第2次国際連合

1945年に設立された国際連合はその後約400年にわたり大規模な戦争を回避し続けたが、2361年からの人類同士の第３次世界大戦、2366年の隕石の破片の落着の混乱から黒夜との闘い第４次世界大戦と激変の中、自然消滅してしまった。大国の分裂、小国の合併、各国の統制の安定を経て世界が安定してきた2378年国際連合の再集結を宣言。第2次国際連合として始まる。以前の国連を「第一次国際連合」「第一次国連」と呼称するようになる。

2434年に始まる第５次世界大戦には一度大敗するものの、軍事活動の指導力を強化し各国艦隊をまとめ、勝利を遂げる。その後は武力の統制を主に、より強力な指導力を形成しつつある。

加盟国は現主権国家全ての56か国である。

主要機関として第一次国連の主要機関を継承しているほか、国際連合の実行力として各国軍から徴用、国連傘下部隊している。