ゴジラ・エビラ・モスラ_南海の大決闘

ページ名:ゴジラ・エビラ・モスラ_南海の大決闘
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
Godzilla vs. the Sea Monster
監督福田純(本編)
有川貞昌(特撮)
脚本関沢新一
製作田中友幸
製作総指揮清水雅
出演者宝田明
水野久美
沢村いき雄
伊藤久哉
天本英世
平田昭彦
田崎潤
音楽佐藤勝
編集藤井良平
配給東宝
公開日本の旗1966年12月17日(日本)
上映時間87分
製作国 日本
言語日本語
興行収入3億3千万円
前作怪獣大戦争
次作怪獣島の決戦 ゴジラの息子
allcinema
 ・話・編・歴 

『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(ゴジラ・エビラ・モスラ なんかいのだいけっとう)は、テンプレート:和暦12月17日に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第7作である。観客動員数は421万人。製作は東宝、併映は『これが青春だ!』。

テンプレート:ネタバレ

目次

概要[]

本作の公開年テンプレート:和暦5月、東宝は『キングコング対ゴジラ』(1962年、本多猪四郎監督)製作の際に米国RKO社から取得した「キングコング」の5年間分のキャラクター使用権を活用してもう1本「キングコング映画」を製作しようと、南海の孤島を舞台にキングコング、エビラ、モスラの三大怪獣の登場する特撮映画『ロビンソン・クルーソー作戦 キングコング対エビラ』を企画。監督には福田純を予定し、関沢新一によって脚本化されたが、アメリカ側が内容に難色を示したため、この企画は仕切り直されることとなり、より合作色の強い『キングコングの逆襲』(1967年、本多猪四郎監督)として翌年に制作されることとなった。

一方、没となった『キングコング対エビラ』の脚本は、主役キングコングをゴジラに置き代え、「ゴジラシリーズ」の一篇として再利用されることとなり、本作が製作された。ゴジラのキャラクターが全般的に『キングコング対ゴジラ』のキングコングに近く陽気なもの(美女に好意を持つ、『若大将シリーズ』における加山雄三を真似て得意気に鼻をこする[1]など)となったり、雷を浴びて復活するといった描写は、この経緯による。

島の娘ダヨには、内藤洋子や酒井和歌子に続く1966年のホープ・高橋紀子が予定されていたが、急性虫垂炎で入院した。「ゴジラ映画なら…」と急遽水野久美に代わり、当時29歳の彼女が19歳の高橋を想定して書かれたシナリオのままに演じている。また、『モスラ』(1961年)以来ザ・ピーナッツが演じてきた小美人だが、本作ではペア・バンビ役を交代している。

本編監督や音楽担当も、それまでの「ゴジラシリーズ」の主軸を務めた本多猪四郎から福田純へ、伊福部昭から佐藤勝へと変わり、作品自体もそれまでの重厚なイメージから軽快なものへと変わっている。

キャスティングも「眼帯をつけた平田昭彦[2]」「田崎潤の司令官」等、それまでの作品とは善悪が逆転したパロディ的な要素が見受けられる。ラストのレッチ島崩壊シーンは『大冒険』(1965年、古澤憲吾監督)の流用である。

アメリカでは『Godzilla vs. the Sea Monster』の題名で公開された。台詞はすべて英語にアフレコし直されていて、この英語版の演出はピーター・フェルナンデスが担当している。

ストーリー[]

青年・良太は、南洋でマグロ漁船ごと行方不明になった兄の漁師、彌太が生きているとの恐山のイタコの託宣を信じ、マスコミを頼ってひとり上京してきた。新聞社で、賞品にヨットのプレゼントが懸かった「耐久ラリーダンス大会」を知り、会場を訪れた良太は、途中ギブアップした出場者の大学生仁田、市野と知り合う。その晩、市野の車で葉山海岸に向かった一同は、港にあった太平洋横断用のヨット「ヤーレン号」に無断で泊まり込むが、そこに訳あり風の男、吉村がオーナー顔で入って来た。翌朝目が覚めた一同は、良太の手でヤーレン号が港を離れ、はるか海上にあることを知り、さらに吉村の金庫破りを報じるラジオニュースを聞いて驚く。こうして良太の兄探しに同行する羽目となった吉村らだが、突如ヨットを襲った暴風雨の中で巨大な「鋏」に襲われて遭難、南海の孤島レッチ島に流れ着いた。

