ニンテンドーDS

ページ名:ニンテンドーDS

ニンテンドーDS(ニンテンドーディーエス、Nintendo DS)は、任天堂が開発し2004年から世界各国で発売した携帯型ゲーム機。略称は「DS」。

目次

概要[]

画面を2つ持つことや、タッチスクリーン、マイクによる音声入力などのユーザーインターフェースを特徴とする。2006年1月にレッド、2006年6月に他のカラーの生産が終了した。

"DS"という名前[]

"DS"とは"Dual Screen"の略で、折りたたみ式の本体の両側に「2つの液晶画面を持っている」という意味がある("Double Screen"の略と言われることもあった)。またニンテンドーDSが最初に発表されたE3 2004では "Developers' System"(開発者のためのシステム)という意味も示された[1]。

開発コードは「Nitro」(ニトロ)。そのことから本体ならびに関連製品の品番には「NTR」が付けられている。GBAの後継機としての構想時のコードネームは「アイリス」である[2]。

当初「DS」はあくまで仮称とされていたが、後に正式名称となる。

デザイン[]

外見はかつての同社のゲーム機『ゲーム&ウオッチ マルチスクリーン』を彷彿とさせる。下側の液晶画面はタッチスクリーンになっている他、マイクが付き、ボタンもゲームボーイアドバンスと同様の物に加えXYボタンが追加されるなど、インターフェイス面で数多くの特徴を持つ。

互換性[]

ゲームボーイアドバンスのCPUに使われているARM7TDMIをサブCPUとして搭載することで、ゲームボーイアドバンス用ソフトとの互換性を実現しているものの、それまでの歴代ゲームボーイシリーズにあったZ80系のプロセッサを搭載しておらず、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー用のソフトが使用できない。更に、ゲームボーイアドバンスカートリッジスロットの内部には突起があって、ゲームボーイカラー以前のカートリッジを物理的に挿入できない構造になっている。

また、ゲームボーイアドバンスにあった通信コネクタが装備されておらず、ゲームボーイアドバンス用ソフトの通信機能を使うことができない。同様に、ゲームボーイアドバンス用の周辺機器も基本的に使用できない。DSのワイヤレス通信は、ゲームボーイアドバンス専用ワイヤレスアダプタとの通信規格が異なり、アドバンス用ソフトのワイヤレスプレイも不可能となる。

ライセンス商品では、充電端子に接続するゲームボーイアドバンスSP用のACアダプタとヘッドホン変換プラグ、そしてゲームボーイアドバンススロットに挿入する『PLAY-YAN micro』や『プレイやん』、『カードeリーダー(旧型)』のみが使用可能。DS Liteのみ『カードeリーダー+』を使用できるが、通信機能は使えない。ニンテンドーDS本体に通常のヘッドホン端子があるので、ニンテンドーDSのACアダプタ用端子にゲームボーイアドバンスSP用変換プラグ経由で接続したヘッドホンと併用が可能。説明書にも「本体にヘッドホンのプラグが上手く刺さらない場合は、ゲームボーイアドバンスSP用変換プラグを使用するように」と記載されている。変換プラグとDS本体のヘッドフォン端子へ同時接続しても、多少音量が小さくなるが音は出せる。

なお、後述の後継モデルだとACアダプタのプラグ形状が異なるので、その端子を用いる機器の使用が不可能となる。

後継モデル[]

ファイル:Nintendods series ds dslite dsi.jpg

ニンテンドーDSシリーズ(左からDS、DSLite、DSi)

ニンテンドーDS Lite2006年(日本では3月2日)に発売。一回り小型軽量化が図られ、バックライトも4段階に輝度調整可能となった。性能や動作するソフトは従来のDSと変わらない。ゲームボーイアドバンスに対するゲームボーイアドバンスSPと同様の位置付けである。ニンテンドーDSi日本では2008年11月1日、北米・欧州では2009年4月に発売。新たに2つのカメラやSDメモリーカードスロット、容量が256MBのフラッシュメモリを搭載。フラッシュメモリを搭載したことで、ニンテンドーDSiウェアと呼ばれるツールソフトやゲームソフトをインターネットを利用して本体に追加できるようになった。CPUの性能が向上し、メインメモリの容量も増加した。液晶サイズの拡大、スピーカーの音質向上、無線通信機能の高速化など細かい点も強化された。GBAスロットが廃止され、液晶画面のサイズが3インチから3.25インチに変更された。大きさ・重さも変わり、バッテリー持続時間が全体的に2 - 3割減となった。なお、カメラなど以前のDSでは搭載していなかったものが追加され、CPUの性能などの内部仕様が変わったため、以前のDSではプレイ出来ない「ニンテンドーDSi専用ソフト」や、以前のDSでもプレイ可能だがDSiでないと使えないモード(機能)が含まれている「ニンテンドーDSi対応ソフト」が登場した。ゲームボーイ(ポケット・ライト含む)に対するゲームボーイカラーの位置付けに似ている。一方でGBAスロットが廃止された関係で、GBAスロットを拡張スロットとして外部周辺機器を併用していた一部のDSソフトがプレイ不可能になった。仕様変更によって旧来のソフトが使用できなくなるというのは任天堂ハードでは非常に珍しい事例である。ニンテンドーDSi LL日本では2009年11月21日、欧州では2010年3月5日、北米では2010年3月28日に発売された。ニンテンドーDSiに比べて、液晶画面と本体のサイズが大きくなったモデルであり、ニンテンドーDSiの追加ラインナップという位置付けである。性能や機能はニンテンドーDSiと変わらないため、ニンテンドーDSiで使用できるソフトや機能は全て利用可能。

