ドンキーコングシリーズ

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  • N.O.M ドンキーコング特集(No.18 2000年2月号)
・話・編・歴
ドンキーコングシリーズ
ドンキーコング
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スーパードンキーコング
本編シリーズ
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GBシリーズ
スーパードンキーコングGB - DKL - DKGB D&D
リメイク
DK2001 - SDK(GBA) - SDK2(GBA) - SDK3(GBA) - DKR3D
マリオvs.ドンキーコング
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レースゲーム
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その他のゲーム
ドンキーコングJR.の算数遊び - ドンキーコンガ - ぶらぶらドンキー - DKJB - DKJC
関連シリーズ
ゲーム&ウオッチ - ゲームボーイギャラリー - ファミコンミニ - GAME & WATCH COLLECTION
メディアミックス
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キャラクター
DK
ドンキーコング(キャラクター) - ドンキーコングJr - ポリーン - マリオ
SDK
ドンキーコング(キャラクター) -ディディーコング - ディクシーコング - キングクルール - クリッター
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関連企業
任天堂 - レア社 - パオン - レトロスタジオ
・話・編・歴
 
主なゲームソフト
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主な製品
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ドンキーコングシリーズ(Donkey Kong series)は、主に任天堂が開発・発売している同社のキャラクター『ドンキーコング』と、その仲間たちが登場するコンピュータゲームのシリーズ、およびメディアミックスである。

概要[]

任天堂が1981年に稼動したアーケードゲーム『ドンキーコング』を源流としたゲームシリーズ。タイトルにもなっているゴリラのキャラクター「ドンキーコング」が内容の中心となる。タイトルの由来は「ドンキーコング#名前の由来」を参照。

第1作『ドンキーコング』は後に同社の看板キャラクターとなるマリオのデビュー作で『マリオシリーズ』自体が元々『ドンキーコング』のスピンオフ作品として生み出されたものであった。そのため世界観を共有しており、現在も関係が強い。

『スーパードンキーコング』を製作してシリーズをリニューアル・再開させたレア社がイギリスの企業であったり、ニンテンドー64期のシリーズ作品が日本ではミドルヒット止まりだったが海外では大ヒットしたなど、日本以上に海外で支持が大きいシリーズである。日本では海外ほどのヒット作は少ないが、数十万本のヒット作が出るなど、一定の売り上げと支持を得ている。
シリーズの全世界累計販売本数は、2006年までの発表で4789万本に及ぶ。2011年現在では2010年発売の『ドンキーコング リターンズ』の公式発表を加算すると5287万本となる。

スピンオフ作品『ディディーコングレーシング』からその作品からさらなるスピンオフ作品『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズと『コンカー:Live and Reloaded』があるが、後にレア社がマイクロソフトに売却されたことにより版権が分割され(ドンキーコングシリーズは任天堂、その他はすべてマイクロソフト)ドンキーコングシリーズとは全く関係のない作品となった(ただし、ディディーコングレーシングはドンキーコングシリーズの作品の一部として版権は任天堂のまま)。

歴史[]

初期のシリーズ[]

第1作目のアーケード版が世界的に大ヒットし、それに伴って作られたものが初期のシリーズである。家庭用ゲーム機版は1983年にファミリーコンピュータと同時発売。ファミコンとともに大ヒットし、ファミコン初期を象徴するシリーズとなった。

1984年の『ドンキーコングホッケー』を最後に続編が止まったが、1992年(平成4年)の『スーパーマリオカート』にドンキーコングJr.がプレイヤーキャラクターとして参加する。そして、1994年(平成6年)に『スーパードンキーコング』が発売された同年の『GB版ドンキーコング』を最後に本シリーズは『スーパードンキーコングシリーズ』へと移行し、初期シリーズは幕を閉じた。

スーパードンキーコングシリーズ[]

