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武装錬金 | |
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ジャンル | SFアクションバトルファンタジー |
漫画 | |
作者 | 和月伸宏 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ (WJ) 赤マルジャンプ (赤○) |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | WJ - 2003年30号 - 2005年21・22合併号 赤○ - 2005年夏号・2006年冬号 |
巻数 | 全10巻 |
アニメ | |
原作 | 和月伸宏 |
監督 | 加戸誉夫 |
シリーズ構成 | 大和屋暁 |
脚本 | 大和屋暁、小出克彦 下山健人、千葉克彦 |
アニメーション制作 | XEBEC |
製作 | 武装錬金製作委員会 |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送期間 | 2006年10月4日 - 2007年3月28日 |
話数 | 全26話 |
コピーライト表記 | ©和月伸宏/集英社 武装錬金製作委員会 |
ドラマCD | |
脚本 | 中邑武志 |
演出 | 高寺たけし (ハーフ エイチ・ピー スタジオ) |
発表期間 | 2006年5月 - 10月 |
枚数 | 2枚 |
関連作品 | |
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■テンプレート使用方法 ■ノート | |
ウィキプロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
『武装錬金』(ぶそうれんきん)は、和月伸宏(ストーリー協力 - 黒崎薫)によるSFアクション漫画と、それを原作としたアニメ、ドラマCD、小説。および劇中に登場する架空の武器の総称。略称は「ブソレン」「錬金」など。
『週刊少年ジャンプ』に2003年30号から2005年21・22合併号まで連載。その後、2005年8月16日に発売された『赤マルジャンプ』に「武装錬金ファイナル」、2006年1月16日発売の『赤マルジャンプ』に完結編「武装錬金ピリオド」が掲載された。これは本来「ファイナル」で終了の予定が、ページ数上物語を完結させることができなかったため「ピリオド」で2度目の完結編を行うと異例の結果となったもの。
コミックスは全10巻。テレビアニメ化され2006年秋から2007年春にテレビ東京系列で放送された。キャラクターフィギュアの販売、ドラマCD化、アニメ化、ゲーム化などの様々な展開を行っているが、これらは作品の連載終了が決定した後に始まった(作者自身、アニメ化が伝えられた際は驚いたらしい。その時言った言葉が「今更ァ!?」)[1]。
テンプレート:ネタバレ
私立銀成学園高校の2年生・武藤カズキは、ある日の夜、廃工場で巨大な怪物に襲われていた少女を助けようとして命を落とす。しかし翌日彼は無傷で目を覚ます。携帯電話には「新しい命、大事にしなさい」と謎のメッセージがあった。
自分に起こった出来事を訝む彼の前に再び謎の怪物とともに謎の少女が現れた。カズキの新しい命「核鉄(かくがね)」、少女の謎の武器「武装錬金」、そして人食いの怪物「ホムンクルス」…。謎の少女、津村斗貴子の口から語られるその言葉に、持ち前の正義感を発揮させたカズキは錬金の戦士として戦うことを決意した。
カズキは斗貴子と共にホムンクルスを創り出した創造主を探し始める。その途中で戦ったホムンクルスの攻撃によって斗貴子がホムンクルスにされる期限が迫る中、二人は創造主が蝶野攻爵であることを突き止める。カズキは自らホムンクルスとなった蝶野攻爵を倒し、斗貴子を救う。
その後、カズキは正式に錬金の戦士となり、復活した蝶野攻爵改め、パピヨンを加えたホムンクルスとその信奉者の集団LXE(THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY ELECTSの略(超常選民同盟)との戦いに挑む。LXEとの戦いの途中目覚めた謎の戦士ヴィクターとの戦いの中武藤カズキの体に異変が起こる。錬金戦団に追われる身となりながらも、仲間にも助けられカズキはヴィクターと自身の体の真実を知る。
コミックス10巻収録『武装錬金アフター』、小説『武装錬金//』『武装錬金/Ζ』、ゲーム『武装錬金 ようこそパピヨンパークへ』などは連載終了後のエピソードが描かれている。