島に上陸した一同だが、この島は謎の軍事組織「赤イ竹」の基地となっており、核兵器の製造が行われていた。良太らの見守る中、黄色い液体を海に捲きながら、島の波止場に「赤イ竹」の輸送定期船が入港してきた。そのとき、小舟を奪った脱走奴隷が海へ出たが、たちまち現れた巨大なエビの怪獣「エビラ」の餌食になってしまう。ヤーレン号を転覆させたのは、エビラの巨大なハサミだったのだ。定期連絡船の撒いていた黄色い液は木の実の汁で、エビラの苦手とするものだった。「赤イ竹」は巨大蛾「モスラ」の住むインファント島の住民を強制連行して労働を強い、この黄色い汁の製造に従事させていた。

島からの脱出案を練る吉村らは、脱走して来たインファント島の娘ダヨと知り合う。ダヨは彌太がインファントにいると良太に教え、行動を共にするようになる。彼らは、偶然島の谷底に眠っていたゴジラを発見。避雷針を急ごしらえし、落雷による電気ショックを与えて復活させる。目を覚ましたゴジラは本能的にエビラと戦うが、エビラには放射火炎がきかない。ゴジラは島で暴れ始め、大コンドルや「赤イ竹」の戦闘機隊を返り討ちにし[3]、「赤イ竹」の重水工場へ向かって来た。吉村は得意の錠前破りで基地に潜入、仁田らはインファント島民に呼び掛けて、偽の黄色い汁を作らせる。

やがて防衛線を突破したゴジラは基地を破壊、「赤イ竹」は基地放棄を決め、島の自爆装置を作動させた。しかし偽の黄色い汁のためにエビラ防御が効かず、連絡船ごとエビラのためにあえなく全滅してしまう。果たして吉村たちやインファント島の原住民は島から脱出できるのだろうか。

登場怪獣[]

怪獣王 ゴジラ[]

詳細はゴジラ (架空の怪獣)を参照

演技者は中島春雄。ぬいぐるみは『怪獣大戦争』(1965年、本多猪四郎監督)で作られたものを流用した。作中のアクションに合わせ、腕を動かしやすいよう内側をそぎ落としている。このゴジラは『ゴジラ対ヘドラ』(1971年、坂野義光監督)まで使用された。

プール撮影用には、『モスラ対ゴジラ』(1964年、本多猪四郎監督)で作られ、『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年、本多猪四郎監督)で顔を改造したゴジラが使われている。このぬいぐるみはテンプレート:和暦5月に上野赤札堂デパートで開催された「怪獣展」で、頭だけ『怪獣大戦争』(1965年、本多猪四郎監督)で作られたゴジラのものとすげ替えられ展示された後、元に戻された。その後、円谷特技プロに貸し出され、テレビ映画『ウルトラQ』(1966年、TBS)第1話「ゴメスを倒せ!」に登場する怪獣「ゴメス」に、東宝特美スタッフによって改造された。その後、8月に再び円谷特技プロに頭を『大戦争』のゴジラに挿げ替えて次に『ウルトラマン』で怪獣ジラースへそれぞれ改造された。その後、再び頭を元に戻して本作で使用され、これが最後の出演となった。

この水中撮影用のゴジラには、腹の部分をくりぬいて10kgサイズの酸素ボンベが仕込まれ、中島春雄はマウスピースを咥えて水中演技を行っている。特撮プールに移動台車を沈めておき、これに掴まって水中で待機した。しかし「猛烈な水圧がかかった」とのことで、このためマウスピースが外れかけ、毎回命懸けだったという。プール撮影で中身のウレタンが水を吸い、撮影期間中は乾いていたことがほとんどなかったという。寒い時期でのこのプール撮影は朝の9時から夜8時ごろまで、1週間以上かけ行われた。

巨大えび怪獣 エビラ[]

詳細はエビラを参照

頭部造形は利光貞三、胴体は八木寛寿、八木康栄による。演技者は関田裕。ポスター、スチール写真では陸に上がってゴジラと絡む姿が見られ、またこの際、サソリのイメージを入れて尻尾を逆反りさせた「逆エビ」態勢をとっているが、劇中ではこのように陸に上がることはなかった。人が入らずに操演用のミニチュアとしても使えるように作られ、水上での演技では、演技者は上半身のみを被っている。黄色い木の実から搾り取った汁が苦手。