1994年にレア社が開発したスーパーファミコン用ソフト『スーパードンキーコング』が発売されることで新たなドンキーコングシリーズが再開される。内容は2D型のアクションゲームであり、この作品から主人公がそれまで出ていたドンキーの孫である2代目ドンキーコングに変更され、以後の作品を区別のため『スーパードンキーコングシリーズ』と呼ぶことがある。そのため内容が初期シリーズとは異なっている。シリーズは3作まで発売され、後に1999年にニンテンドー64用ソフトとしてシリーズ初の3D作品『ドンキーコング64』が発売した。なお、レア社が開発した『スーパードンキーコングシリーズ』はリメイク版を除くとこれが最後になる。

第1作目は日本を含む世界各国で大ヒットしてシリーズ化、2代目ドンキーの相棒として新登場したディディーコングも人気を得て『スーパードンキーコング2』やスピンオフ作品『ディディーコングレーシング』で主役となり、世界的な知名度を得ることに成功する。更に2代目ドンキーコングも1996年に『マリオカート64』で『マリオシリーズ』にプレイヤーキャラとして初出演し、以後の『マリオシリーズ』においても主要キャラクターとして定着した。

レア社は2002年を持って任天堂の競合他社であるマイクロソフト社に売却されたが、権利は任天堂が所持していたためその後も『スーパードンキーコングシリーズ』の続編『ドンキーコング リターンズ』がレトロスタジオが開発し、さらには元々はレアが開発したキャラクターだったディディーコングやディクシーコングなど2代目ドンキー以外のキャラクターも『マリオシリーズ』に登場し始めるなど、作品の幅や知名度がより広がっている。

以降のシリーズ[]

以降のシリーズでも2代目ドンキーを主役とした作品が発売されている。だがその後のシリーズ作は、タルコンガという専用コントローラを用いる『ドンキーコンガ』シリーズや『ドンキーコングジャングルビート』、特殊な操作体系の『ぶらぶらドンキー』、シリーズ初のレースゲーム『ドンキーコング たるジェットレース』など独創的な作品が多数見受けられる。正当な系譜作としては、2代目ドンキーが初代ドンキーのような悪役に回る『マリオvs.ドンキーコング』シリーズがある。現在のデベロッパーではパオンなどが製作している。

主な登場キャラクター[]

プロフィールなどの詳細は、各キャラクターの記事を参照。

人間[]

マリオ第1作目『ドンキーコング』の主人公で後の『マリオシリーズ』の主役キャラクター。第1作目では攫われた恋人・レディ(本名はポリーン)を助けるヒーロー役だが、続編の『ドンキーコングJR.』では初代ドンキーを捕らえる悪役として登場。初期シリーズには登場していたが、2代目ドンキーコング時代になるとほとんど登場しなくなる。だが、『スーパードンキーコング2』ではヨッシーやリンクと共にゲスト出演し、『マリオシリーズ』で2代目ドンキーと共演することが多かった。『マリオvs.ドンキーコング』シリーズでは久々に主役を務めた。2代目ドンキーとは親友でもあり、ライバル関係でもある。ポリーンドンキーコング』で初登場した女性。日本では当時レディという仮名で呼ばれていたが、後に発売されたリメイク作で本名で呼ばれるようになった。それからしばらく出番がなかったが、『マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!』で久々に登場した。それ以降のシリーズにおいて2代目ドンキーにさらわれるヒロイン役として登場する。操作キャラクターではなく、『マリオvs.ドンキーコング』以外のマリオシリーズには未登場。スタンリー『ドンキーコング3』の主人公。マリオに代わってフラワーガーデンで暴れるドンキーコングと、スプレーを使って戦った。その後は出番がなく、マリオたちとの関係も明かされていない。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではフィギュアとして登場した。

コングファミリー[]

ドンキー側のキャラクター。『スーパードンキーコング』から仲間が一気に増えて、「コングファミリー」という名称がつけられた。「コング(ゴリラ)」と付いているが、チンパンジーなど他のサルもいる。

