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幻想体名 全てのある異端審問官
観察レベル 観察レベルなし
本文 文字書くのめんどくせぇけど、 頼まれたらやるしかないよな。
文句言うなよ。 オレはきれいな文とか、 それっぽい文は書けねぇから。
とりあえず・・・あの野郎どもは見た目から気色悪りぃ 腕にも足にも変な粘土みてぇなのがくっ付いてるけど ・・・そこにクソみてぇな目も付いてる。
あと骨が飛び出たのか、或いはその粘土みてぇな固まっ たのかは分かんねぇけど、 それが刃みたいになってたんだよ。
それであちこち突っついて、 刺して、切るみてぇだな? あ、そうだ。 オレらの方にも虫の旦那がいただろ? あの虫の旦那の腕と似てる。
あいつに聞けば何か分かるかも知れねぇな?
→・・・一体どこから怒れば良いのか分かんねぇな。オレはオレの腕に愛着を持ってるわけじゃないけど、いくら何 でもあの化け物みたいな粘土と比べるのは酷くないか?
→不満なら直接言いに来いよ。
→ヒースクリフさん。 紛乱を助長しないでください。 そして、 観察日誌に俗語や卑罵語を使うことは自重してください。
→面倒臭せぇことをわざわざやってんのに、 文すら好きに書くなって? じゃあ別のやつにやらせろよ。

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