シャッガイの混血種の女王(工事中)

ページ名:古の文言

 

 

なんか気の利いたセリフでも入れるところ


名前:シャッガイの混血種の女王

外見・服装:人型・アラクネ型

好きなもの:人肉

苦手なもの:人肉以外の食物(同族の肉も含む)

詳細な設定:シャッガイからの昆虫怪物が自らのものと地球の支配種現住生物である人類の遺伝子を掛け合わせて創造した神話生物群。繰り返す移住によって少子化した昆虫怪物の人口の”嵩増し”と現住生物の効率的な駆逐を兼ねて設計されており、人肉のみを好んで摂食するように味蕾などの感覚器官をデザインされたり、合成元となった昆虫怪物のクローンを産む機能を持ち間接的な洗脳能力を有している。また侵略生物としては、文化資本をサンプルとして積極的に取り込むため、知的好奇心の強いいわゆる『本の虫』に発達したり、複数個体が同一エリアに所在することで露見するリスクを抑えるため、性フェロモンによる共食いなどの習性も持つ。

その他、シャッガイの昆虫怪物の非実体化や光合成などの能力は失われた代わりに、実体として固定されたことで得られた強固な牙や爪、強酸性の胃液など、物理的な手段が通用する地球生物に最適化している。また、素体ベースは変わらないが、人間性を抑圧するか否かで第一世代と第二世代が区別される。シナリオ中に出た例で言うと初代女王は第一世代であり、黒湖姉妹は第二世代である。

人間に近いのは第一世代の初代女王であり、人間らしい視野と食欲で周囲の餌を手当たり次第に捕食したが、人間社会への潜伏能力に危機感を覚えた昆虫怪物が送り出した第二世代によって最終的に幽閉された。次に代わって第二世代は第一世代の反省から予め諸欲求を抑制したことで、高次欲求だけが先鋭化されており、何かを愛玩したい(家族を作って愛したいなど)・自身の価値観を承認してほしい、などといった昆虫怪物からするとだいぶ思ってたんとちゃう挙動を示すようになってしまった。

思ってたとんちゃう過ぎて意思統一できず謀反を起こされて昆虫怪物のコロニーが丸々一つ壊滅した。

 

シナリオ中では立ち絵の調達の兼ね合いで単なるデカい蜘蛛怪物としての本性が描写されているが、人間部分がチョウチンアンコウの提灯部分(イリシウム)としてぶら下がっているイメージが近い。ただ、人間に擬態している最中でも摂食は可能にするため、消化管としては繋がっており、活餌も摂れるよう、顎が脱落して隠し牙が出るようになっている。

 

 


クトゥルフ神話事象について:


人間関係

ジョン・ドゥ

以下関係性


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