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テンプレート:漫画本項では、ゆでたまごの読み切り漫画作品を時系列順に一覧・解説する。
収録された単行本などの詳細情報は#参考文献を参照。
初出: 『週刊少年ジャンプ』(集英社、以下『WJ』)1979年2号(1978年12月)
モノクロ15P。1978年の第9回赤塚賞準入選作。同年12月『WJ』に掲載され、これがゆでたまごの漫画家デビュー作となった。掲載された本作は低学年の読者層からの支持が強く[1]、次の読み切りを経て『キン肉マン』連載へとつながる。後の収録ではタイトルを「オカマラスの巻」とされた。
本作は、円谷プロの特撮番組「ウルトラシリーズ」の設定を借用しており、主人公・キン肉マンはウルトラの父の不義の子でウルトラ兄弟の腹違いの兄たちにいじめられて育った、という設定である。デビュー20周年時の収録からは、ウルトラ兄弟の公式設定とは異なること、円谷プロの許可を得て収録した旨が明記されるようになった[2][3]。
収録:
初出: 『WJ』1979年14号(同年3月)
モノクロ15P。連載前に『WJ』本誌に掲載されたもう1本の『キン肉マン』の読切作品。設定は赤塚賞準入選作と同じで、扉ページに記されたキン肉マンのプロフィールには好物が「牛丼」とある。後の収録ではタイトルを「エラギネスの巻」とされた。
収録:
初出: 『WJ』1979年4月増刊
モノクロ15P。『キン肉マン』連載前の読み切り。『ゴッドファーザー』の舞台を下町に置き換えたパロディ[4]で、マフィア同士のコミカルな抗争を描いたギャグ漫画。本作の主人公「ドン・ピカデリカオーネ」は、『キン肉マン』などの他作品にスター・システム的に様々な役で登場する。
収録:
初出: 『WJ』1980年16号(同年3月)
モノクロ43P。『WJ』誌内企画「愛読者賞」[5]第8回エントリー作品、投票結果は8位[6]。ブルース・リーが撮影中断のまま急逝し他人の手で完成された映画『死亡遊戯』を、存命であったらどのような作品であったか、という想像から描かれたオマージュ作品[4][7]。冒頭に寄せて「この作品を今は亡きブルース・リーにささげる」とある。
ブルース・リーをモデルとした主人公が息子を人質に取られ、孤島にある七重の塔に眠る秘宝を持ち帰るよう脅迫される。塔の各階には拳法の達人がおりこれらを倒さないと上階に行けない。
この筋書きはそのまま『キン肉マン』の劇場版アニメ『キン肉マン 正義超人vs戦士超人』に転用された。『キン肉マン』のパロディ漫画『キン肉マンレディー』(小川雅史)でも本作のパロディが描かれている(単行本2巻「レディーのデスゲーム2009の巻」)[8]。
収録:
初出: 『WJ』1981年1月増刊
モノクロ20P。宇宙人の少年「ボーヤ」が地球の小学校で生徒たちと友情を育む、低年齢向け[4]の作品。ゆでたまごに「熱血対決もの」を期待する読者からは評判が悪かった、と作者は語る[4]。
収録:
初出: 『WJ』1981年4月増刊
モノクロ15P。前作の続編。
収録:
初出: WJ 1981年9月30日増刊『Dr.スランプSpecial』
2色カラー20P。初出の増刊号は低年齢層を意識して構成されており、本作はこのコンセプトに基づき描かれた『キン肉マン』の特別編[9]。キン肉マンの誕生と母星・キン肉星での小学校時代を描く。キン肉マンが生まれてまもなく地球に捨てられたという『キン肉マン』本編の設定とは関係なく描かれており、この読み切りの設定はその後本編には反映されていない。
収録:
初出: 『WJ』 1982年15号(同年3月)
モノクロ44P。「愛読者賞」第10回エントリー作品、投票結果は2位[10]。『キン肉マン』の登場キャラクター「ラーメンマン」を単独の主人公としたスピンオフで、その後『WJ』の姉妹誌『フレッシュジャンプ』で創刊号から休刊まで連載された。詳細は『闘将!!拉麵男』を参照。読み切りは第1話として単行本1巻に収録された。
初出: 『WJ』1983年15号(同年3月)
