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テニスの王子様 | |
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ジャンル | テニススポーツ漫画 |
漫画:テニスの王子様 | |
作者 | 許斐剛 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表期間 | 1999年34号 - 2008年14号 |
巻数 | 全42巻 |
話数 | 全379話 |
その他 | 特別短編小説『卒業に向かって撃て』 42巻収録、作:許斐剛 |
漫画:新テニスの王子様 | |
作者 | 許斐剛 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
レーベル | JUMP COMICS SQ. |
発表期間 | 2009年4月号 - 連載中 |
巻数 | 既刊5巻(2011年3月時点) |
話数 | 49話(2011年3月時点) |
その他 | 毎月2話掲載(変動あり) |
■テンプレート使用方法 ■ノート | |
ウィキプロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『テニスの王子様』(テニスのおうじさま, Prince of Tennis)は許斐剛による中学校の部活動テニスを題材とした少年漫画作品。およびそれを原作としたアニメ、ゲーム、実写作品。本項では続編である『新テニスの王子様』(しんテニスのおうじさま)についても一括して説明する。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載。1998年41号掲載の読切を経て、1999年32号より連載開始。2008年14号の終了まで約9年間連載された。さらに2009年3月から第2シリーズ『新テニスの王子様』として『ジャンプスクエア』にて連載再開。略称「テニプリ」。単行本(週刊少年ジャンプ連載版)は全42巻。公式ファンブックは、10.5巻、20.5巻、40.5巻。イラスト集は、30.5巻。話数カウントは初代は「Genius-」、『新-』では「Golden age-」。2010年12月時点でシリーズ累計4500万部以上を売り上げている[1]。
テニスの名門校に入学した主人公の越前リョーマが、テニス部に入り、全国大会優勝を目指して団体戦で試合を勝ち上がっていくというストーリー(なお、個人戦の描写は全く登場しない)。テニスを知らない人でも理解していけるようにルールの説明や解説が入り、また連載当初は実際にテニスプレイヤーが使える技を描写していた。しかし、途中から荒唐無稽な架空の技を中心に試合が進む漫画に路線変更し、特に26巻にて主人公が無我の境地(後述に記載)を会得してからは人間離れした技の描写が顕著になる。
メディアミックスが盛んに行われており、2001年から2005年にかけてのテレビアニメ化を皮切りに、CD化、TCG化、ゲーム化(2009年現在継続中)、2003年からはミュージカル化(2009年現在継続中)、2006年には実写映画化とテレビアニメの続編のOVA化、2008年には中国で実写ドラマ化がなされた。上記の展開に関連し多数のグッズがムービック・アニメイト・コナミより発売。女性ファンをターゲットにした商品展開[2]が功を成し、この結果キャラクターグッズ売り上げの年間トップを独走する[3]人気ジャンルとなっている。
アメリカ各州のテニスJr大会で4連続優勝の経歴を持つテニスの天才少年、越前リョーマ。
アメリカから帰国したリョーマは、テニスの名門「青春学園中等部」に入学する。全国制覇を目指す青学テニス部に入部し、1年生にしてレギュラーとなったリョーマが、様々な対戦校やライバル、時に仲間との試合を経て成長していく物語。
新テニスの王子様全国大会決勝の3日後、突然姿を消したリョーマが再び日本に戻り、秋に始まったU-17選抜大会に特別参加を許された青学の仲間達やかつてのライバル達、そして正規の参加者である高校生達と競い合う姿を描く。
テンプレート:ネタバレ
テンプレート:See
この項目では『テニスの王子様』の中盤から物語のキーワードになった技を解説する。
これらの技の使用者や各登場人物固有の技についてはテニスの王子様の登場人物を参照。