下記以外のキャラクターは「コングファミリー」のページを参照。

クランキーコング(初代ドンキーコング)ゲームのタイトルともなった巨大なゴリラ。初期の作品では、元々マリオのペットでレディにばかりかまい、自分の相手をしなくなったためレディを攫ったという設定があった。『スーパードンキーコング』以降は「クランキーコング」へと改名してファミリーの長老となり、口喧しく孫やその仲間たちの面倒を見ており、口が悪く説教癖がある。若い頃は巨大だったが、改名してからは老齢のためかなり痩せ細り、小柄になっている。妻のリンクリーコングがいるが、後に死別している。『ドンキーコング64』以降は幽霊として現世に残っている。『ドンキーコング たるジェットレース』や本編の『ドンキーコング トロピカルフリーズ』では初めてプレイヤーキャラとして操作できるようになる。ドンキーコングJr.初代ドンキーコングの息子。だが、2代目ドンキーやリンクリーとの関係が明かされていない。現在シリーズ内では『ドンキーコング』が最後に登場した作品である。スーパードンキーコング』以降の作品にほとんど登場しなくなった。『スーパーマリオカート』では大人になった姿で登場。『マリオテニス64』で2代目ドンキーと競演を果たす。攻略本には2代目ドンキーと親子と書かれている。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では、フィギュアとして登場した。ドンキーコング(2代目ドンキーコング)クランキーコングの孫で、現在の主人公。かなりマヌケかつ子供っぽい性格だが、強さとともに優しさや正義感も持つヒーローキャラクターとなっている。だが『2』と『3』では敵に捕らわれるという不覚を取ってしまった。以降の『64』で主人公の座を取り戻し、外伝の『ドンキーコンガシリーズ』『ぶらぶらドンキーシリーズ』『たるジェットレース』でも主人公として扱われるようになっていった。その後、遂に『リターンズ』『トロピカルフリーズ』で再び本編の復活と共に主人公としての役目を果たす。『マリオカート64』からマリオとの共演が増える。また『マリオvs.ドンキーコング』シリーズでは悪役を務めマリオと敵対し、初代ドンキーと同じくポリーンを攫ってしまうことも(いずれも最終的に仲直りする)。『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズには全て出演している。ディディーコング2代目ドンキーの相棒として登場したオスのチンパンジー。長い尻尾がある。デビューから2作目の『スーパードンキーコング2』では早くも主役に抜擢されるも、『3』ではドンキーとともに捕らわれてしまった。『マリオシリーズ』においてもドンキーのパートナーとして常連化している。彼を主役としたスピンオフ作品『ディディーコングレーシング』があり、ゲーム内に登場した熊のバンジョー(『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズ)とリスのコンカー(『コンカー:Live and Reloaded』)とは親友。『リターンズ』では初の2人同時プレイでディディーは2Pで操作可能。『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは『大乱闘スマッシュブラザーズX』から初参戦を果たす。ディクシーコングディディーのガールフレンドであるメスのゴリラ。『2』においてドンキーに代わるディディーの相棒として初登場し、『3』ではドンキーとディディーの両者が攫われたため主役を務めた。その際、ディンキーコングと一緒に冒険した。ディディーほど出番はないが、『マリオシリーズ』など散発的に登場している。『トロピカルフリーズ』では久々に登場。ディディーの他、シリーズ内で初めてドンキーと一緒に冒険する。海外では『64』で初登場したタイニーコングの姉という設定だが日本ではそのような設定なのかは不明。

アニマルフレンド[]

ドンキーたちの味方。ゲームでは彼らの力を借りて先を進むこともある。『スーパードンキーコング2』、『スーパードンキーコング3』、『ドンキーコング64』では彼らに変身することができる。

