名前:龍頭英雄
年齢:15歳
身長:162cm
性別:男
瞳の色:茶色
髪の色:黒
外見・服装:制服orだっせぇTシャツ
職業:学生(エルドラド学園一年生)
専門:なろう系小説
誕生日:10月19日(天秤座)
好きなもの:鹿鳴生姜湯、犬、なろう系小説、きんぴらごぼう、最中、鹿鳴館理紗、メルリヌス・エムリス、小風桜花、龍頭勇二(弟)、伊織夏樹、異世界で出会った人達みんな、母さん
苦手なもの:交通事故、母さん、龍頭勇二、鹿鳴館理紗、痛いこと、脂っぽい食べ物全般、出来ないこと
詳細な設定:なろう好きな高校一年生(引きこもり)。元々生真面目なだけでこれと言った特徴のない人間(本人談)だったが、小学5年生の頃双子の弟が交通事故により死亡。母の発狂により、望んで彼の代わりとしての人生を送ることを選択する。
……しかし、弟が持っていたものはあまりにも多かった。愛情も、友も…そして、期待も。それは自身が持ち切れるものではなかった。結果的に自分は弟から奪った席すらも捨てることになった。
性格:クソ真面目だが卑屈。口癖は「ゆうならもっと上手くやれた」
食べ物の趣味:めっっちゃおじいちゃん。食べ物自体よりも食べた後のあったかいお茶とおやつの最中の方が好きなタイプ。生姜湯は異世界で飲んだ味が忘れられない為。
理由はわかんないけど多分…
事情も知らずに優しくしてもらったのが
初めてだったから、じゃないかな。
ー龍頭英雄
その食の好みでどうして俺の代わりなんてやろうと思ったのさ
ー(天国より愛を込めて)龍頭勇二
人の好み:正直よくわからない。本人自身も気付いていないが実は割と人懐っこい。故に「優しくされて、それを受け入れてしまうとすぐに絆される」所がある。優しさを受け入れられるかは別の話だが。
交通事故について:その日は2人の誕生日だった。誕生日会を控えた塾の帰り道で、重い荷物に四苦八苦している自分を尻目に勇二は走り出した。自分はそれを止められた、止められたはずだった。……でも、手を伸ばせなかった。伸ばさなかった。そして、変わった信号に気が付かず横断歩道に足を踏み出した勇二は、轢かれて、死んだ。その日から母も自分も全てが狂い始めた。
母は自分を勇二と呼び、自分もそれを受け入れた。受け入れなければならなかった。
弟を殺したのは、自分なんだから。
ぶっちゃけ信号無視で死んだんだから自業自得じゃない?
兄ちゃんは何でもかんでも背負いすぎなんだよ。
ー(いやまぁそうなんだけどさ)龍頭勇二
キャラ作成の経緯
GMからHOを渡された際に「勇者殺して良いよ」と言われたのでそれなら「勇者を殺した後にぶっ殺されてもダメージが少ないカスインキャを作ろう」というコンセプト。
中の人が「こういう奴嫌いだわぁ」と思う性格を詰め込んだ結果序盤の「お前はそう言うやつだ」というレッテル貼りを繰り返したり若干拗れた性格になった。
まさか主人公枠になると思ってなかったっす。
勇二の設定に関しては実は最初の発狂タイミングの時点で「自分よりも優れた弟がいる」ぐらいはあった(この時点では生きてる設定だった)。
GMから「試練で過去の掘り下げやるから設定考えといてくれ」と依頼されたので「過去に弟見殺しにして自分が優遇されるようになったって言う"誤った成功体験"をつけたら勇者殺す動機になるんじゃないか?」と思ったので勇二くんは死にました。
中の人曰く「初期でやろうと思ってたキャラと実際の
キャラが1番乖離してる」らしい
ー(悪役やるつもりマンマンでした)龍頭英雄
人間関係
鹿鳴館理紗…呼び方:鹿鳴館さん→理紗さん
呼び出された異世界で自分が欲しかったものを持っていた女。殺して能力を奪うつもりで立ち回っていたが、1日目夜の逢引きで彼女は自身と同じ"不相応な使命"を課せられていた事を知り、殺す気は無くなった。
カーターの呪文によりトラウマを刺激され再度殺す選択を選びかけるが、幻覚の自身による制止と「彼女自身がそれを望んでいる」という台詞で彼女の使命は自身にとっても"不相応"であるという事を思い出す。
……ならば、半分だけ背負おう。彼女も自分と同じ「勇者なんかじゃない」んだから。
ちなみに現実に戻った後に転校してきて同級生になった。なんかすっごい気恥ずかしいけどとても嬉しい。
メルリヌス・エムリス…呼び方:エムリス、お前、バカフード
お花の香りがするお兄さん(バカ)。定期的にかっこよくなるのめっちゃ腹立つ。なんだかんだ異世界でこいつ居なかったら男1人で碌にコミュニケーションとかも出来なかったし、まぁいい奴だったし、今後の関係として持っててもいいかな。うん。それはそれとして1発殴らせろ。なんとなくだ。
小風桜花…呼び方:小風さん
異世界で会ったお姉さん(春の方)。自分が変われたのは彼女の優しさに触れた事も大きな要因の一つなんじゃないかと思ってる。印象としてはずっと「優しい人」。だからこそ人を庇って怪我を負うし、それを良しとする危うさは自分に通じるものがあるからこそ"護り手"を極力使わせたくなかった。あとめっちゃ飯食う。見てるだけでお腹いっぱいになるぐらい食う。
実は本編で名前を呼んだ回数はエムリスの次くらいには多い。
伊織夏樹…呼び方:伊織さん
異世界で会ったお姉さん(夏の方)(あと頭が春の方)。人と成りこそよくわからないけれど、多分なろうオタクの自分とは同類なような気がする。あとその異様なグロ耐性はなんなの。なんで唐突に神話生物のモツ抜きとか出来るの。怖いんだけど。
龍頭勇二…呼び方:ゆう
自分の上位互換みたいな弟。昔から何をやらせても自分より上手く友達も多かった。だから嫉妬していた。…でも、嫌いにはなれなかった。大好きな家族だった。
樹熊黒愛…呼び方:樹熊
中学時代のクラスメイト。
印象は「中学の頃は嫌いだったけど今は普通」
中学時代は基本一限〜二限までサボってヘラヘラしてる癖に学年2位の成績(1位は刻野)をずっと維持してるのが腹立つ。要は嫉妬。
高校に入ってからもずっと自分より少し上程度の成績をキープしていた。嫌味かコイツ。
故に接し方はカスに対するそれだが、逆にそのせいで周囲から「仲が良い」と勘違いされる始末。
再登校を始めてからは他の誰かが自分より上でも構わないと受け入れることが出来るようになった為苦手意識も薄れている。
あと名前で呼ばれるのが嫌なのは何となくわかるけどそれなら何で変なあだ名つけるんだ。
え"、可愛くない?ドラへ。
ー樹熊黒愛
可愛くない。やめろ。
ー龍頭英雄
質問/偏見寄稿所
Q.理紗とはどこまでいったんだい?(まぁ本人から聞いてるけど)
A.どこも行ってない。たまに文房具買いに行くとか、本買いに行くとか、そのぐらい。あ、この前映画は見に行った。内容あんまり覚えてない。
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