45P(扉カラー、本文モノクロ)。「愛読者賞」第11回エントリー作品、投票結果は4位[11]。屈強な肉体を妖怪に奪われ、それを取り戻そうとする男の物語。ゆでたまごによる作品解説では、スケールの大きさに構成力が追いつかなかった失敗作であるとしている[4]。
収録:
初出: 週刊少年ジャンプ特別編集『キン肉マン熱闘スペシャル』1984年8月25日号
4色カラー8P。超人たちの弱点を記した「ロビン・メモ」が奪われ、ロビンマスクも誘拐されてしまう。助けに行ったキン肉マンら正義超人たちだが、メモにより弱点を知られて苦戦する。この読み切りを原作としてストーリーを膨らませ[4]、劇場版アニメ『キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人』(1985年)が制作された。
収録:
初出: 『WJ』11987年19号(同年4月)
モノクロ45P。『キン肉マン』連載末期に描かれた読み切りで、1987年34号(同年8月)より連載開始した。詳細はゆうれい小僧がやってきた!を参照。この読み切りは第0話の扱いで単行本1巻に収録された。
初出: 『フレッシュジャンプ』(集英社)1988年8月号(同年7月)
31P(扉カラー、本文モノクロ)。天才グルメ小学生が贅を尽くした弁当で技を競う。1994年から『月刊少年エース』で連載される『グルマンくん』の原型となる作品[12]。
収録:
初出:
詳細は『SCRAP三太夫』を参照。連載前に2回掲載されたプロトタイプの読み切りで、主人公・三太夫のデザイン等が多少異なる。読み切りはそれぞれ、「特別編」として単行本の1・2巻の巻末に収録された。
初出: 『WJ』1990年12号(同年2月)
詳細は『蹴撃手マモル』を参照。同作の原型となる読み切りで、マモルの年齢やムエタイの師匠となるキャラクターなどが異なる。単行本4巻の巻末に収録された。
初出: 『WJ』1991年11月増刊「Autumn Special」(同年10月)
詳細は『ライオンハート』を参照。1993年より『月刊少年ガンガン』(エニックス、当時)で連載される同名作品の原型となる読み切り。
収録:
初出: 『格闘エース』(角川書店、1996年1月)
60P(2色カラー16P、モノクロ44P)。『キン肉マン』の物語終了から5年後の世界を描いたリバイバル漫画。戦いの日々に疲れて隠遁生活を送っていたキン肉マンが、仲間の危機にふたたび立ち上がる。1998年より連載される『キン肉マン』の続編『キン肉マンII世』では本作の設定は無視されている。『II世』連載開始後の収録では若干設定の擦り合わせがあり、青年の姿のミートがジェロニモに描き変えられるなどされた。
収録:
初出: 『Rintama』No.3(ワニマガジン社)1996年12月
モノクロ9P。全裸のプロレスラー「ハダカーン」の活躍を描く。どんどんショーアップされて、本当に強いレスラーが居なくなっているという現在のプロレス界を皮肉った作品だと作者は語っている[13]。名前こそ出ていないが、外見だけで実力の無いレスラーとして天山広吉などが描かれている。元々は連載予定だったが掲載雑誌が休刊したため、1話のみで終了。
収録:
初出: 『超こち亀』(集英社、2006年9月)
『WJ』で長期連載を続ける『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治)の連載30周年記念ムックに掲載された、『こち亀』と『キン肉マン』のキャラクターを競演させる合作。「秋本治・アトリエびーだま×ゆでたまご」名義。
初出: 『WJ』2008年29号(同年6月)
『WJ』40周年企画の一環として掲載された。『キン肉マン』の物語終了から半年後、キン肉マンとビビンバの結婚式前日を描く。単行本収録時は「キン肉マンの結婚式!!の巻」とされた。
収録:
初出: 『肉萬〜キン肉マン萬之書〜』(集英社、2008年8月29日)
『キン肉マン』29周年記念のムックに描き下ろされた、ウォーズマンの過去を描いた読み切り。『キン肉マン』と『II世』のあいだで生じていた設定の齟齬を一部解消している。2010年1月29日に刊行された『キン肉マン 37巻』に加筆されて再掲載されている。
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