下記以外のキャラクターは「アニマルフレンド」のページを参照。

スコークス(オウム)戦うことよりもサポートやドンキーたちに情報を知らせる役割が多いアニマルフレンド。『スーパードンキーコング2』では卵を吐き出して攻撃できる。緑色と紫色がある。『ディディーコングレーシング』では伝書鳩としての役割を果たす(ただし、ゲーム内に登場するのはニンテンドーDS版のみ)。『リターンズ』『トロピカルフリーズ』ではジグソーピースのある場所を教えるアイテムとして登場。ランビ(サイ)最初の冒険で出会うアニマルフレンド。強力な角で攻撃する。『64』ではドンキーが変身した姿で登場。『リターンズ』『トロピカルフリーズ』では唯一操作できるアニマルフレンドだった。エンガード(カジキ)海の面では決まって登場するアニマルフレンド。『64』までは本編内では皆勤賞だった。『64』ではランキーが変身した姿で登場。『リターンズ』『トロピカルフリーズ』では海のステージがあるが登場しなかった。そのため海に落ちるとミス扱いになる。ウィンキー(カエル)強力な足で高くジャンプしたり、敵を踏みつけることができるアニマルフレンド。エクスプレッソ(ダチョウ)空を少しだけ浮くことができるアニマルフレンド。ラトリー(ヘビ)バネのように高くジャンプできるアニマルフレンド。スクイッター(クモ)クモの巣で敵に攻撃したり足場を作ることができるアニマルフレンド。エリー(ゾウ)臆病なアニマルフレンド。ネズミが苦手。鼻から出す水で攻撃する。

クレムリン軍団[]

『スーパードンキーコング』以降の大部分の作品における悪の組織。団員は主にワニたちで構成されているが、ハチのジンガーやビーバーのノーティなどがいる。シリーズ内では主に彼らと対立することが多い。

キングクルールクレムリン軍団を統一しているワニの一族。勝利のためには罠や死んだフリなど姑息な手も使うが、マヌケな面も目立つ。家族構成は兄はキャプテンクルール、弟はクランジーしか判明していない。バロンクルールとの関係は明らかにされていない。主にシリーズ内で彼がラストボスを務めることが多い。クリッターシリーズにおいてザコキャラの扱い。『ドンキーコング64』以降からデザインに一部変化ある。クランプヘルメットを被った、太った茶色のワニ。体が大きく作品によっては簡単に倒せないことも。アニメでは体の色は黄緑になり、階級が将軍だがドジで失敗ばかりしていた。『たるジェットレース』ではなぜかバケツ被っており、プレイヤーキャラとして操作できる。クラッシャ力持ちの青いワニ。『スーパードンキーコング』ではドンキーの力でも倒せない強敵だった。アニメではドンキー程は力はなく単にオツムの弱いマヌケなキャラとして登場。『64』ではある条件を満たすとバトルアリーナで操作できる。クラップトラップなんでも噛み付いてくる青いワニ。アニメでは鉄砲から出現する。『64』ではミニゲーム内のみ操作できる。

その他[]

一部の作品に登場するキャラクターたち。これら以外にも多数の敵・味方キャラクターがいる。

クマたち『スーパードンキーコング3』の舞台となる「クレミス島」で生活しているクマたち。一癖も二癖もある性格や趣味をした者が多い。クランジー『ドンキーコング64』に登場するキングクルールの弟(海外では手下という設定)。温和な性格で、兄およびクレムリン軍団に反抗し、牢に囚われていた。スナイド『ドンキーコング64』に登場。クレムリン軍団から解雇されたイタチの学者で、恨みを晴らすべくドンキーたちに協力する。トローフ&スコーフ『ドンキーコング64』に登場。ブタとカバの2人組みで、怪力の持ち主。バナナ星人『ドンキーコング ジャングルクライマー』に登場。バナナそっくりな姿をした宇宙人で、クレムリン軍団からの被害を受けた。ティキ族『ドンキーコング リターンズ』に登場した敵キャラクター。ドンキーコングアイランドの頂上にある火山から誕生した謎の種族。個々で姿は異なるが、いずれも楽器の姿をしており、音による催眠術を扱う。ボスは「ティキトング」。一部のティキは『マリオカート7』『マリオカート8』に登場している。ザ・スノーマッズ『ドンキーコング トロピカルフリーズ』に登場した敵キャラクター。北の海からやって来たバイキングで、ドンキー達を追い出しドンキーコングアイランドを氷漬けにする。