テンプレート:See以下の人物は各記事参照。
錬金術が生み出した超常の合金。錬金術を用いた戦術兵器の開発の産物であり、人造生命研究の産物であるホムンクルスと並ぶ錬金術の力。見た目は片手に収まるほどの大きさをした六角形の金属塊だが、精神の深層にある本能に反応し超常の力を発揮する。なお、破壊された核鉄はひびが入り一時的に使用不可能となるが、時間が経過すれば自動で修復され使用可能となる。製造工程および素材は(特殊核鉄を除いて)劇中には登場せず一切不明。
核鉄の真価は、使用者の闘争本能に呼応し展開、使用者独自の形と特性を持った「武装錬金」へと変化することにあり、現代科学の力を遥かに越えた力を発揮する。本能に働きかける事で所有者の治癒力などをある程度高める事も可能だが、多用は身体を酷使し寿命を縮める結果になるなど弊害もある。
全部で100個あるとされ、シリアルナンバーが I (1) - C (100) まで振られている。シリアルナンバーは重複することはないが、どのナンバーの核鉄も同じ形状・質量・機能を持ち、違いは無い。
黒い核鉄シリアルナンバー I - III の3つの核鉄を用いて100年ほどの前に創られた漆黒の核鉄。従来の核鉄の機能を高めると共に、万能装置「賢者の石」を製造する実験を兼ねて作られた。武装錬金を創造する際、普通の核鉄が幾何学的な構造体を露出するのに対し、粘着性のある構造体を露出するなどの特徴がある。当時最強の戦士だったヴィクター・パワードが致命傷を負った際、救命するために心臓代わりに移植されるが、人間をホムンクルスすら喰うことが可能な「第三の存在」と変貌させる力があることが判明し、その後黒い核鉄の製法技術は失われた。白い核鉄黒い核鉄の力と反対の力を放ち、黒い核鉄の力を中和して無効化、ヴィクター化した人間を元に戻すことが出来る核鉄。作中では、アレキサンドリア・パワードがシリアルナンバーIIの黒い核鉄を用いて白い核鉄を製造している他、後にパピヨンと錬金戦団がそれぞれ1個ずつ製造に成功している。ヴィクター化した人間を元に戻した場合、核鉄が複数その人物の内部に残留することになるが、それが人間としての身体機能・戦闘能力・武装錬金の発現等に与える影響の有無やその程度などは不明である(小説版においてはカズキの武装錬金は「サンライトハート改」で固定されている)。ライナーノートによると、元々は「紅い核鉄」として考られていたらしい(現在の色になったのはスケジュール上の問題で、スクリーントーン処理をする時間がなかったため)。特殊核鉄PS2ゲーム「ようこそパピヨンパークへ」にて登場。核鉄の力を増幅させる特殊鉱物「パピヨニウム」を合成して精製された核鉄。ソウヤが「任務」のためにパピヨンに精製を依頼した。「現代」のパピヨンが精製した特殊核鉄は全部で21個。通常の核鉄とはデザインが異なり、蝶々のマークが印されている。武装錬金の能力や使用者の身体能力を強化させる効果を持ち、21個すべてが異なる効果を持つ(防御力アップ、攻撃力アップなど)。あくまで武装錬金を強化するための核鉄であり、この特殊核鉄単体で武装錬金を発動させることはできないようである。一人が同時に使えるのは三つまで。ソウヤの元いた世界ではさらに大量の特殊核鉄が製造されていたらしい。武装錬金[]核鉄が使用者の本能に呼応し展開することで創造される武器。武装錬金は武器や防具だけでなく、粉末タイプや風船タイプ、動物型等の自動人形(オートマトン)や潜水艦やミサイル、はては巨大ロボットといった近代兵器など様々な形状を成し、物理学・化学などの諸法則を超越した「特性」を持つ。体積・質量などは元の核鉄より遥かに増大することもあるが、創造者の意思か、武装錬金が完全破壊されることで、元の核鉄に瞬時に戻すことも可能。
創造者の潜在能力・闘争本能に応じて形と特性が形成されるため、創造者ごとに異なった武装錬金が形成される。そのため同じ人間が複数の核鉄から武装錬金を創造する(W武装錬金)を除いて、同一の武装錬金は存在しない。
武装錬金は解除後にも核鉄にデザインが蓄積され、前の武装錬金のデザインは別の武装錬金を創造した際に最大で50%継承される。そのため個々の核鉄によって色や形状等がわずかに異なる武装錬金(アナザータイプ)が形成されるが、特性・性能等は変わらない。
本項の各登場人物の武装錬金は、「武装錬金の登場人物」の項にて、「武装錬金名 / モチーフの武器 / 核鉄のシリアルナンバー / 使用者」で表記。
創造者不明の武装錬金使用者が分かっている武装錬金は武装錬金の登場人物参照。
