • 福島地下鉄
    • 1000・2000番台(4者乗り入れ対応車)

  • 新福島交通
    • 7000・8000番台(4者乗り入れ対応車のみ)

詳細検討

サードレール中型車(安積野線、五百淵線)

  • 500形(安積野線暫定投入車→大槻線転用/計3連6本=18両)
    • 1976年:3連6本(5運用・予備1本、車両不足時は東西線から借用)
    • 1980~1985年:3連6本を6連3本に組み替え。100形2連6本(=4連3本)相当を借り入れ。
    • 1985年:2000形投入に伴い安積野線での運用を終了
    • 1987年:大槻線での運用を開始(4Qチョッパ化?)
    • 1991年:400形18両を編入(VVVF?)

  • 2000形(4Qチョッパ/計6連16本?)
    • 1985年:6連10本新造(徳定延伸時)
    • 1993年:6連6本新造(八山田延伸時)

※1985年新造車:アルミ?、1993年増備車:軽量SUS?
※18m3ドア車。この規格となるまでに、東西線規格派(15.5m×2.5m)と南北線規格派(20m×2.8m)で激しい議論があり、「痛み分け」という形で18m級となった。なお、安積野線自体が実は車の入線も可能であるという噂もある[要出典]
※隙を見て20m化する計画もあったというが、郡山地下鉄自体が新線建設で投資しまくりな状態であり、比較的新しい2000形を置き換えることはとてもではないが出来ない状況となっている。また、近年ホームドア設置が進められているが、置き換え前に安積野線にも波及した場合、20m化は事実上不可能となってしまう。20m化は幻の計画となってしまうのだろうか。


  • 2100形(IGBT-VVVF?)
    • 1999年:6連?本新造(徳定~あぶくま台延伸時)
    • 2002年:6連?本新造(あぶくま台~八山田延伸時)

※軽量SUS?
※2000形のVVVF版。当初は4Qチョッパで新造しようとしたが流石にメーカーに断られたらしい。


  • 2200形(IGBT-VVVF)
    • 2006年:6連?本新造(五百淵線開業時)

※未定


リニアメトロ(片平線)

  • LM01系?
    • 2010年:5連?本新造(安子ヶ島~桑野間開業時)
    • 2015年:5連?本新造(桑野~本町一丁目間延伸時)
    • 2019年:5連?本新造(本町一丁目~笹野台間延伸時)
    • 2024年:5連?本新造予定(笹野台~希望ヶ丘間延伸時)

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