桂正和コレクション

ページ名:桂正和コレクション
桂正和コレクション
ジャンル漫画短編集
漫画:小さな灯り
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌『スーパージャンプ』1988年5号
レーベルジャンプスーパーエース
その他10ページ
vol.1収録・新書判未収録
イラスト集『4C』にも収録
漫画:夏にすずみ!
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌『フレッシュジャンプ』1982年2号
レーベルジャンプスーパーコミックス
ジャンプスーパーエース
※VOL.1収録作品も同じ
その他31ページ
vol.1収録
漫画:秋にすずみ…
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌『フレッシュジャンプ』1982年3号
その他31ページ
vol.1収録
漫画:転校生はヘンソウセイ!?
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌『週刊少年ジャンプ』1981年32号
その他31ページ
vol.1収録
漫画:学園部隊3パロかん
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌『週刊少年ジャンプ』
1981年8月増刊号
その他31ページ
vol.1収録
漫画:学園部隊3パロかんII
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌雑誌未掲載
その他31ページ
vol.1収録
漫画:ツバサ
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌雑誌未掲載
その他31ページ
vol.1収録
漫画:ビデオガール
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌『週刊少年ジャンプ』
1989年特別編集ウインタースペシャル
レーベルジャンプスーパーエース (JSA)
ジャンプ・コミックス (JC)
その他65ページ
vol.2収録 (JSA)
『電影少女』15巻収録 (JC)
漫画:エトランゼ
原作・原案など大場ひろし
作画桂正和
出版社集英社
掲載誌『週刊少年ジャンプ』
1988年ウィンタースペシャル
レーベルジャンプスーパーエース (JSA)
※以下のVOL.2収録作品も同じ
その他35ページ
vol.2収録
漫画:KANA
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌『週刊少年ジャンプ』1986年48号
その他31ページ
vol.2収録
漫画:すず風のパンテノン
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌『週刊少年ジャンプ』
1986年サマースペシャル
その他49ページ
vol.2収録
漫画:ヴォーグマン
作者桂正和
出版社集英社
掲載誌『週刊少年ジャンプ』1985年
スプリングスペシャル
その他46ページ
vol.2収録
テンプレート使用方法 ■ノート

テンプレート:漫画

『桂正和コレクション』(かつらまさかずコレクション)とは、桂正和の漫画短編集。全2巻。

目次

概要[]

1984年にジャンプスーパーコミックスレーベル(発行:創美社・発売:集英社)から新書判サイズでVOL.1(1巻)が発売。1989年にはジャンプスーパーエースレーベル(同)よりA5判サイズのワイド版がVOL.1・2同時発売。この為、VOL.1は通常版とワイド版の2種類が発行されているが、VOL.2はワイド版のみとなっている。

『桂正和コレクション』のタイトルで発行された短編集はVOL.2までとなっており、3冊目の短編集は『ZETMAN 桂正和短編集』としてジャンプ・コミックスレーベル(集英社)より発行された。

VOL.1[]

デビュー前から「ウイングマン」連載開始前の時期にあたる1980年から1982年に執筆された6編を収録。『週刊少年ジャンプ』とその増刊号、そして『フレッシュジャンプ』(全て集英社)に掲載された作品の他、雑誌未掲載作品も2作含まれている。後に発売されたワイド版は巻頭12ページがカラーとなっており、カラー部分に「小さな灯り」(1988年)が追加収録されている。

収録作品[]

『小さな灯り』はワイド版にのみの収録で、通常版には未収録。

  1. 小さな灯り(ちいさなあかり)
  2. 夏にすずみ!(なつにすずみ)
  3. 秋にすずみ…(あきにすずみ)
  4. 転校生はヘンソウセイ!?(てんこうせいはヘンソウセイ)
  5. 学園部隊3パロかん(がくえんぶたいさんぱろかん)
  6. 学園部隊3パロかん II(がくえんぶたいさんぱろかんツー)
  7. ツバサ

VOL.2[]

1985年から1989年、「ウイングマン」連載中から「電影少女」連載開始前の時期に描かれた5編を収録。ただし、この時期内に描かれた「SHIN-NO-SHIN」は本作に未収録となっており、次の短編集『ZETMAN 桂正和短編集』に収録されている。『週刊少年ジャンプ』の季節増刊に掲載された作品が中心となっている。巻頭8ページがカラー。