ゲームボーイシリーズとの関連[]

ファイル:GBAandDS SlotCompare.jpg

ニンテンドーDSとゲームボーイアドバンスのスロット比較。DSの方には突起がある

DSはゲームボーイアドバンス(以下GBA)の「後継機」ではなく、ニンテンドーゲームキューブ、GBAに次ぐ、任天堂の第3の柱をうたい、全く一から開発され、系図でも完全に一から立ち上がった全く新しいゲーム機である。ただし、後にGBAの次世代機案から派生したものだということも明かしている[2]。

だがDSが瞬く間に普及し、DSの後に発売されたゲームボーイシリーズ最新機種ゲームボーイミクロの売り上げも伸びず、任天堂を含む多くのメーカーはDSに注力する結果となった。また、2006年のE3において「GBAの後継機(新型ゲームボーイ)はしばらく無い」との発表がされた。DS発売前より開発がすすめられていた『MOTHER3』『リズム天国』など、末期のGBA用ソフトの店頭POPなどでは、DSでも使用可能であることが表記されていたり、CMなどでも該当ソフトをDSでプレイしているシーンを挿入し、DSでもプレイ可能であることを示していた。

その後、2006年11月30日発売の『ファイナルファンタジーVIアドバンス』以後、日本においてゲームボーイシリーズの新作ソフトは発売されていない。また日本以外での販売においてもGBAからDSへユーザーをシフトさせる旨を明確にしている。結果的にゲームボーイシリーズの市場は急速に縮小し、DSは実質上「新型ゲームボーイ」「GBAの後継機」のような形となった。後の2010年に発表された新型の携帯ゲーム機もニンテンドーDSの直系の後継機となるニンテンドー3DSになり、現在の任天堂の携帯型ゲーム機市場は完全にDSとその系列に一本化されている。

特徴[]

ニンテンドーDSには次のような機能がある。

入力・出力関連[]

ダブルスクリーンバックライト付きの26万色表示可能な3インチ液晶画面が2つ搭載されており、今までのゲームでは画面やモードを切り替えないと見ることができなかった情報を別の画面に表示できるなど、様々なことが可能となる。インタレース表示のため、表示内容(スクロールや点滅など)によっては縞模様が見えることがある。なお、DSiでは縞模様が見えないようになっている。タッチスクリーン下の画面に抵抗膜方式透明アナログタッチスクリーン(タッチパネル)機能がついており、付属のタッチペンやタッチストラップ、指などで画面に直接触れることでの操作ができる。「タッチ!カービィ」やゼルダの伝説シリーズの「夢幻の砂時計」「大地の汽笛」など、すべてタッチペンで操作するゲームも存在する。このタッチスクリーン自体にはTSC2046という温度センサーを内蔵しているが、ゲーム内容に利用されることはない。音声認識DS本体に内蔵されたマイクによって、音声を発してゲームに反映させることも可能である。『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』では音声を使用するトレーニングが可能。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』などではボイスチャットが可能。また、マイクに息を吹きかける時の音を拾って操作に取り入れているソフトもある(『Newスーパーマリオブラザーズ』など)。

通信関連[]

Wi-Fi・ネットワーク通信IEEE 802.11(公式発表では無印)対応の無線LANが内蔵されており、市販の無線LANアクセスポイント(接続にはIEEE 802.11bを使用)やニンテンドーWi-Fi USBコネクタを使用して、任天堂のニンテンドーWi-Fiコネクションが利用可能である。暗号化はWEPのみ。ワイヤレス通信通信ケーブルやワイヤレスアタプタなどの周辺機器を使わずに多人数の通信プレイ「DSワイヤレスプレイ」が可能。最高で通信可能な人数はソフトによって異なり、中でも『大合奏!バンドブラザーズ』は人数分の本体とソフトがあれば参加可能な人数は無制限となっている。またソフトによっては、ゲームボーイアドバンスと同様にカートリッジ1つだけで遊ぶ「DSダウンロードプレイ」が可能。対戦・協力プレイの他、ピクトチャットという内蔵チャットでの通信も可能。また、すれちがい通信という通信機能も持っている。赤外線通信赤外線通信に対応したソフトにおいては、DSカードに搭載された赤外線ポートによって同梱の周辺機器とデータなどをやり取りすることができる。

その他の機能[]