シリーズ一覧[]

  • 数値は全て日本のもの。
  • 日本未発売、発売中止は除外する。
  • ミリオンセラーを達成したタイトルは太字で示す。

アクションゲーム[]

ドンキーコング[]
タイトル発売日ハード売上本数
ドンキーコング1983年

7月15日 || ファミリーコンピュータ || 88万本

ドンキーコングJR.1983年

7月15日 || ファミリーコンピュータ ||

ドンキーコング31984年

7月4日 || ファミリーコンピュータ ||

ドンキーコング1994年

6月14日 || ゲームボーイ ||

スーパードンキーコング[]
タイトル発売日ハード売上本数
スーパードンキーコング1994年

11月26日 || スーパーファミコン || 300万本

スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー1995年

11月21日 || スーパーファミコン || 221万本

スーパードンキーコング3 謎のクレミス島1996年

11月23日 || スーパーファミコン || 177万本

ドンキーコング641999年

12月10日 || ニンテンドー64 || 110万本

ドンキーコング リターンズ2010年

12月9日 || Wii || 97万本

ドンキーコング トロピカルフリーズ2014年

2月13日 ||Wii U|| 4万本

リメイク・移植[]
タイトル発売日ハード売上本数
スーパードンキーコングGB1995年

7月27日 || ゲームボーイ || 108万本

ドンキーコングランド1996年

11月23日 || ゲームボーイ ||

ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング2000年

1月28日 || ゲームボーイカラー || 21万本

ドンキーコング20012001年

1月21日 || ゲームボーイカラー || 24万本

スーパードンキーコング2003年

12月12日 || ゲームボーイアドバンス || 25万本

ファミコンミニ ドンキーコング2004年

2月12日 || ゲームボーイアドバンス || 16万本

スーパードンキーコング22004年

7月1日 || ゲームボーイアドバンス || 10万本

スーパードンキーコング32005年

12月1日 || ゲームボーイアドバンス || 12万本

ドンキーコング リターンズ 3D2013年

6月13日 || ニンテンドー3DS || 28万本

その他アクション[]
タイトル発売日ハード売上本数
ドンキーコングジャングルビート2004年

12月16日 || ニンテンドーゲームキューブ || 12万本

ぶらぶらドンキー2005年

5月19日 || ゲームボーイアドバンス ||

ドンキーコング ジャングルクライマー2007年

8月9日 || ニンテンドーDS || 21万本

Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート2008年

12月11日 || Wii || 11万本

レースゲーム[]

タイトル発売日ハード売上本数
ディディーコングレーシング1997年

11月21日 || ニンテンドー64 || 65万本

ドンキーコング たるジェットレース2007年

6月28日 || Wii ||

音楽ゲーム[]

ドンキーコンガ[]
タイトル発売日ハード売上本数
ドンキーコンガ2003年

12月12日 || ニンテンドーゲームキューブ || 43万本

ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード2004年

7月1日 || ニンテンドーゲームキューブ || 11万本

ドンキーコンガ1+2パック2004年

7月1日 || ニンテンドーゲームキューブ ||

ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲2005年

3月17日 || ニンテンドーゲームキューブ ||

パズルゲーム[]