収録作品[]
  1. ビデオガール (VIDEO GIRL)
  2. エトランゼ
  3. KANA(かな)
  4. すず風のパンテノン(すずかぜのパンテノン、PANTENON)
  5. ヴォーグマン (VOGUMAN)

小さな灯り[]

『スーパージャンプ』1988年5号に掲載。10ページ、全カラー。『VOL.1』のワイド版に追加収録された作品で、通常版には未収録。後にイラスト集『4C』(3作組・A4判)の1冊目「L-side < Lテンプレート:Small-side >」にもフルカラーで再収録されている。

吹き出しによる会話で漫画としての形を持ちながらも、水彩画の様な暖かい色彩と台詞以外の状況説明でストーリーが淡々と進む、絵本の様な作風。内容も絵本的な暖かい物となっている。

テンプレート:ネタバレ

あらすじ[]

ある小さなサーカス小屋のブランコ乗りの少女とピエロの二人。二人とも全然人気がありません。落ち込む少女を励ますピエロ。ピエロに励まされると少女はいつも元気になります。いつしか少女は看板スターにまで登り詰めますが…

登場人物[]

ブランコ乗りの少女サーカスの空中ブランコ乗りの少女。最初は人気がなかったが少しずつ人気が出、ついには看板スターにまで登り詰める。ピエロ少女と同じサーカスのピエロ。彼女が落ち込んでいる時にいつも元気づけてくれた。

テンプレート:ネタバレ終了

すずみシリーズ[]

「夏にすずみ!」が『フレッシュジャンプ』1982年2号に、「秋にすずみ…」が同3号に掲載。どちらもページ数は31ページで『VOL.1』に収録されている。桂が専門学校の2年生時に描かれた作品[1][2]

当初三部作のつもりで描いた物だったが、「ウイングマン」の連載がはじまり忙しくなった為3作目はお蔵入りとなり、2作しか公表されていない[2]。桂の初期のラブコメディ作品。

「夏」が高校1年生の夏、「秋」が高校2年生の秋を舞台としている[2]

テンプレート:ネタバレ

あらすじ[]

夏にすずみ!どうも最近、クラスの渡辺が親切にしてくれるが…秋にすずみ…街で偶然、中学時代に好きだった戸頭と再会し、付き合う事になったが…

登場人物[]

すずみ四季高校に通う高校生。成績は良くない。『秋』では演劇部副部長を務める。マキすずみのクラスメイトで親友。渡辺猛(わたなべ たけし)いつもすずみに親切にしてくれるクラスメイト。戸頭(とがしら)『秋』に登場。すずみが中学校時代に好きだった男。

テンプレート:ネタバレ終了

転校生はヘンソウセイ!?[]

第21回手塚賞準入選受賞作品。『週刊少年ジャンプ』1981年32号に掲載された桂のデビュー作。31ページで『VOL.1』に収録されている。

当時の担当編集であった鳥嶋和彦の薦めによって桂が初めてラブコメに挑んだ作品で[3][4]、様々な意味で今日の桂の評価を生み出した原点の作品とも言える。

テンプレート:ネタバレ

あらすじ[]

転入してきた女の子に一目惚れした主人公は、告白するが逃げられてしまう。しかし諦められず、先生に相談しある計画を立てる。

登場人物[]

※全員名前は不明。

主人公転入してきた女の子に一目惚れし、告白するが逃げられる。授業中に突然脱走し行方不明となるが…転入生(女)転入してきた、主人公が惚れた女の子。先生クラスの担任。いつも笑っており、かなりの融通が効く。

テンプレート:ネタバレ終了

学園部隊3パロかん[]

「学園部隊3パロかん」が『週刊少年ジャンプ』1981年8月増刊号に掲載、「学園部隊3パロかんII」は雑誌未掲載。ページ数は共に31ページで『VOL.1』に収録されている。

タイトルからして『太陽戦隊サンバルカン』のパロディであり、作者が当時没頭していた『スーパー戦隊シリーズ』をパロディ化した作品。あまりに好きに描きすぎたが為、『II』は没となって日の目を見ていなかった物である[5]。「正義の味方を夢見る中学生がコスプレをして授業を妨害して正義を遂行しようとする」という後の『ウイングマン』に見られる設定が見られる。

