中森明菜_19910727

ページ名:中森明菜_19910727

【重要】1991年7月27-28日
中森明菜「~夢~'91 AKINA NAKAMORI Special Live」【フル】 ‐YUME- '91 AKINA NAKAMORI Special Live



歌ってる時としゃべってる時とすごいギャップでしょ。もうホントに二重人格だから
歌ってる時はタレント中森明菜として格好良く見せなきゃという意識が強く、
いつもはみんなに『中森明菜』を見せなくちゃ、格好良くやらなきゃと頑張ってる参照)
テレビ等とは違い、ファンしか居ないコンサートだから、トークでは地が出る。
テレビでは出さないが、コンサートなんかでは地が出ちゃう参照)
自分で意識して使い分けている。


ダメだよね。こんな10年もやってるタレントなのにみんなに頼ってばかりで。甘えん坊で
甘えたがり参照。


頭から水を被り落涙しながら歌唱する『水に挿した花』
表現を重視する中森明菜の真骨頂。


二番の歌詞をファンへの想いに替えて落涙する『忘れて…』
これだけは必ず涙が出てしまう。
ファンなら誰もがそうだろう。
この替え歌バージョンももちろんですが、オリジナルの作詞も中森明菜です。
中森明菜_199212の06:32あたりから。
「あたしはみんなに会ったことないけどお顔知らなくても笑顔とか嬉しい顔だけは浮かべられるんだよ」
感受性にも繋がる想像力。
これがあるからコンサート当日のファンの顔を想像して事前に作詞できる。


2022年8月の再始動宣言も、待っててくれているファンの顔を想像し続け「これ以上待たせられない。40周年なんだから動かなきゃ」といった想いが溢れたのだろう。
ずっとその想いがありながらも、思うように体が動かずもがいていただのろう。
ゆっくりでいいし、声だけでも構わない。
そうやって徐々にファンと交流することで調子が良くなってくるかもしれない。


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