マリオvs.ドンキーコング[]
タイトル発売日ハード売上本数
マリオvs.ドンキーコング2004年

6月10日 || ゲームボーイアドバンス || 18万本

マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!2007年

4月12日 || ニンテンドーDS || 35万本

マリオvs.ドンキーコング ミニミニ再行進!2009年

10月7日 || ニンテンドーDSiウェア ||

マリオvs.ドンキーコング 突撃!ミニランド2010年

12月2日 || ニンテンドーDS || 27万本

マリオ&ドンキーコング ミニミニカーニバル2013年

7月24日 || ニンテンドー3DS ||

その他のゲーム[]

タイトル発売日ハード
ドンキーコングJR.の算数遊び1983年

12月12日 || ファミリーコンピュータ

家庭用ゲーム機以外[]

タイトル発売日ハード
ドンキーコング1981年

7月 || アーケードゲーム

ドンキーコングJR.1982年アーケードゲーム
ドンキーコング31984年アーケードゲーム
ドンキーコングホッケー1984年

11月13日 || ゲーム&ウオッチ

ドンキーコング ジャングルフィーバー2005年

8月 || アーケードゲーム

ドンキーコング バナナキングダム2006年

10月 || アーケードゲーム

メディアミックス[]

漫画[]

タイトル作者出版社掲載誌発表年
ウホウホドンキーくん須藤ゆみこ小学館月刊コロコロコミック
別冊コロコロコミック
1995年
ドンキーコングひじおか誠小学館月刊コロコロコミック
別冊コロコロコミック
1999年

アニメ[]

  • ドンキーコング(放送期間:1999年10月1日 - 2000年6月30日)

トレーディングカード[]

  • ドンキーコングカードゲーム(1999年12月10日発売)

脚注[]

関連項目[]

テンプレート:Commonscat

外部リンク[

3DS LL - 2DS - ソフト一覧(パッケージソフト / ダウンロードソフト / VCソフト)
その他
ゲーム&ウオッチ - ポケモンミニ
アーケードゲーム
スペースフィーバー - シェリフ - モンキーマジック - スペースファイアバード - スカイスキッパー - ドンキーコング - ドンキーコングJR. - ポパイ - ドンキーコング3 - マリオブラザーズ - マリオブラザーズ
業務用ゲーム
VS.システム - ファミコンボックス - トライフォース
テーブルゲーム
花札 - トランプ - 麻雀 - 囲碁 - 将棋 - 小倉百人一首- サイコロ - ポーカーチップ
玩具
ラブテスター - ウルトラハンド - ツイスター - 野球盤 - タイムショック - N&Bブロック - テンビリオン - ポケットピカチュウ
その他
ニンテンドーポイント - ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ - ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ - ママベリカ - コピラス
 
主なサービス
ダウンロード販売
ニンテンドーeショップ - Wiiショッピングチャンネル - バーチャルコンソール - Wiiウェア - ニンテンドーDSiウェア
宣伝広告
Nintendo Direct - みんなのニンテンドーチャンネル - Wiiステーション - DSステーション - Nintendo World 2006 Wii体験会 - ニンテンドーゲームフロント - 月刊任天堂店頭デモ - 任天堂スペースワールド
ネットワークサービス
ニンテンドーネットワーク - ニンテンドーゾーン - ニンテンドーWi-Fiコネクション - WiiConnect24 - ランドネット
コミュニケーション
すれちがい通信 - すれちがいMii広場 - いつの間に交換日記
映像配信
ニンテンドービデオ - いつの間にテレビ - Wiiの間
ウェブブラウザ
インターネットチャンネル - ニンテンドーDSiブラウザー - ニンテンドーDSブラウザー
その他
 
