Tri-X_AI搭載自立戦闘艦艇

ページ名:Tri-X_AI搭載自立戦闘艦艇
艦式番号 MSCS-AS001-02
コード名 Tri-X [トリクス]
艦種 海上管制艦 [標準規格艦級:ミサイル巡洋艦]
船体 全長 204m
全幅 56m(本体24m)
全高 41m
速力 35knot(64.82km/h)

武装

MSSWCS-9702 97式26.2cm二連装砲 ×4
MSSWPS-9521 95式共用規格誘導弾格納器 ×60
  MSWHMS-9011A7 対艦巡航ミサイル ×80
  MSWHMS-9304B5 艦隊対空ミサイル ×320
  MSWHMS-9802 誘導信号ミサイル ×16
  MSWHMS-9811対艦極超音速ミサイル ×16
MSSWTS-9395_93式533mm水中魚雷管 ×6
  対艦魚雷 ×26
  有線アクティブソナー魚雷 ×6(同時展開2)
MSSWDS-9666_30mm外動力速射砲 ×6
MSSWPS-9636_96式連装短距離対空誘導弾発射機×2
  MSWHMS-9422_近接対空ミサイル ×各32
空中防盾機構

 

概要

現在、御瀬木艦隊水上司令部として在籍。新規建造された3代目の船体。

上部構造を見直し観測機器の増強を行い艦隊司令部としての機能を強化、バイタルパートの見直し、エネルギーシールド機構、新型砲塔、新規大型機関等々、防御力・攻撃力・機関出力が大きく改善されている。解決の未透視のなかった速力の問題も電磁水流推進器を新規に搭載したことにより改善している。

船体の安定性・生存性から御瀬木特殊事象対策部隊水上司令部としての役割も与えられている。

 

◆旧船体

+▼MSCS-AS001-01_Tri-X-▼MSCS-AS001-01_Tri-X
艦式番号 MSCS-AS001-01
コード名 Tri-X [トリクス]
艦種 海上管制艦[標準規格艦級:巡洋艦]
船体 全長 196m
全幅 55m(本体23m)
全高 37m
速力 knot(km/h)

 

武装(2435年時)

MSSWCS-9301Y1_試験26.2cm二連装砲00式1号 ×4
MSSWPS-9002Y0_試験垂直誘導弾格納器01式0号 ×24
  MSWHMS-9011_対艦ミサイル ×24
MSSWDS-9666_30mm外動力速射砲 ×6
MSSWPS-9402Y0_試験対空誘導弾発射機01式0号×2
  MSWHMS-9422_近接対空ミサイル ×各16
MSSWTS-9395_93式533mm水中魚雷管 ×6
   
試作空中防盾機構

 

概要

今までの改修を反映した2代目の船体として建造された。新たな防御機構としてエネルギーシールド機構を開発、搭載試験を行うために改修された船体。結果としてはエンジン出力にやや不足があったが、必要時に展開することで対応可能と判断、実用範囲であるとされた。
+▼MSCS-AS001-00_Tri-X-▼MSCS-AS001-00_Tri-X
艦式番号 MSCS-AS001-00
コード名 TRI-X [トリクス]
艦種 海上管制艦[標準規格艦級:巡洋艦]
船体 全長 183m
全幅 51m(本体 21m)
全高 29m
速力 knot(km/h)

 

武装(2433年時)

MSSWCS-9110Y1_試験二連装砲10式1号 ×1
MSSWCS-9004Y9_試験三連装砲01式9号 ×1
MSSWCS-9004Y2_試験二連装砲01式2号 ×2
MSSWCS-9004Y3_試験二連装砲01式3号 ×1
MSSWPS-9002Y0_試験垂直誘導弾格納器01式0号 ×18

 

概要

戦闘艦への改修で艦内の弾薬、燃料タンクの配置の見直しや装甲の増強を行った。同時にエンジンを2基に分け、出力の強化と生存性を高める工夫も行った。

左右の追加船体に砲塔を搭載したことによって、他の戦闘艦より前方への投射力が高い。

しかし、全体的に戦闘艦としては装甲が薄く、特にエンジンが船体の側面外装甲しか守るものがない、戦闘を前提には建造していないために速力が低いという不安要素が多い。
+▼X-01-1_TRI-X-▼X-01-1_TRI-X
艦式番号 X-01-1
コード名 TRI-X [トリクス]
艦種 海上試験艦
船体 全長 183m
全幅 51m(本体 21m)
全高 29m
速力 knot(km/h)

 

武装

MSSWCS-9003X0_試験二連装砲00式0号 ×1
MSSWCS-9004X0_試験三連装砲00式0号 ×1
MSSWCS-9004X1_試験二連装砲00式1号 ×2
MSSWCS-9004X3_試験二連装砲00式3号 ×1
MSSWPS-9002X0_試験対艦誘導弾格納器00式0号 ×18

 

概要

横転を防ぐべく左右にバランサーとしての独立した船体を追加。さらに前方砲塔を一基外し艦首から40mほど短くした。これにより安定性を改善することに成功した。

この改修ののち当初の計画では航行試験だけであったのが、砲塔などの艤装の海上実験台としても使用されることが決定。御瀬木で初期に開発された砲弾や垂直発射ミサイルの試験に貢献した。

試験運用後は解体される予定だったが御瀬木の海上戦力を強化する計画を加速することが決まり、試験時の計測機器、試験装置・試験兵装を搭載できるペイロードに注目され、兵装・装甲の充実を図り管制艦、艦隊旗艦として御瀬木海上戦術艦隊一番艦として運用が継続されることになった。
+▼X-01_TRI-X-▼X-01_TRI-X
艦式番号 X-01
コード名 TRI-X [トリクス]
艦種 海上試験艦
船体 全長 225m
全幅 21m
全高 29m
速力 knot(km/h)

 

武装

砲塔型重り ×3
垂直誘導弾格納機型重り ×18

 

概要

御瀬木が海洋艦設計にあたり必要な情報収集の為に建造された。開発するための知識が無かった為、船体が長細い構造になってしまい旋回時に横転しかけるということに。砲塔を旋回させた際の船体へ重心等の変化を見るため砲塔型の重りが前方甲板に3基、後方甲板に垂直誘導弾格納器型の重りを搭載している。

 

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