MAR-922 | |
カテゴリー | アサルトライフル |
全長 | 805mm |
銃身長 | 413mm |
発射方式 | セミオート |
マガジン装着方式 | サイド |
装填数 | 38 (クアドラプルカラムマガジン) |
使用可能弾頭 | MSK5.80mm*15mmL |
有効射程 | 250m |
御瀬木開発局で初めて開発されたライフルで御瀬木の銃の基準となる。マガジンが銃の横に装着する形となっていて左右の同じところにマガジンの装着口があり、装着方向で左利きと右利きが切り替え可能となっている。また、銃機構を完全にケースで囲むことにより防塵性などの耐久性を高めた仕様になっている。そのほか無薬莢弾カートリッジの実用化を達成し、クアドラプルカラムマガジンという特殊過ぎる構造のマガジンとなっている。 セミオートなのは開発当時に物資の不足していた御瀬木でばら撒き撃ちによる消費を減らすためである。初の設計と量産のこともあり加工精度があまり高くない。 現在では一線を引き、回収され訓練時の重りとして使用されている。 |
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