手癖を言葉にして理解してみる

ページ名:手癖を言葉にして理解してみる

 

手なりで作ってるとき、大体こういうテンプレートに従って書いてる気がする

 

偽りの平穏←→変わってしまった日常

ヒロイン、敵役、悪役

 

偽りの平穏:誰かの思惑のもと、ある程度維持されている日常。探索者としては一見心地の良い平和のように見える。

変わってしまった日常:ヴェールの向こう側、偽りの平穏には戻れないが成長したことでそれを受け入れられるようになる。

ヒロイン:絶望(諦観)か嫉妬(憎悪)を内蔵しており、それらは探索者の介入によってしか鎮めることしかできない。

敵役:戦闘や妨害工作などで対峙する存在、探索者のことを軽視していても最終的には脅威として認める

悪役:すっげえ悪い奴、腹立つ奴、キモい奴。最後にはちゃぶ台をひっくり返されて驚く(絶望する)ことになる

たぶん大体こういう感じのコンセプトがほぼ全てのシナリオで実装されてそうなので検証してみる

 

此方彼方

偽りの平穏:明日も明後日も世界が根拠なく存続するだろうという希望

誰かの思惑:サイガが世界線を剪定する陰謀の副産物に、逆説的に存続している探索者世界が現在まで平穏だった

変わってしまった日常:サイガを殺し、世界の剪定を止めてしまったことで全ての世界が平等に滅ぶ可能性を得た

ヒロイン:「水面ソピア」主人格である自分より、素直である副神格の方が受け入れられるという諦観と、神格を宿す為のあまたの苦痛を受けることになった憎悪を持っている

敵役:「主任」探索者はソピアの中のシュブ=ニグラスを目覚めさせるためのダシだったが、最終的に探索者を戦力として認める

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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