草食獣フィーダー（高所用）

概要[]

草食獣フィーダー（高所用）

概要

背の低い草食恐竜に植物や適切な栄養素を提供します。餌やりはスケジュールに沿って行われるため、恐竜の群れを維持するには複数のフィーダーが必要になる可能性があります。

分類

飼育エリア

パラメーター

消費電力

⚡️ 0

建設コスト

💰 300,000

草食獣フィーダー(高所用)は「ジュラシックワールド・エボリューション」に登場する飼育エリアに属する施設。

草食恐竜、というより竜脚類のエサを提供する施設であり、一定時間ごとに食用の草を放出し、首の長い連中の食欲を満たすことができる。 これがないとブラキオサウルスら竜脚類はバッタバッタとブッ倒れてしまうので、1つの囲いに最低でも1つ作ることを絶対忘れないように。

建設のコツ[]

前述したように竜脚類のエサとして使用するフィーダーである。 ただしニジェールサウルスのみ、このフィーダーからエサを食べられないので注意。 ((地上用)を使うように)

それ以外の恐竜が入った囲いにこれを作っても食べてくれないどころか見向きもしない。 アイツら上には無関心なのか？

アトラクションの可視域に被るところへ設置するのは、他のフィーダーと変わらないが、もう1つだけ気をつけておかなければならないのは、これを使う恐竜がそろいもそろって大食漢ということである。

実は1つのフィーダーで食事ができる恐竜の数は最大で3頭までで、高所用に関してもそれは変わらないのだが問題がは、これを食べる連中がとんでもなくノロマであるという点が問題となる。 5頭程度であればそこまで問題ではないが、これが7頭・8頭・はたまた20頭ともなると話は変わってきて、1つのフィーダーでは必ずあぶれるヤツが現れる。 しかもこのフィーダーはブラキオサウルス3頭がそろってお食事しただけであっという間に草が尽きる。 地上用を食っている恐竜程度の気持ちでこのフィーダーを作り竜脚類を増やしまくるとたちまち飢え死にする連中がポコポコ現れ、最終的には囲いに屍の山が築かれてしまうなんてことになりかねない。

そのため、高所用のフィーダーは飼育している恐竜の数に合わせて増設したり、エサを提供するタイミングを早めたりするなどの工夫が必要となる、少々めんどくさい餌やり場ということになる。

それでも一応プレイヤーは恐竜のお世話をする責任者なので、『畜生、めんどくせぇ仕様だなぁ〜』とは思わず、しっかりと餌場の管理をしてあげましょう。 さもないとオーウェンやクレアから死ぬほど五月蝿いお小言を聞かされるハメになるので

関連項目[]

• 草食獣フィーダー(地上用)
• 肉食獣フィーダー
• 生き餌フィーダー
• 古植物フィーダー
• 魚食フィーダー

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