左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
こちらはイグアノドン。 鋭く尖った親指が特徴的です。 が、何がおかしいってイグアノドンの骨格が復元された当初、親指の骨は鼻の上につけられていたんです！ ハハハハハハ
~ カボット・フィンチ ~
概要[]
イグアノドン
身体的特徴
食性
草食
分類
中型草食恐竜
体高
3.0M
体重
3.5T
全長
10.0M
ステータス
攻撃力
55
防御力
18
回復力
50
生存期間
98
評価
48
孵化コスト
300,000$
飼育時の必須条件
心地よさの閾値
20%
草原
1828M2
森林
833M2
社会集団
1~10
理想的な個体数
1~20
古植物
コケ
×
イチョウ
△
木生シダ
△
草
△
腐敗した木
◯
ヤシ
△
針葉樹
◎
ソテツ
×
トクサ
△
ポーポー
×
その他情報
食欲
99
メタボリズム
3.92
免疫あり
-
免疫なし
風邪
有料DLC「白亜紀恐竜パック」に収録されている恐竜の1頭で、該当コンテンツを購入すると「ハイス累層」、「イグアノドン鉱山」から化石が入手できる。
以下がその条件である。
恐竜データ[]
白亜紀前期のイギリスに生息していた鳥脚類で、世界で最初に発見された恐竜の一種として有名である。
事の始まりは19世紀序盤、イギリスに住む町医者「ギデオン・マンテル」が歯の化石を発見、イグアナに似ているそれを見て彼は巨大なトカゲを掘り当てたぞと興奮し、この手柄を世間に発表した。とはいえ当時は恐竜という概念は影も形もなく、魚竜や哺乳類が幅を利かせていた時代だったので、彼の探し当てた歯も巨大なサイか何かの化石だろうと相手にされなかった。
しかし懸命な研究と努力の末に彼が発見した歯は、デカい爬虫類が身につけていたものと認められ、晴れて『イグアノドン』の学名をつけられるに至った。
身体の特徴として硬い臼歯がビッシリと生えており、肉食恐竜の歯よりも頑丈であった。 それを使って現生生物でいうキリンのように草をすり潰して食べていたという。
そしてイグアノドンのアイデンティティーとして最も有名なのが、前足に生えていた巨大な親指で、アイスピックのような巨大さと鋭利さを持っていた。 使用用途としては捕食者から身を守るための武器だったという説が有名で、恐竜図鑑には必ずと言っていいほど、肉食恐竜をブチのめしている絵が掲載されている。 だが同じようなスパイクを持っていたトリケラトプスやステゴサウルスらと比べると少々心もとないのではと指摘され始めたことから、現在ではパンダらのように植物を掴んで食べるためにこのような手の形状になったのではという説が出始めている。
それでも手に備え付けられていたトゲは、今も昔も人々の心を魅了して止まず、これをどうやって使っていたのかは人類の長年の疑問であり妄想の膨らませどころだったようだ。
事実、イグアノドンが発見された当初から現在に至るまで様々な復元がなされており、特に有名なのが俗に「マントル・イグアノドン」と呼ばれている鼻に角を生やした下図の復元であろう。
| これが発見当時のイグアノドン想像図、このゲームのデザインとは全く違う |
当時はこれを模したアトラクションのような物まで作られていたようなので、イグアノドンという恐竜は人々から羨望の目を向けられていたのはまず間違い無いだろうと思われる。
飼育時のいろは[]
鳥脚類のなかでは唯一肉食恐竜と戦闘することが出来る。 攻撃方法は殴る・蹴る・首の骨を折るなどモータルコンバットっぽいスタイル。
戦闘が出来るということは、際限なく恐竜評価を上げることも可能なため、その気さえあれば評価値5000にすることも可能である。
なお、ティラノサウルス・スピノサウルス・ギガノトサウルス・アクロカントサウルス・カルカロドントサウルス・インドミナス・レックス、インドラプトルとは戦闘出来ず、一方的に捕食されるので注意。
草を手で掴んで食べるなど、手に特化した動きがみられる。 また古代樹の好みのクラス分けがイグアノドン類となっておりハドロサウルス類とは別個扱いになっている。
イグアノ top2 フィーダーから草をむしり取って食う、ワイルドだろぉ〜？ |
肉食以外の様々な恐竜と共存出来るのが魅力だが、実は鳥脚類の中では許容頭数が最も少なかったりする。
それでも十分な量の恐竜と共に暮らせるのだから、この種族は恐ろしい。 恐竜たちの用心棒として飼育してあげると良いかもしれない。
シリーズとの関わり[]
映画に生体が出演したことはないが、絵画として出演したことはある。 代わりに小説にはガッツリ出演したことがあり、「Jurassic Park Adventures: Survivor」という「ジュラシックパークⅢ」の前日譚にて、イギーと言う名の若いイグアノドンが登場している。
それ以降はゲーム「ジュラシックパークⅢ 恐竜にあいにいこう」や「Jurassic World: Alive」に出演したのち、有料DLCとして参戦する。 こうして見ると、恐竜史の元祖と言える恐竜でもジュラシックパークシリーズに出演することは非常に難しいことが分かる。 なかなかに世知辛い。
カラーバリエーション[]
| 基本 | %E3%82%A4%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%89%E3%83%B3_%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9.jpg アルプス |
%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%89%E3%83%B3_%E6%A3%AE%E6%9E%97.jpg 森林 | %E3%82%A4%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%89%E3%83%B3_%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB.jpg ジャングル |
%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%89%E3%83%B3_%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97.jpg ステップ | %E3%82%A4%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%89%E3%83%B3_%E6%B2%BF%E5%B2%B8%E5%B8%AF.jpg 沿岸帯 |
関連動画[]
Jurassic World Evolution Cretaceous Dinosaur Pack Out Now
紹介は0:45からだが、フライングで0:42で登場する。
特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。