有川貞昌は、このエビラの恐怖感、緊迫感を出すため撮影時は寄り(アップ)を主にし、ハサミの強さや人を喰う口の動きの不気味さ、グロテスクさを強調したと語っている。

巨大蛾怪獣 モスラ[]

詳細はモスラ (架空の怪獣)を参照

モスラ』(1961年、本多猪四郎監督)で作られた大型のミニチュアと、『モスラ対ゴジラ』で作られたメインのミニチュアを流用。天竺布の翼に、補強のため針金が縫いこまれている。

怪鳥 大コンドル[]

  • 体長:20メートル
  • 翼長:45メートル
  • 体重:600トン

その名の通り巨大なコンドルで、レッチ島に住んでいた。エビラとの戦いに引き分けたあと、岩山で居眠りをしていたゴジラを後ろから奇襲し、そのクチバシの攻撃でゴジラを苦しめたが、熱線を受け、海へ墜落した。

鳴き声は『キングコング対ゴジラ』に登場したファロ島の大トカゲの流用。

『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』(1969年、本多猪四郎監督)にもライブフィルムで登場し、劇中「大ワシ」の名称で呼ばれている。

造形物は、『三大怪獣 地球最大の決戦』で作られた飛行用のラドンの1尺サイズミニチュアの改造。このミニチュアはゴジラと同時に円谷特技プロに貸し出され、テレビ番組『ウルトラQ』の第1話「ゴメスを倒せ!」に登場する怪鳥「リトラ」に改造されており、返却後に本作用に再改造された。改造はすべて東宝特美スタッフによる。

赤イ竹[]

南洋の島レッチ島で秘密裏に原水爆の原料である重水を製造していた秘密組織。全員軍服を着用しており、胸の前で右腕を水平にする独特の敬礼をする。隣島のインファント島の人間を連行し強制労働させ、木の実からエビラよけの薬剤を製造させていた。しかし島で眠っていたゴジラ(司令官曰く“革命的怪物”)が目覚めて基地を破壊。水上艇で逃げようとするも、仁田らに薬剤をすり替えられていたため、エビラに襲われて全滅した。

赤イ竹戦闘機[]

「赤イ竹」がレッチ島防衛のためゴジラに対し繰り出したジェット戦闘機。英空軍のライトニングとソ連空軍のミグ19を合体させたような形状をしている。1尺サイズのミニチュアが多数登場する。ゴジラに全機撃墜された。

赤イ竹水上艇[]

「赤イ竹」が所有する小型水上警備艇。インファント島民の強制連行と、レッチ島で製造された兵器「烈1号」の本国輸送を任じている。後方に垂直尾翼のようなものがついた形状をしている。エビラに襲われ破壊された。

2尺サイズのミニチュアと、船舶を改造した実物大の2種が撮影に使用された。

スタッフ[]

本編[]

  • 製作:清水雅
  • 製作補:森岩雄
  • 企画:藤本真澄
  • 脚本:関沢新一
  • 音楽:佐藤勝
  • 撮影:山田一夫
  • 美術監督:北猛夫
  • 録音:吉沢昭一
  • 照明:隠田紀一
  • チーフ助監督:佐野健
  • 編集:藤井良平
  • 製作担当者:橋本利明
  • 整音:下永尚
  • 音響効果:金山実
  • スチール:副田正男
  • 現像:東京現像所
  • プロデューサー:田中友幸
  • 監督:福田純

特殊技術[]

  • 特技監修:円谷英二
  • 特技監督:有川貞昌
  • 撮影:富岡素敬、真野田陽一
  • 美術:井上泰幸
  • 照明:岸田九一郎
  • 火薬:山本久蔵
  • 造形チーフ:利光貞三
  • 操演:中代文雄
  • チーフ助監督:中野昭慶
  • 製作担当者:坂本泰明
  • スチール:田中一清

特殊視覚効果[]

  • 合成:向山宏
  • 光学撮影:徳政義行、川北紘一

キャスト[]