「ジェノサイド・サーカス」 / ミサイルポッド / LXVI(66) / ?無限弾装の特性を持つ以外は、見た目も中身も通常のミサイルランチャー。使用者不明。「錬金力研究所」 / 秘密基地(シークレットベース) / XI(11) / ?特性は光学迷彩及び完全ステルス機能。『武装錬金//』でも登場しており、少なくとも7年前には既に存在している。「フライング・バニー」/ 戦闘機(?) / ? / ?小説版の『武装錬金/Ζ-夢みた楽園-』の文中で触れられていた武装錬金。飛行能力を持つこと以外は特徴・特性は一切不明。元々は錬金術における人工生命体を指す。本作におけるホムンクルスは作品世界の錬金術の人造生命の研究の産物であり、戦術兵器の開発の産物である核金と並ぶ錬金術の力。
ホムンクルス生成には、なんらかの生物の細胞を専用の装置を用いて培養することで胎児のような寄生体を作り出すことから始まる。これは密閉された空間以外では一日も生きられない脆弱なモノだが、寄生体を人間の脳に寄生させると、寄生体は人間の精神・肉体を乗っ取ると共に人間の身体を変質させ同化、ホムンクルスとして生まれ変わる。
ホムンクルスは本体のベースとなった生物の本能と、本体の犠牲になった人間の知性を備えた存在であり、知能は高い。また、肉体は人間を超えるパワーと再生能力を備え、錬金術の力以外受け付けない不老不死的な存在とされる。ただし本能が自身の肉体を使う動物の物であるため、「武装錬金」を展開させることは出来ない。寄生した人間の姿から、ベースとなった生物の形状の機械的な身体への変形が可能であり、その際はさらに能力が高まる。身体のどこかにある「章印(しょういん)」と呼ばれるマークが弱点であり、破壊されると死に至る。
ホムンクルスには嗜好以上に本能として「人間を喰う」という衝動がある。これは本体の犠牲となった「人間」の部分が元に戻ろうとする「本能的な未練」が原因であろうと劇中では説明されている。食人衝動を持つホムンクルス単体で人間社会に潜み続けることは非常に困難であり、作中のL.X.E.のように「群れ」で行動するのが常である。その際、ホムンクルス以外の人間を配下におくことがあり「信奉者」と呼ばれる。彼らのうち財力や権力のあるものはそれらの力の提供、特別なものを持たないものは労働力として使われる。「餌」と間違えないために、「信奉者」は蛍光剤のペイントで章印を描いている。
人間型ホムンクルス寄生体のベースとなる生物の細胞に人間を用いたホムンクルス。寄生体のベースに寄生される人間の細胞を使うことで寄生体を「分身」としているため、精神は動植物型と違って殺されることなく同化して残り、肉体のみがホムンクルスへと変貌する(ただし食人衝動は動植物型同様発生する)。動植物をベースにしたモノと異なる点として、人間の姿のままで大きな力を使うことが可能で、手の平から人間を一瞬にして喰らうことが出来る。また、本能が人間のままであるため、核鉄を用いることで「武装錬金」を発動させることも可能である。また、「章印」の位置も頭部にあることが多い動植物型と異なり、左胸で統一されている。黒い核鉄を心臓の代わりに胸部に埋め込まれた人間は、蛍火の髪と赤銅色の肌などの特徴を持つ人間でもホムンクルスでもない「第三の存在」へと変貌する。最初に発現したヴィクター=パワードの名をとってその存在はヴィクターと呼ばれ、ヴィクター化した人間は、ホムンクルスを超える圧倒的なパワー・驚異の再生能力・飛行能力・宇宙空間での活動能力などを得る反面、周囲の生物から生命力(エネルギーだけの場合と、切断された腕部などの物質をエネルギーに変換して吸収する場合がある)を自動的に吸い取り、自身のエネルギーとする「エネルギードレイン」という生態を得てしまう。一度ヴィクター化した者は一定期間が過ぎると、黒い核鉄と肉体が完全に融合し自身の意思では人間の姿へ戻れなくなる(=「第二段階」への進行)。さらにある程度の期間が経過すると黒い核鉄の力が強まり、肌が赤銅色に更に黒を帯びた色へと変化し、更に強力な力を持つ「第三段階」へと進行する。
「ホムンクルスの殲滅」「世界中に散った核鉄の管理・回収」「賢者の石の精製」「その他あらゆる錬金術の管理」を主な目的とする秘密結社「錬金戦団」の戦士、それが錬金の戦士である(各武装錬金については登場人物および使用者不明の武装錬金を参照)。世界各国に支部があり、各方面に巨大な権限も有しているらしい。しかし、100年以上前のヴィクター殲滅戦の際は、本来ホムンクルスを殲滅するはずの戦団自身がヴィクター抹殺の為にホムンクルスを作り、あまつさえそのヴィクターの娘のヴィクトリアまでをも無理矢理ホムンクルスに変えると言う腐敗振りが見られ、必ずしも一枚岩の組織とはいえないようである。ヴィクターとの最終決戦後、坂口照星の立案によって「ホムンクルスの再人間化の研究」と「核鉄の管理・回収」の二つのみを継続する形で段階的に活動を凍結された。
