ナイアルラトホテプ

ページ名:ナイアルラトホテプ

 

 

ナイ神父、デクスター博士、ランドール=フラッグ、ネフレン=カ。

みーんな私です。

……え?今の子はか〇くりサーカス読んでない?どっちかっていうと黎〇卿?

いや、はや。時の流れは残酷ですねえ。

 


名前:ナイアルラトホテプ

年齢:不明

身長:不定

性別:不定

瞳の色:不定

髪の色:不定

外見・服装:不定

職業:外なる神㈱でメッセンジャーをやらせていただいております

好きなもの:面白いもの、想定外の事態、他個体差

苦手なもの:退屈なもの、他個体差

詳細な設定:そもそもどういう存在なのかについてはWikiかルルブを読め。

~完~

 

この地球上に存在する個体に関して特筆するが、後述する『クルーシュチャ方程式』を解いた人間が起点である。ただし、それがいつの時代の人間によって解かれたものかは不明である。(外なる神なので窓なり何なりでなんぼでも未来にも過去にも跳べてしまうので)

また全ての化身は他の化身の姿を取ることはできるが、大抵の個体は自分自身にロールを課している事が多いので、一部の化身を除いては同種の化身が同地点同時刻に存在することは稀である。以下化身毎の傾向。

 

月に吠える獣(血塗られた舌)

顔のない太い触手がうねうねしてるみたいなよく見るあの化身。先に言う『一部の化身』に相当する化身である。

これが真の姿ということもないが、神として振る舞ったり、探索者を物理的に相手するときにとりあえず着るお気に入りの服みたいな位置付け。(特に人型化身はその傾向がある)

あとはゲームマスターしてるときに本体ダイレクトアタックによる解決を試みる不届き者の制裁にも使われたりする。

 

そのため全然平気で複数個体がその辺に居たりするし、元の化身によって性格もまちまちである。

暗黒のファラオ

此方彼方で古物商をやっていた化身。ドリームランドの運営もしてます。真実の名を出す雰囲気のときはネフレン=カと自称することが多いが、あれは一番有名な芸名みたいなもの。まあ暗黒のファラオは役職名だし、ナイアルラトホテプに関しては最早半分くらい種族名みたいなものではある。

「自身がナイアルラトホテプである」という自覚のある完全な人型の化身は大体中の人は彼であり、一番よく会う人になるかと思われる。王様やったり神父やったり核物理学者やったりと職歴が豊富なので良くも悪くも一番人類に親しい化身である。全力で敵対者として出てくることはそうないが、人間に価値観が近めな分いい性格を随所で発揮してくる。

チクタクマン

機械を自身の器として顕現する化身であり、身体はまあ機械に違いないんだけどもこう……なんというかun〇ertaleのメタ〇ンの身体機械だけど魂はゴーストのあの感じに近い。自己改造は行うものの、必ず器自体は誰かに作らせる習性がある。絶対自分で作った方が早いとは思うが、自炊より誰かの手料理の方が有難みを感じるとかそういうのだと思われる。

此方彼方では暗黒のファラオとそっくりの姿をしていたが、あれは人型アバターに一切興味がなかったので目の前の彼をそのままコピーした。道具主義として人間主義のネフレンカと対立したスタンスだったが、道具主義とはつまりそれを生み出した集合知に価値を見出しているということなので、化身全体で見ると全然人間寄りの化身ではある。

膨れ女

シナリオ本編未登場。ライヘンバッハEDの月けもさんの中身。

扇子をいつも持ち歩く中華美女の姿をしているが、扇子を外した瞬間に触手の生えた中途半端な肉の塊になる。グルメで色んな珍味を食べ歩くことが趣味で、ここ数百年くらいは人間の脳みそを生で啜るのにハマっている。やっぱりPOWが高めの生き物を魂ごと食べるとおいしいみたいなのがあるんすかね。

食材提供してくれたお嬢さんと調理してくれた叔父さんにも一緒に食べさせたあたり、やっぱり食事はみんなでした方が美味しい派なのか、ネフレン=カ並にいい性格しているのか諸説ある。まあ多分後者寄り。

 

クルーシュチャ方程式

解いた者をその瞬間からナイアルラトホテプにする方程式。ナイアルラトホテプにするって何?

まあ考えてみればこの世のあらゆる存在はアザトースの見る夢であり、全一であるヨグ=ソトースそのものであることからして、万物に付与されたタグや属性のようなものであると思われる。それらは元々備わっているものだが、この方程式が活性化とともにオンになるのだ。多分そういうこと。

一定以上の知性のある存在を選別し、自分の延長にするために宇宙中に配布している試験問題のような位置付けなのだろう。星の数って6×10の23乗くらいあるらしいしわざわざ自分からスカウトしてられへんって。

 

バロン・サムディ

副業で神様やってますシリーズ。(他にセトとかテスカトリポカとかいる)土曜男爵、ゲーデ、永遠の交差点で待つ者などで呼ばれるブードゥの神格の一柱。生とその一部としての死を司る。って言っても1ミリもピンと来ないが、要するに即死と死者蘇生の両方できる。そしてそれらは彼にとって電源のオンオフを押す程度のものである。

『永遠の交差点』は三途の川とかミクトランパみたいな概念であり、彼はそこで生きてきた人々=彼岸に向かう死者達の話を酒と煙草の肴に耳を傾けるのを趣味としている。あと生殖も司ってるのでセックスと下ネタも大好き。若人達よ!青春しろ!そして産めよ!増えよ!地に満ちよ!

堂に入った神様というか最近はニャルが副業になってきているため、基本人を救わないが出向いて破滅させようともしない点で、暗黒のファラオと別の意味で親・人類派。ある意味一番無害な化身かもしれない。

 

 

 


質問/偏見寄稿所

 

 

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