  • 吉村:宝田明
  • ダヨ:水野久美
  • 竜尉隊長:平田昭彦
  • 基地司令官:田崎潤
  • 仁田:砂塚秀夫
  • 市野:当銀長太郎
  • 彌太:伊吹徹
  • 良太:渡辺徹
  • 船長:天本英世
  • 原住民:沢村いき雄
  • 白衣の男:伊藤久哉、岡部正
  • デスク:石田茂樹
  • カヌーで逃げる原住民:広瀬正一、鈴木和夫
  • 村人:佐田豊
  • イタコ:本間文子
  • カネ:中北千枝子
  • 漁業組合長:池田生二
  • 中年記者:大前亘
  • 若い記者:丸山謙一郎
  • 警備兵:緒方燐作
  • 赤イ竹隊員・インファント島の原住民 [2役]:勝部義夫
  • 巡査:澁谷英男
  • ゴジラ:中島春雄
  • エビラ:関田裕
  • 小美人:ペア・バンビ
  • インファント島の原住民:スタジオNo.1ダンサーズ

※映画クレジット順

※以下ノンクレジット出演者

  • インファント島の老婆:小沢憬子
  • 記者:宇留木康二、吉田静司
  • ラリーダンスの観客:久野征四郎、伊藤実
  • インファント島の原住民:夏木順平、今井和雄、成田孝、篠原正記、川又由希夫、松下正秀、大川時生、坪野鎌之
  • 赤イ竹隊員:鈴木治夫、中西英介、大塚秀男、権藤幸彦
  • 記者・インファント島の原住民 [2役]:加藤茂雄
  • インファント島の原住民・赤イ竹隊員 [2役]:越後憲(越後憲三)
  • インファント島の原住民:高野文子、毛利幸子
  • 赤イ竹隊員:佐藤功一、大仲清治
  • 新聞社の社員・赤イ竹隊員 [2役]:石川隆昭
  • 赤イ竹隊員:小松英三郎、佐竹弘行
  • 赤イ竹隊員・インファント島の原住民 [2役]:砂川繁視
  • インファント島の原住民:川口節子、谷和子、門脇三郎

映像ソフト化[]

  • ビデオ1980年代初頭に上下トリミング画面で発売。のちシネスコ版で再発売。
  • レーザーディスク1989年発売。VHD版も発売された。
  • DVD2003年6月21日発売。 2008年2月22日発売のトールケース版「ゴジラ DVDコレクションII」にも収録されており、単品版も同時発売された。 2005年4月22日発売の「GODZILLA FINAL BOX」にも収録されている。国内盤DVDの特典には、1972年頃発売された、『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』を編集した8mm+ソノシート「ジャンボ怪獣島」とセットの絵本「ジャンボ怪獣島」が収録されている。

再上映[]

  • 東宝チャンピオンまつり(1972年夏)本作のネガフィルムは、この「チャンピオンまつり」興行でのリバイバル上映の際に、経費を省くため福田監督に無断で直接裁断され、短縮再編集された。現在は「完全版」が復元編集され、各種ソフト化されている。
  • ゴジラ映画大全集(1979年夏)全国5つの東宝直営館で行われたプログラム内で、8月6日に再上映された。

関連項目[]

  • 現代の主役 ウルトラQのおやじ(1966年6月2日、TBS)実相寺昭雄演出のドキュメント番組。最初期の「キングコングとモスラの映画企画」を打ち合わせする円谷監督と有川キャメラマンの様子が見られる。福田本編監督の起用や有川の演出代行も会話に出てくる。

脚注[]

  1. 中島春雄によると、この仕草は円谷監督の指示による。
  2. 平田が演じた第1作『ゴジラ』(1964年、本多猪四郎監督)の「芹沢博士」のセルフパロディとなっている。
  3. ゴジラは当時流行の「ゴーゴー音楽」に乗って暴れる

参考文献[]

  • 『東宝特撮映画全史』(東宝)
  • 『大ゴジラ図鑑1、2』(ホビージャパン)
  • 『大怪獣ゴジラ99の謎』(二見文庫)
  • 『東宝特撮メカニック大全』(新紀元社)
  • 『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘DVD』(東宝ビデオ)
  • 『特撮魂 東宝特撮奮戦記』(洋泉社)