テンプレート:ネタバレ

あらすじ[]

「悪は徹底的にたたく正義の味方」と称して過剰な取締を行う生徒会への対抗手段を考えるため平田の家へと集まった3人娘は、たまたまテレビで放映されていた『サンバルカン』に見入る事となる。翌日、1人生徒会へと立ち向かっていた平田のピンチに現れたのは、衣装に身を包んだ学園部隊3パロかんだった。

登場人物[]

平田(べえだ)遅刻常習犯。生徒会の正義の味方ごっこの最初の被害者となり髪の毛を刈り上げられてしまう。生徒会への復讐の協力を3パロかんになる女子達に依頼し、3パロかん結成のきっかけを作った人物。名前の元ネタは『電子戦隊デンジマン』の敵組織・ベーダー一族。3パロかんパロ・いーぐる、パロ・しゃーく、パロ・ぱんさーの女子3人組。全員本名は不明でバレー部に所属。平田に負けず劣らずの遅刻常習犯。テレビで放映されていた『サンバルカン』を見て3パロかん結成を思い立つ。生徒会『I』にのみ登場。カイチョーレッド、ギチョーブルー、ショキイエロー、カイケーグリーン、フクカイチョーピンクの5つ子5人組。全員本名は不明。『電子戦隊デンジマン』のパロディで、名乗りポーズもデンジマンと同一。正義の味方として、規則を守らない生徒を取り締まる。スタディー・フィーバー隊『II』にのみ登場。コクゴノキョーシ、ゲイジュツノキョーシ、タイイクノキョーシ、リカノキョーシ、ミス・エイーゴの教師5人組。全員本名は不明。授業を妨害する3パロかんに対抗する為に結成された。彼等に指示を出したてつざん校長も併せ、『バトルフィーバーJ』のパロディ。バトルフィーバーのリーダー・バトルジャパンを模したコクゴノキョーシの髪型は、『ウイングマン』で健太の担任教師にも受け継がれた。

テンプレート:ネタバレ終了

ツバサ[]

第19回手塚賞佳作受賞で雑誌未掲載。31ページで『VOL.1』に収録されている。作者の高校生時代に描かれ、『ウイングマン』の元となった作品[6]

主人公がアンドロイドであるという決定的な違いはあるが、「学校ではいつも叱られてばかりの学生が、一朝事あればヒーローに変身して正義の為に働く」という『ウイングマン』と同じ枠組が見られ、ツバサの変身後の姿はほぼウイングマンと同一である。本作に上記の『学園部隊3パロかん』のコスプレの要素、『すずみシリーズ』のラブコメ要素を加え、『ウイングマン』が生まれたと言える。

テンプレート:ネタバレ

あらすじ[]

忘れた財布を探しに戻った校内で、北見はしずよが殺人を犯しているのを目撃する。「黙っていれば北見だけは殺さない」と言われた北見であったが、次の日に喋りそうになり、思い留まりはしたもの制裁として両親を殺害される。北見は「悩みや苦しみがあったら一度うちへこい」とのツバサの言葉を思い出し、ツバサの家へと向かう事とした……。

登場人物[]

ツバサ玩具店主人が製作したアンドロイドで息子同様の存在。運動神経も鈍く成績も悪いため「ダメロボット」と呼ばれる。しかし彼の実家の自動販売機で売られている、人の悩み苦しみを引き受ける1個100円のカセットを装備すると超人的な強さに変身する。北見校内の女子の憧れ。彼女のしずよの罪を告発できず、さらには両親も殺害される。しずよ北見の彼女。ノイローゼから殺人等の奇行に走ることとなる。

テンプレート:ネタバレ終了

ビデオガール[]

詳細は「電影少女#ビデオガール」を参照

『週刊少年ジャンプ』1989年ウィンタースペシャルに掲載。65ページ。『VOL.2』に収録されており、扉ページを含めて冒頭6ページがカラー。

連載作品『電影少女』の元となった作品であり、『電影少女』の15巻にも収録されている。

エトランゼ[]