テンプレート:ネタバレ終了
コミックスは全10巻。ジャンプ・コミックス(集英社)より発行。
テンプレート:雑多な内容の箇条書きテレビ東京系列で2006年10月4日から2007年3月28日まで放送(全26話)。2009年9月26日より、BS11でも放送されている。再殺編以降の展開(第2クール)が多少異なるものの、原作内容のほぼ全て(「武装錬金ピリオド」まで)をカバーしている。7話では和月伸宏自身がゲストで声を当てている。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 新しい命 | 大和屋暁 | 加戸誉夫 | 長澤剛 | 高見明男 | - |
2 | ホムンクルスの正体 | DOJAG-A-GEN | 黒田幸生 | 清水泰夫 | 高見明男 | |
3 | キミは少し強くなった | 小出克彦 | つるやまおさむ | 安藤健 | 花井宏和 | 加藤はつえ |
4 | もう一つの新しい命 | 下山健人 | うえだしげる | 岡勇一 | 高見明男 | |
5 | 守るべき人のために | DOJAG-A-GEN | 黒田幸生 | 清水泰夫 | ||
6 | 黒死の蝶 | 千葉克彦 | 高山功 | 森宮崇佳 | 青井清年 森前和也 | 加藤はつえ 高見明男 |
7 | もし君が偽善と疑うのなら | 大和屋暁 | つるやまおさむ | 高山功 | 松村拓哉 | 高見明男 |
8 | 寄宿舎の夜 | 小出克彦 | DOJAG-A-GEN | 黒田幸生 | 清水泰夫 | |
9 | 早坂姉弟 | 下山健人 | つるやまおさむ | 吉田俊司 | 沼田誠也 | 加藤はつえ 高見明男 |
10 | 君と俺は相性がいい | 大和屋暁 | 榎本明広 | 岡勇一 | 高見明男 | |
11 | 死が二人を別つまで | DOJAG-A-GEN | 黒田幸生 | 清水泰夫 | ||
12 | カーニバル | 長澤剛 | 加藤雅之 | |||
13 | 死の胎動 | 下山健人 | 高山功 | 吉本毅 | 沼田誠也 | 高見明男 加藤はつえ |
14 | キミは誰だ? | 小出克彦 | 友田政晴 | 高山功 | 松村拓哉 | 高見明男 |
15 | 中間の存在 | DOJAG-A-GEN | 黒田幸生 | 清水泰夫 | ||
16 | 新たなる力 | 大和屋暁 | うえだしげる | 岡勇一 | ||
17 | 夜が明けたら | 千葉克彦 | つるやまおさむ | 安藤健 | 花井宏和 | |
18 | 逃避行 | 大和屋暁 | 阿部雅司 | 高橋秀弥 | 近岡直 | |
19 | 君さえ守れれば | 下山健人 | DOJAG-A-GEN | 黒田幸生 | 清水泰夫 | |
20 | 想いと力を込めて | 小出克彦 | つるやまおさむ | 孫承希 | 高見明男 | - |
21 | GONE INTO FLAME | 千葉克彦 | 長澤剛 | 松村拓哉 加藤はつえ | 高見明男 | |
22 | 決断を要す | 大和屋暁 | 高山功 | 黒田幸生 | 清水泰夫 | |
23 | BOY MEETS BATTLE GIRL | 下山健人 | つるやまおさむ | 高島大輔 | 清水祐実 谷川政輝 海堂浩幸 | |
24 | キミが死ぬ時が私が死ぬ時 | DOJAG-A-GEN | 黒田幸生 | 清水泰夫 | ||
25 | 代わりなどいない | 大和屋暁 | 加戸誉夫 | 筑紫大介 | 近岡直 | |
26 | ピリオド | 長澤剛 | 高見明男 | - |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2006年10月4日 - 2007年3月28日 | 水曜 25:00 - 25:30 |
愛知県 | テレビ愛知 | 水曜 25:28 - 25:58 | |
大阪府 | テレビ大阪 | 水曜 25:30 - 26:00 | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2006年10月8日 - 2007年4月1日 | 日曜 26:45 - 27:15 |
北海道 | テレビ北海道 | 2006年10月9日 - 2007年4月2日 | 月曜 25:30 - 26:00 |
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2006年10月11日 - 2007年4月4日 | 水曜 25:58 - 26:28 |
CS放送 | AT-X | 2006年12月23日 - 2007年6月16日 | 土曜 10:00 - 10:30 |