テンプレート:ゴジラの映画

モスラ映画作品
通番題名公開時期脚本
第1作モスラ1961年関沢新一なし
第2作モスラ対ゴジラ1964年関沢新一ゴジラ
第3作三大怪獣 地球最大の決戦1964年関沢新一キングギドラ
第4作ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘1966年関沢新一ゴジラ
第5作怪獣総進撃1968年馬淵薫
本多猪四郎
キングギドラ
第6作ゴジラvsモスラ1992年大森一樹ゴジラ
バトラ
第7作ゴジラvsスペースゴジラ1994年柏原寛司スペースゴジラ
第8作モスラ MOTHRA1996年末谷真澄デスギドラ
第9作モスラ2 海底の大決戦1997年末谷真澄ダガーラ
第10作モスラ3 キングギドラ来襲1998年末谷真澄キングギドラ
第11作ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃2001年長谷川圭一
横谷昌宏
金子修介
ゴジラ
第12作ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS2003年横谷昌宏
手塚昌明
ゴジラ
第13作ゴジラ FINAL WARS2004年三村渉
桐山勲
アンギラス
ラドン
エビラ
カマキラス
クモンガ
キングシーサー
ジラ
へドラ
ガイガン
カイザーギドラ

テンプレート:ゴジラ

・話・編・歴
モスラ
昭和・昭和ゴジラシリーズ
平成ゴジラvsシリーズ
平成モスラシリーズ
ミレニアムゴジラシリーズ
大怪獣総攻撃 - 東京SOS - FINAL WARS
関連作品
モスラ関連
代表曲
登場怪獣
ゴジラ - ラドン - キングギドラ - エビラ - ミニラ - アンギラス - マンダ - バラゴン - ゴロザウルス - クモンガ - スペースゴジラ - モゲラ - リトルゴジラ - ダガーラ - メカゴジラ - カメーバ - ガイガン - ヘドラ - キングシーサー - カマキラス - X星人
関連人物
プロデューサー
清水雅 - 森岩雄 - 田中友幸 - 梶田興治 - 森知貴秀 - 橋本幸治 - 富山省吾 - 小島太郎
原作・脚本
中村真一郎 - 福永武彦 - 堀田善衛 - 馬淵薫 - 関沢新一 - 柏原寛司 - 末谷真澄 - 三村渉 - 長谷川圭一 - 横谷昌宏
監督・特撮監督
円谷英二 - 有川貞昌 - 中野昭慶 - 川北紘一 - 浅田英一 - 鈴木健二 - 本多猪四郎 - 福田純 - 野長瀬三摩地 - 山下賢章 - 大河原孝夫 - 大森一樹 - 米田興弘 - 金子修介 - 手塚昌明 - 北村龍平
音楽
古関裕而 - 伊福部昭 - 佐藤勝 - 服部隆之 - 渡辺俊幸 - 大谷幸 - 大島ミチル - キース・エマーソン - 森野宣彦 - 矢野大介
撮影監督
完倉泰一 - 山田一夫 - 小泉一 - 岸本正広 - 関口芳則
特殊撮影
富岡素敬 - 真野田陽一 - 江口憲一 - 山本武 - 桜井景一 - 大根田俊光
美術監督
北猛夫 - 渡辺明 - 井上泰幸 - 青木利郎 - 櫻木晶 - 酒井賢 - 大澤哲三 - 三池敏夫 - 部谷京子
録音技師
下永尚 - 矢野口文雄 - 宮内一男 - 斉藤禎一 - 浅梨なおこ
照明技師
岸田九一郎 - 原文良 - 粟木原毅 - 斉藤薫
彫刻家
利光貞三 - 開米栄三 - 村瀬継蔵 - 小林知巳 - 品田冬樹 - 若狭新一
特殊視覚効果
向山宏 - 土井三郎 - 幸隆生 - 飯塚定雄 - 小川利弘 - 小野寺浩 - 北条則明 - 大屋哲男 - 松本肇 - 高山滋史 - 木村俊幸
小美人役者
ザ・ピーナッツ(伊藤エミ・伊藤ユミ) - ペア・バンビ - 今村恵子 - 大沢さやか - 小林恵 - 山口紗弥加 - 建みさと - 大塚ちひろ - 長澤まさみ
スーツアクター
手塚勝巳 - 中島春雄
その他
中代文雄 - 三輪野勇 - 松本光司 - 渡辺忠昭 - 久米攻 - 平一二 - 小川信夫 - 柴崎憲治

テンプレート:Movie-stub

de:Frankenstein und die Ungeheuer aus dem Meerfr:Godzilla, Ebirah et Mothra : Duel dans les mers du sudit:Il ritorno di Godzilla (film 1966)nl:Godzilla vs. the Sea Monsterno:Ebirah, Horror of the Deeppl:Ebirah - potwór z głębinsv:Ebirah, Horror of the Deepzh:哥吉拉·伊比拉·摩斯拉 南海大決鬥



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