『週刊少年ジャンプ』1988年ウィンタースペシャルに掲載。35ページで『VOL.2』に収録されている。原案:大場ひろし。

初めての原案付き作品[7]であり、また唯一の原案付き作品である(原作付きの作品として2008年の「ちさえちゃんグー!! 」がある)。男勝りでおてんばな女の子を主人公とし「転校で離れてしまった初恋の相手」との恋を描く、少女漫画的かつ王道的なラブコメ作品。

テンプレート:ネタバレ

あらすじ[]

5年前に自分を助けてくれた命の恩人と再会できる事を夢見続ける白鳥めぐみは、転校によってついに再会の夢を叶える事となる。しかし再会した影浦ひかるはめぐみを助けた事が理由となって変わり果ててしまっていた。

登場人物[]

白鳥めぐみ(しらとり めぐみ)私立大小高等学校に転入。5年前に溺れている所を助けてくれた影浦に恋心を抱き、再会を夢見続ける。自分を助けた時に負った傷のせいでひねくれた影浦と再会し償いとして何でも影浦の言う事を聞く。影浦ひかる(かげうら ひかる)「プールの貴公子」と呼ばれる水泳の選手だったが、めぐみを助けた際にまるで陰部がはみ出しているかの様に見える傷を負い、馬鹿にされるため水泳をやめていた。白鳥トオル(しらとり トオル)めぐみの弟で、恐らく中学生。めぐみの事を女じゃない等と言いながらも、心配して高校にまでついてくる等シスコン気味。

テンプレート:ネタバレ終了

KANA[]

『週刊少年ジャンプ』1986年48号に掲載。31ページで『VOL.2』に収録されている。

桂の作品としては珍しく、コメディ要素のないシリアスな恋愛漫画。当初の設定では加奈は幽霊だった[8]

テンプレート:ネタバレ

あらすじ[]

今日こそは好子をデートに誘うと意気込みながらも、結局声もかける事が出来ずに帰宅した大沢。そこには見ず知らずの女の子が大沢の帰りを待っていた…

登場人物[]

大沢(おおさわ)一人暮らしの大学生。好子に思いを寄せるも声をかける事すら出来ずにいる。白井加奈(しらい かな)高校時代、大沢の隣のクラスにいた女の子。余命幾ばくもない事を悟り、高校時代に好きだった大沢の元を訪れる。好子(よしこ)大沢が思いを寄せる相手。加山(かやま)大沢の友達。好子との仲を取り持ってくれる。

テンプレート:ネタバレ終了

すず風のパンテノン[]

『週刊少年ジャンプ』1986年サマースペシャルに掲載。49ページで『VOL.2』に収録されている。

ヒーロー要素を含んだラブコメ作品。「『ウイングマン』のウイングガールズを主人公にした漫画」との担当の要望に、鳥山明との雑談の中で思いついた作品[9]

パンテノンと言う名前はノーパンに由来[9]

テンプレート:ネタバレ

あらすじ[]

街で噂のスーパーヒロイン・パンテノン。人気の秘密はその善行だけではなく、ノーパンとの噂にも原因があった。その真相を確かめるべくニュースペイパークラブが立ち上がった。

登場人物[]

相本哀惟(あいもと ゆい)/パンテノン華宵高に通う高校1年生。素晴らしい笑顔だった為に、フレンドルから選ばれ、イヤリングを付けた状態でパンティーを脱ぐ(テイクオフ)とスーパーウーマン・パンテノンに変身できる。パンテノンとして街の平和を守っているが、事ある毎にパンテノンとして出動しなければならない為、よく授業をトイレと称して抜け出し、変な女の烙印を押されている。トキオが好き。フレンドル平和を望む星フレン星から自滅の危険性を持つ地球人を救う為にやってきたロボット。フレンスーツを哀惟に渡し、パンテノンに変身できる様にする。トキオ哀惟のクラスメイト。ニュースペイパークラブ部長。スケベな事が大嫌いな特異体質で、ノーパンのパンテノンが許せず、パンツを履かせようとしている。部員の中で唯一パンテノン特集に反対していたが、パンティを履かせるための作戦だとだまされ、作戦に参加。ケイスケニュースペイパークラブ部員。トキオとは小学校からの付き合い。ミーコニュースペイパークラブ部員。校内新聞のネタとしてパンテノンの正体を狙う中心人物。ジュンニュースペイパークラブ部員。コンピュータを使い、分析担当。語尾に「~チ」がつく喋り方をする。タカシニュースペイパークラブ部員。ほとんど喋らず、喋ると驚かれる。しかし喋っても非常に遅くしか喋らない。ダイハチニュースペイパークラブ部員。太っている。力仕事担当。