主な人物
歴代社長
初代:山内房治郎 - 第2代:山内積良 - 第3代:山内溥 - 現:岩田聡
代表取締役
岩田聡(社長) - 竹田玄洋(専務) - 宮本茂(専務)
ゲームクリエイター
青沼英二 - 足助重之 - 阿部将道 - 有本正直 - 石川こずえ - 出石武宏 - 今村孝矢 - 上村雅之 - 江口勝也 - 岡田智 - 尾山佳之 - 加納誠 - 河越巧 - 清武博二 - 葛原貴光 - 小泉歓晃 - 紺野秀樹 - 坂本賀勇 - 澤野貴夫 - 清水隆雄 - 白川真理 - 杉山直 - 副島康成 - 高橋伸也 - 田邊賢輔 - 手塚卓志 - 寺崎啓祐 - 中郷俊彦 - 中野祐輔 - 藤林秀麿 - 堀田拓司 - 松岡洋史 - 三木研次 - 宮永真 - 森田和明 - 山上仁志 - 山田洋一 - 山村康久 - 山本健誌 - 横井軍平
作曲家
太田あすか - 岡素世 - 近藤浩治 - 田中しのぶ - 田中宏和 - 戸高一生 - 永田権太 - 中塚章人 - 永松亮 - 濱野美奈子 - 日野重文 - 峰岸透 - 山本健誌 - 横田真人 - 若井淑
Nintendo of America
荒川實 - ハワード・リンカーン - レジナルド・フィサメィ
関連人物
糸井重里 - 桜井政博 - 田尻智 - 波多野信治 - 山内成介
 
関連企業
グループ企業
国内
1-UPスタジオ - エヌディーキューブ - (株)ポケモン - マリオクラブ - モノリスソフト - ワープスター
国外
Nintendo Software Technology - レトロスタジオ - 神游科技
その他
HAL研究所 - インテリジェントシステムズ - ゲームフリーク‎ - スキップ - VITEI - アルファドリーム - ジュピター - ソラ - ジニアス・ソノリティ - クリーチャーズ
過去のグループ企業
レア - A/N Software Inc. - 衛星デジタル音楽放送 - プロジェクトソラ - ランドネットディディ
 
関連項目
スポーツ
シアトル・マリナーズ - 京都サンガFC
任天堂ハード専門誌
Theスーパーファミコン - 電撃Nintendo- Nintendo Kids - ニンテンドードリーム - ファミコン必勝本 - ファミ通DS+Wii - ファミリーコンピュータMagazine - マル勝ファミコン
訴訟
池上通信機裁判 - キングコング裁判 - ティアリングサーガ裁判
一社提供番組
少年シンドバッド - 恋のカイトウ!?トモコレ2世 - スーパーマリオクラブ - スーパーマリオスタジアム - マジック王国 - マリオスクール - Mr.マリック魔法の時間 - 64マリオスタジアム
サテラビュー放送番組
E.D.F - 伊集院光の怪電波発信基地 - 伊集院光の放課後の王様 - F-ZERO - すってはっくん - ゼルダの伝説 - ドクターマリオ - パネルでポン - BSゼルダの伝説 - BS探偵倶楽部 雪に消えた過去 - BSドラゴンクエストI - BSファイアーエムブレム アカネイア戦記 - BSマーヴェラス - ピクロス (ゲームソフト) - 平成 新・鬼ヶ島 - ヨッシーのパネポン - ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石- - ワリオの森
その他
マリオ - Mii - Bダッシュ - 時雨殿 - 企画開発本部 - 情報開発本部
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Not Nintendoこの記事は任天堂が関与しない事も含まれる事柄についての記事ですが、任天堂 Wikiでは基本的情報を除く任天堂無関係の情報は極力省いて記述することとします。魔人ブウ英語名Maji...

馬穴大作戦(仮)

馬穴大作戦(仮)(ばけつだいさくせん)は、任天堂がゲームボーイアドバンスで発売を予定していたシミュレーションゲーム。未発売。目次1 概要2 余談3 脚注4 関連記事概要[]2001年夏頃に発売が予定さ...

青忍者

青忍者種族人間シリーズ謎の村雨城初登場作品謎の村雨城初登場年1986職業忍者(下忍)青忍者(あおにんじゃ)は、ゲーム『謎の村雨城』に登場するキャラクター。目次1 概要2 デビュー作3 登場作品一覧3....

