個別に書くほどじゃないけどせっかくなので悪夢の諸々を書こうのやつ
悪夢の脅威度等級
3級:人命とかに関わらない程度の脅威。ほっといてもまあ最悪いいかなというか、余裕がないので大体ほっとかれてる。
2級:直接的ないし間接的に人命に関わる可能性がある程度の脅威。この段階から駆除対象。
1級:現在進行形で人命に関わる被害を出している脅威。優先的な駆除対象。
特級:都市単位に壊滅的な被害を及ぼす可能性がある脅威。即時駆除対象。
大悪夢:人間に再現できない規模の事象を起こす。勝てないし再現性のない貴重な存在なのでほぼ交戦しない。
焼け付く瞼
終宿主:灯基のこ
初期宿主:視線恐怖症の男性
外観:掌で覆われた顔をした黒服
等級:1級→特級(一家全焼→デパートの大規模火災)
概要:焼却能力に特化した悪夢。イメージ的にはsnsとかの概念的な「炎上」と、それらから向けられる視線からブロックしたい(顔を塞ぐ)という概念から構成されている。
人格は初期宿主の男性を色濃く継いでおり、割と紳士的で理性的な方。それらの影響で宿主に感情移入しやすい方で、のこを相当気に掛けている。ただしそれを庇護と敵対者の滅却という形式でしか実現できない。
静寂の波
宿主:紺海埜シーシャ
外観:津波の下半身を持った異形
等級:1級(津波は脅威だが、持続時間が短い)
概要:波という形式に限定された水の大量生成及び操作に特化した悪夢……というか実質シーシャが「飲まれた」暴走形態。その為悪夢が別途人格を持っている類ではない。
震災による津波のトラウマから生まれた悪夢でありシーシャの最初の変身体でもある。文字通りのフラッシュバックとして発動するので基本的に持続しない。
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