テンプレート:ネタバレ終了

ヴォーグマン[]

『週刊少年ジャンプ』1985年スプリングスペシャルに掲載。46ページで『VOL.2』に収録されている。

『ウルトラマン』をパロディ化したヒーロー・恋愛もの[10]。『ウイングマン』の連載中に描かれた作品で、「愛の力による変身」「ヴォーグマンのデザイン」等に次の連載である『超機動員ヴァンダー』のルーツを見る事が出来る。

テンプレート:ネタバレ

あらすじ[]

19××年、地球に怪獣が登場して1年が経ち、人々もそれなりに怪獣のいる生活に慣れ始めていた。怪獣の登場に伴い、戦うヒーロー「ヴォーグマン」も登場したが、その粗暴さ故に悪名の方が高かった。彼女とのデート帰り、突如ヴォーグマンになってしまった柴田夕樹。ヴォーグマンのエネルギーは愛の力だが、彼女のつぐみはヴォーグマンが大っ嫌い。

登場人物[]

ヴォーグマン遥か銀河の彼方からヴォーグマンパワーを受け取った男が変身できる巨大ヒーロー。エネルギーは純愛で、愛を失うと変身できなくなる。前任者から一度ヴォーグマンパワーを受けとると愛がなくなるまでは他人に渡す事は出来ない。ヴォーグマンパワーを持った人間の額には菱形のマークがつき、愛の強さに応じて色が変わる。柴田夕樹(しばた ゆうき)突如ヴォーグマンにされてしまった男。北原 つぐみ(きたはら つぐみ)夕樹の彼女でヴォーグマンが大っ嫌い。柴田恵子(しばた けいこ)夕樹の姉で、超特殊救助隊々員。いつもヴォーグマンに仕事を取られるため恨んでいる。田頭郁夫(たがしら いくお)超特殊救助隊々長。いつもヴォーグマンに仕事を取られるため恨んでいる。

テンプレート:ネタバレ終了

書誌情報[]

全て著者:桂正和、発行:創美社、販売:集英社。

  • 通常版〈ジャンプスーパーコミックス〉
    1. 1984年8月15日発行 ISBN 4420131209
  • ワイド版〈ジャンプスーパーエース〉
    1. 1989年4月15日発行 ISBN 4420137177
    2. 1989年4月15日発行 ISBN 4420137185

脚注[]

  1. 桂正和『桂正和コレクション VOL.1』〈ジャンプ スーパー エース〉44頁
  2. 2.02.12.2 桂正和『桂正和コレクション VOL.1』〈ジャンプ スーパー エース〉76頁
  3. 桂正和『桂正和コレクション VOL.1』〈ジャンプ スーパー エース〉108頁
  4. 桂正和「桂正和インタビュー」『4C R-side <テンプレート:SmallRテンプレート:Small-side> Katsura Masakazu Illustrations 2』集英社、1998年8月9日発行、ISBN 4087827623、71頁
  5. 桂正和『桂正和コレクション VOL.1』〈ジャンプ スーパー エース〉172頁
  6. 桂正和『桂正和コレクション VOL.1』〈ジャンプ スーパー エース〉、204頁
  7. 桂正和『桂正和コレクション VOL.2』〈ジャンプ スーパー エース〉、104頁
  8. 桂正和『桂正和コレクション VOL.2』〈ジャンプ スーパー エース〉、138頁
  9. 9.09.1 桂正和『桂正和コレクション VOL.2』〈ジャンプ スーパー エース〉、186頁
  10. 桂正和『桂正和コレクション VOL.2』〈ジャンプ スーパー エース〉、234頁

関連項目[]

外部リンク[]

  • 発行元・創美社内の紹介ページ
Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は桂正和コレクションにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。


特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。


最近更新されたページ

左メニュー

左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】&gt;【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...