野沢雅子

Not Nintendoこの記事は任天堂が関与しない事も含まれる事柄についての記事ですが、任天堂 Wikiでは基本的情報を除く任天堂無関係の情報は極力省いて記述することとします。野沢 雅子(のざわ ま...

遠藤みやこ

えんどう みやこ遠藤 みやこプロフィール出生地image:テンプレート:Country flag alias JPN|border|25x20px|テンプレート:Country alias JPNの旗...

赤忍者

赤忍者種族人間シリーズ謎の村雨城初登場作品謎の村雨城初登場年1986職業忍者(下忍)赤忍者(あかにんじゃ)は、ゲーム『謎の村雨城』に登場するキャラクター。目次1 概要2 デビュー作3 登場作品一覧3....

白忍者

白忍者種族人間シリーズ謎の村雨城初登場作品謎の村雨城初登場年1986職業忍者(下忍)白忍者(しろにんじゃ)は、ゲーム『謎の村雨城』に登場するキャラクター。目次1 概要2 デビュー作3 登場作品一覧3....

江川央生

No image.pngこの記事はWikipedia移植されただけの記事なためソースとして機能しません。テンプレートの体裁に従って「編集」から記事の全改変を行ってください。その際、引用文以外の元の文章...

東方鼈曲集~first_collection

『東方鼈曲集』とは、音楽CDである。目次1 概要2 収録楽曲3 余談4 関連項目5 外部リンク概要[]『大合奏!バンドブラザーズP』内の2.5次元ラジオ局「スッポン放送」で行われた、『バンブラP』と東...

東方Projectシリーズ

『東方Project』シリーズとは、上海アリス幻樂団が開発・発売しているシューティングゲームである。目次1 シリーズの概要2 任天堂のシリーズとの関わり2.1 ゲーム作品2.2 書籍作品2.3 客演・...

月刊任天堂店頭デモ

月刊任天堂店頭デモ(げっかんにんてんどうてんとう-)は、任天堂が日本国内のビデオゲーム販売店に設置している試遊台で展開していたプロモーション活動である。概要[]月刊任天堂店頭デモは非売品の販促用ツール...

星のカービィ_夢の泉の物語

テンプレート:Pathnavテンプレート:コンピュータゲーム『星のカービィ 夢の泉の物語』(ほしのカービィ ゆめのいずみのものがたり)は1993年3月23日にファミリーコンピュータ用ソフトとして任天堂...

日本

日本(Japan)は、現実世界に存在する国家の一つ。目次1 概要2 明確に日本を舞台とするか、日本の名前が出てくるゲーム3 日本をモチーフにした地形・場所があるゲーム4 日本をモチーフとした事物がある...

探偵クン

探偵クン種族人間シリーズファミコン探偵俱楽部シリーズ初登場作品ファミコン探偵俱楽部 消えた後継者 前編初登場年1988作者坂本賀勇声優緒方恵美(Switch版)性別男職業探偵探偵クン(たんてい - )...

忍法飛車筋連射の術

忍法飛車筋連射の術(にんぽうひしゃすじれんしゃのじゅつ)は、『謎の村雨城』に登場するアイテム、鷹丸の忍術。概要[]「飛」と書かれた将棋コマのアイテム。取得することで、鷹丸の体から上下左右4方向に弾を投...

忍法角筋連射の術

忍法角筋連射の術(にんぽうかくすじれんしゃのじゅつ)は、『謎の村雨城』に登場するアイテム、鷹丸の忍術。概要[]「角」と書かれた将棋コマのアイテム。取得することで、武器を正面と斜め前の3方向にを投げるこ...

彩崎ゆう

彩崎ゆう英語名Yu Ayasaki種族人間シリーズ大合奏!バンドブラザーズシリーズ初登場作品大合奏!バンドブラザーズP初登場年2014声優(芹澤優に似てる)性別女年齢21歳(最後の出番2017年時点)...