日本国内で法的に黒夜が居住可能な地域。
日本国内における黒夜との中立地域設置法(通称、特区法)で指定されている。
変域からの敵性黒夜の拡大阻止ラインの一角を担っており、独自の自衛組織として特殊事象対策部隊を持っている。
市民に関しては厳重な管理がされていて、市の境界には2mのコンクリート壁と出入りの道路には検問が設置されており、不法越境には日本国防衛隊と市の自衛組織によって対処される。
日本国内では黒夜の退去を目指した抗議を行っている集団がある。これは第４次世界大戦からの人間の黒夜に対する敵対意識が残っている為とされ、まれに事件へと発展する事例もある。