黒岩よしひろ

黒岩よしひろ(くろいわ よしひろ、1962年9月9日 - )は、日本の成年コミック漫画家。長野県出身、血液型O型。代表作に『鬼神童子ZENKI』(谷菊秀原作)など。目次1 略歴2 作品リスト3 その他...

黄金の風

テンプレート:漫画『黄金の風』(おうごんのかぜ、LE BIZZARRE AVVENTURE DI GIOGIO Parte5 VENTO AUREO)は、荒木飛呂彦の代表作である大河漫画作品『ジョジョ...

鴉MAN

鴉MAN(からすまん)は、週刊少年ジャンプで、2001年24号から40号まで連載したかずはじめの漫画作品。ジャンプコミックスで全2巻。テンプレート:ネタバレ目次1 登場人物1.1 主要人物1.2 特別...

鳥嶋和彦

鳥嶋 和彦(とりしま かずひこ、1952年10月19日 - )は編集者、集英社専務取締役、小学館集英社プロダクション取締役。新潟県小千谷市出身。目次1 経歴2 編集者としての功績3 マシリト4 特記事...

鳥山明○作劇場

『鳥山明○作劇場』(とりやまあきらマルさくげきじょう)は、集英社から発刊された漫画短編集。レーベルはジャンプ・コミックス。目次1 概要2 作品解説2.1 VOL.12.2 VOL.22.3 VOL.3...

魔術師2

『魔術師²』(マジシャンスクエア)は岡野剛の漫画。「週刊少年ジャンプ」(集英社)2001年36号から2001年51号まで連載。全2巻。岡野が真倉翔とのコンビ解消後、初の作品である。プロマジシャンの北見...

魔神竜バリオン

『魔神竜バリオン』(ましんりゅうバリオン)は、黒岩よしひろの巨大ロボット漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)1987年22号から32号に連載され、11週で打ち切りとなった。1988年に単行本化され...

魔少年ビーティー

『魔少年ビーティー』(ましょうねんビーティー)(サブタイトル:COOL SHOCK B.T.)は、荒木飛呂彦による日本の少年向け漫画作品。集英社の少年向け漫画雑誌『フレッシュジャンプ』1982年3号に...

魁!!男塾

テンプレート:Redirect『魁!!男塾』(さきがけ!!おとこじゅく)は、宮下あきらによる日本の漫画作品。また、それを原作にしたテレビアニメ、実写映画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1985...

高橋俊昌

テンプレート:Infobox 人物高橋 俊昌(たかはし としまさ、1958年8月7日 - 2003年1月24日)は、集英社に所属していた漫画雑誌編集者。同社発刊の少年雑誌『週刊少年ジャンプ』第7代編集...

飛ぶ教室_(漫画)

飛ぶ教室ジャンルSF・少年漫画漫画:連載版作者ひらまつつとむ出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表期間1985年24号 - 38号巻数全2巻話数全15話(連載)全11話(単...

闇神コウ〜暗闇にドッキリ!〜

闇神コウ〜暗闇にドッキリ!〜ジャンル少年漫画漫画作者加地君也出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表号2003年18号 - 35号巻数全2巻■テンプレート使用方法 ■ノート『...

長野規

テンプレート:出典の明記テンプレート:Infobox 人物長野 規(ながの ただす 1926年1月13日 - 2001年11月24日)は編集者、詩人。『週刊少年ジャンプ』初代編集長。来歴・人物[]東京...

金未来杯

金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)とは『週刊少年ジャンプ』誌上で行われている企画。目次1 概要2 エントリー作品3 受賞作4 2006年について5 脚注6 関連項目概要[]『週刊少年ジャンプ』で2...

重臣_猪狩虎次郎

重臣 猪狩虎次郎ジャンル少年漫画・ギャグ漫画漫画作者つの丸出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表号2001年11号 - 34号■テンプレート使用方法 ■ノートテンプレート:...

重機人間ユンボル

重機人間ユンボルジャンル少年漫画漫画:重機人間ユンボル作者武井宏之出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表号2007年3号 - 14号巻数全1巻漫画:ユンボル -JUMBOR...

邪馬台幻想記

邪馬台幻想記ジャンル少年漫画・ファンタジー漫画漫画作者矢吹健太朗出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表号1999年12号 - 29号巻数全2巻■テンプレート使用方法 ■ノー...