「ふふっ。みんな幸せが一番、でしょ?」 |
名前:小風 桜花
年齢:20
身長:166cm
性別:女
瞳の色:桃
髪の色:桃
外見・服装:花柄の帽子+オシャレな服
職業:大学生(工学部情報学科2回生)
専門:気象学、コンピューター
好きなもの:空、綺麗な景色、旅行、オシャレ、陰山市の花畑、猫、音楽鑑賞(異世界から帰還後)
苦手なもの:雨、人の不幸(とそれを喜ぶ人)、悩みを一人で抱える人、エール(異世界で飲んだ酒。不味かった)
一人称:「わたし」
詳細な設定:
陰山大学に通う女子大学生(工学部情報学科2回生)。気象予報士を目指して勉強中。
自然の風景が好きで、旅行に出かけることが多い。(その費要は服屋のバイトで稼いでいる。)特に陰山市にある花畑は見晴らしが良くて気に入っており、近くて人も少ないことから、大学の授業とバイトがない時間に頻繁に足を運んでいる。
性格
基本的にはお淑やかで上品。挨拶は「ごきげんよう」。困っているときに頼ってもいい人に見られたいという思いから、親切で気配りができる、穏やかなお姉さん……に見えるように頑張っている。
素の小風はかなり感情豊かで自由。仲良くなってきた相手には徐々に素を出すようになる。
にゃあー♪-猫とじゃれてる小風桜花
あれ、小風先輩?-山岳部時代の後輩
に゛ゃっ-小風桜花
後述の後悔もあって病的なほどに利他的であり、他人が不幸になるのが大嫌い。手の届く範囲にあるものはみんな救いたいと思っているし、そのために自分のことが犠牲になっても構わないと本気で思っている。(周りでそのことを知っている人は少ない。)一方で人の不幸を喜んだり、積極的に不幸にしようとしてくる人は大嫌い。そういった人相手には怒りを見せることも。
後悔
山岳部の部長をしていた高校時代に、滑落した部員を救えなかった過去がある。登山中に突然天候が悪化し、雨風を凌げる場所を探していたところ、部員の一人が山から滑落してしまう。悪天候と落ちた高さからもう救えないと判断したが、その部員の遺体が発見されたのは落下地点から少し離れた洞窟の中だった。
このことを知って、見捨てなければ助けられたかもしれないこと、そしてその部員が長く孤独と絶望を感じながら死んでいったことを理解してしまい、小風はしばらく病んでしまう。これをきっかけに、小風は「手が届くものはすべて救いたい」と思うようになった。今もその部員の命日には墓前に花を手向けている。
なお、小風はこの話をあまり他人にしたがらない。その理由は本人曰く、「聞いても辛い気分になるだけだし、これは私だけの責任だから」。
その他
・よく身体を動かすこともあってかかなり食べる。和食全般、和菓子全般好き。
クトゥルフ神話事象について:
『君におはようが言えたら』:
起きたら異世界だった。「護り手」の能力があると分かったときから、仲間のことは傷付けさせない、痛みは全部肩代わりすると決めていた。それなのに1日目の魔王戦では自分だけが助かってしまい、覚悟が足りず護り手を使えなかったため、あまり顔には出さないようにしていたが落ち込んでいた。
その後は龍頭と鹿鳴館の発狂を目の当たりにさせられて号泣したり色々あったが、1日目のような後悔はしたくないという思いもあって、可能な限り仲間を護って現実に帰還した。
……異世界での猫カフェ見てみたかったなという思いは今もちょっとある。
……それにしても、まさかわたしが"魔王"だなんて。-小風桜花
どういう運命かしらね。ふふっ-小風桜花
人間関係
※後日追記予定
メルリヌス・エムリス
(呼び方:「エムリスさん」※本編では呼んでいない)
龍頭英雄
(呼び方:「龍頭くん」)
伊織夏樹
(呼び方:「伊織さん」)
鹿鳴館理紗
(呼び方:「鹿鳴館ちゃん」)
シャルル
(呼び方:「???」※本編では呼んでいない)
ランドルフ・カーター
(呼び方:「カーターさん」)
質問/偏見寄稿所
Q.異世界ではなんで銃だったの?
A.分からないけど……人を傷付ける感触を味わいたくなかったから、合ってはいたのかも。
Q.天候を変える呪文ってのがあるらしいですよ?
A.(卒倒)
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