無我の境地己の限界を超えた者のみが辿り着くことができる境地。頭で考えて動くのではなく、身体が実際に体験した記憶で無意識に反応する。今までに対戦してきた相手の技・プレイスタイルが繰り出せる。しかし、本来できないものを限界を超えたところで行うため、その反動として体力を激しく消耗し、一気に身体に襲い掛かる副作用がある。ちなみに、発動すると発生するオーラはイメージ的なものではなく、実際に目に見えるものとされている。無我の境地の奥には、後述の三つの扉が存在する。百錬自得の極み三つの扉のひとつ。無我の境地の爆発的力を片手に集めることで、技・回転・球種の威力を倍返しにできる。副作用の疲労を最小限に抑えられる。パワーを集中させた部位以外がおろそかになるという欠点がある。才気煥発の極み三つの扉のひとつ。頭脳活性化型の無我の境地。一球ごとの戦略パターンを瞬時にシミュレートし、最短何球目でポイントが決まるかを見極めることができる。その正確性から「絶対予告」と呼ばれる。ただし、実力が上位の者と対戦した場合は予告が外れることもある。天衣無縫の極み三つの扉のひとつ。無我の奥にある最後の開かずの扉。数十年前に伝説のプレーヤーでありリョーマの父・越前南次郎のみが開いた。乾の強引な解釈によると、無我の力を体内にためこみ、何らかの形で体の必要なところに放出して増幅させる技。百錬自得の極みを適材適所に移動させた進化版と推測した。その一方で越前南次郎は「天衣無縫の極みなんて最初からない。強いて言うならテニスを始めたばかりの『テニスが楽しくてしょうがない』時期は誰もが天衣無縫を持っていた」と言う。この言葉から類推するに、勝つため・ミスをしないためのプレーよりも、純粋にテニスを楽しむためのプレーこそが天衣無縫であるといえる。許斐剛 『テニスの王子様』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、全42巻
許斐剛 『新テニスの王子様』 集英社〈JUMP COMICS SQ.〉、既刊5巻(2011年年3月4日現在)
『テニスの王子様完全版 Season1』 <愛蔵版コミックス> 全12巻
詳細は「テニスの王子様 (アニメ)」を参照
アニメ版の声優によるラジオ番組。メインパーソナリティーはマンスリーで交代する(2009年5月現在)。文化放送/毎週日曜23:00 -
詳細は「テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ」を参照
テンプレート:See
多くのタイトルが発売され、その数はゲーム、ミュージカルを除いても200タイトルを越える[4]。声優自身が作詞、作曲を手がけることもあり、また原作者である許斐剛も歌詞や楽曲を提供している[5]。
キャラクターソングとしては楽曲の幅が広く、オリジナルはもとより『バレンタイン・キッス』のような著名な懐メロのカバーから演歌、民謡までリリースされている。ゲームオリジナル曲も多数あるが、そのほとんどがCD化されていない。
通算100タイトル目である跡部景吾の『理由/E気持』は、2005年4月11日付オリコンウィークリーチャートにて初登場9位にランクイン[6]。(99タイトル目までの)キャラクター・ソングの中で最も売れたのは、青酢の『WHITE LINE』で、5万枚以上を売り上げている[7]。
テニスの王子様の声優ユニット、テニスの王子様のキャラクターソングも参照のこと。
通称テニミュ。
詳細は「ミュージカル・テニスの王子様」を参照
実写映画 テニスの王子様 | |
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テニスの王子様 | |
監督 | アベユーイチ |
脚本 | 羽原大介 |
製作 | (C)「テニスの王子様」実写映画製作委員会2006 |
出演者 | 本郷奏多 城田優 岸谷五朗 |
音楽 | 岩代太郎 |
主題歌 | Yellow Cherry「一歩目」 |
配給 | 松竹株式会社 |
公開 | 2006年5月13日 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | Flag_of_Japan.svg 日本 |
言語 | 日本語 |
allcinema | |
IMDb | |
表・話・編・歴 |
2006年5月13日、松竹・マーベラスエンターテイメントなどにより実写映画化。全国ロードショー。
2008年中国で「網球王子」のタイトルで実写ドラマ化。7月25日より放送開始、全22話(初回放送は北京五輪までに終わらせる為に全21話になっている)。東南アジア(タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポール等)韓国・日本での放送も予定されている[6]。一部の設定が原作とは異なる。視聴率が非常に良かったため、続編にあたる「加油!網球王子(網球王子IIから改題)」も製作された[7](2009年8月28日放送開始)。
ドラマでの登場人物名・役者海堂薫→陳海堂(チェン・ハイタン)のように原作の漢字を生かしたもの、跡部景吾(中国語読みがジブ・ジンウー)→季歩(ジ・ブ)・乾貞治(チェン・ジェンチー)→銭真智(チェン・ジェンチー)のように原作の漢字を中国語として読んだ時と同じ発音の他の漢字を当てたものとが混在している。
原作との相違点の一例[8]テンプレート:テニスの王子様テンプレート:ジャンプスクエア連載中
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