BS放送 | BS11 | 2009年9月26日 - 2010年3月20日 | 土曜 24:30 - 25:00 |
テンプレート:前後番組
DVDは全9巻。一巻のみ2話、他は3話収録されている。
映像特典として「まひろの武装錬金講座」、音声特典としてオーディオコメンタリーが収録されている。初回特典として、各巻にトランプが数枚ずつ封入(9巻分で一揃えになる)。
2007年1月25日発売。発売時期の関係などから収録されていないBGMもある。
それぞれミニドラマとキャラクターソング、オリジナル・サウンドトラックに収録されなかったBGMが収録されている。
武装錬金ドットコムにおいて配信されたネットラジオ。
第1期[]毎回20分弱。アフレコ終了後に収録されている。初回17MB程度のmp3であったが、#2では52MBのwavになり、#3においては200MBを超えるwavファイルになった。#3では配信後にURLが変更されるなど、配信方法などが迷走した。#3配信数日後、#2,#3はmp3に圧縮された物に差し替えられ、#4は最初からmp3で配信された。#8で一旦終了した。
提供は武装錬金製作委員会と、武装錬金作中に登場する組織(毎回変化。また、直接登場していない組織になっている事もある)となっており、後者のCMも毎回流れている(#8のみCMなし)。
スタッフが同じためか、柚木涼香がパーソナリティを務めているうたわれるものらじおで宣伝されたり、小山力也がゲストとして来た時に規制音としてうたわれるものらじおで使用されている音が使われたこともあった。
こちらはインターネットラジオでオーディオコメンタリーという特殊な形となっている。DVD収録のものとは異なる。なお、スタッフは第1期とは異なる。
企画の発端はパピヨン役の真殿光昭が武装錬金RADIO出演時に提案したものだったが、ファンの強い要望もあり2007年9月9日東京都内でイベントが実際に行われた[7]。参加申し込み応募券は、DVD第6巻およびゲーム『武装錬金〜ようこそパピヨンパークへ』に同封されたものである。
出演者
2006年5月発行 ISBN 4-08-901143-4
書籍扱い、初回版には特典としてカズキの核鉄型キーホルダーが付属。
ストーリーは完全オリジナル。収録時間52分10秒。
本作オリジナルの武装錬金として、斗貴子のダブルバルキリースカートがある。
2006年10月発行 ISBN 4-08-901148-5
書籍扱い、初回版には特典としてパピヨンマスクが付属。
「武装錬金アフター」のドラマ化とオリジナルストーリー「エンゼル御前の武装錬金アナザー」(エンゼル御前が進行役を務める「アフター」の後日談)、キャストの自己紹介などの「おまけコーナー」によって構成される。収録時間73分。
スタッフストーリー協力の黒崎薫によるノベライズ版(ジャンプ ジェイ ブックス)。
//、/Zはそれぞれ数字の11、12に見えるように付けられた題で、装丁もコミックス10冊の隣に並べても違和感の少ないものになっている。『//』後書きでは、売り上げによっては、13(/з)、14(/Ч)(当て記号が入る)と続刊する可能性を示唆しているが、2010年現在発売の情報は無い。
2006年10月発行 ISBN 4-08-703171-3
物語は「武装錬金アフター」の直後から始まり、コミックス10巻から続く内容になっている。
2007年5月25日発売。ISBN 978-4-08-703180-5
本編の後日談で、カズキたちの年末の出来事を描いている。
プレイステーション2用ソフト『武装錬金 ようこそパピヨンパークへ』(マーベラスインタラクティブ)が2007年6月28日に発売された。ジャンルは3D“核鉄”アクション。群がるホムンクルス達を蹴散らしていくコーエーの無双シリーズ風の3Dアクションゲームとなっている。
ストーリーはヴィクター戦後のオリジナルストーリー。ゲームオリジナルキャラクター・ソウヤが登場する。
使用キャラクターはカズキ、斗貴子など6人[8]。ステージBGMはオリジナル曲と「真赤な誓い」を任意に選べる。一部のボス戦では福山芳樹「キミがくれるPOWER」(『武装錬金EXPERT-CD1』収録)が流れる。
Smallwikipedialogo.png | このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は武装錬金にあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |
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