時計機能ソフト交換型の任天堂の携帯ゲーム機としては初めて、時計機能を内蔵している。それまでカートリッジに搭載されていたRTC機能を省くことが可能となり、長期間の使用によるRTC用バッテリー切れによる時計機能の停止という不安要素が取り除かれた。前回プレイ時からの経過時間や時刻などで異なったメッセージ表示を行うソフトがある。また、誕生日には開始アラーム音が高めの音になる。内蔵ソフトにはアラーム機能もあるが、ネオジオポケットシリーズのような指定時刻に自動的に電源ONを行う機能は無い。設定保存機能本体内にいくつかの設定データが保存されるようになっている。ユーザー名や誕生日、タッチ位置補正、ソフトの起動方法などのほか上記のWi-Fiの設定も本体に保存され、一度設定すれば他のソフトを使った際も再設定の必要なく接続ができるようになる。ソフトによってはユーザー名や誕生日などの設定もゲーム内で活用される。パワーマネジメント機能本体の開閉に連動した省電力機能が用意されていて、電源ONの状態でも本体を閉じるとバックライトが消灯する(ゲームボーイアドバンスでは消灯しない)。ABXYボタンの中央にセンサーがあり、スピーカーの磁気で開閉を検知している。本体開閉はソフトからも感知できるので、それに合わせて動作を休止することも可能。ただしバックライト消灯以外の対応はソフト側に任されており、非対応の(本体を閉じても動き続ける)ものもある。また、本体開閉の感知を省電力以外の目的に用いるソフトも存在する。また、ソフトによってはプレイ中でもバックライトの消灯が可能。ダブルスロットDS専用ソフトとゲームボーイアドバンス(GBA)専用ソフトの2つのスロットがある。タイトルによってはGBA用ソフトが挿入されていることを認識して、DS用ソフト内のROMに記憶された特定のデータが使用できたり、DSソフトとGBAソフトとの間でデータのやりとりをしたりすることができる。また、GBA用スロットに挿入するDS専用の周辺機器も存在する。データ追加やメモリ拡張のほか、『オシャレ魔女 ラブandベリー DSコレクション』のカードリーダーや『ニンテンドーDSブラウザー』の拡張カートリッジのような、プレイに不可欠な周辺機器がソフトに付属している場合もある。DSでGBA用のソフトをプレイする際、上下どちらの画面に表示するかを選ぶことができる。GBA専用ソフトのスロットはゲームボーイアドバンスSP同様プレイヤーから見て本体手前側にあるため、『ヨッシーの万有引力』や『コロコロパズル ハッピィパネッチュ!』では特定のコマンド[3]によりゲームボーイアドバンスSP用の設定にしておく必要がある。また、『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』と『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』ではダブルスロット機能を使ってGBA版シリーズから各作品にポケモンを送ることもできる。なおDSiではGBA専用スロットが廃止されたため、ダブルスロットおよびGBA専用スロットを用いた周辺機器には対応していない。

仕様[]

ここではニンテンドーDSの仕様を記載している。ニンテンドーDS Liteの仕様はニンテンドーDS Lite#仕様・変更された点を、ニンテンドーDSiとニンテンドーDSi LLの仕様はニンテンドーDSi#仕様を参照。

  • CPU:ARM946E-S 67MHz(メイン) + ARM7TDMI 33MHz(サブ ゲームボーイアドバンス向けソフトとの互換にも用いられる)
  • メモリ:4MB
  • VRAM:656KB
  • 画面:3インチ(対角)半透過反射型バックライト付きTFTカラー液晶ディスプレイ × 2枚
    • 解像度:256×192、26万色表示
    • 下画面に抵抗膜方式透明アナログタッチパネル付
  • ROM:メガチップス社製の独自規格マスクROMとゲームデータ記録用のフラッシュメモリ。現在市販されているDSカードで最大容量のものは4Gbit(512MB)。
  • 3D描画:120,000ポリゴン/秒
  • 2D描画:30,000,000ドット/秒
  • 入力:十字キー+6ボタン(A/B/X/Y/L/R)+START/SELECTボタン+タッチスクリーン+マイク(音声入力用)
  • 通信機能:IEEE 802.11(Wi-Fi)対応および任天堂独自プロトコルに対応
    • 無線通信による1カートリッジ対戦プレイ可能
    • 内蔵ソフトピクトチャット使用で最大16台のDS間で文字や絵をワイヤレスでやり取りすることが可能
    • ワイヤレスLAN接続ポイントへ接続することによりネットワーク通信も可能。
  • 電源:内蔵リチウムイオンバッテリー(3.7V/850mAh)、付属ACアダプタ(ゲームボーイアドバンスSP付属のACアダプタも使用可能)、パワーマネジメント機能搭載(DS用ソフト使用時のみ)
  • サウンド:ステレオスピーカー内蔵
    • 最大同時発音数16音
    • ソフトによりバーチャルサラウンドが使用可能
    • サンプリング周波数は32730Hz程度
  • サイズ:84.7×148.7×28.9mm
  • 重量:約275g

売り上げなど[]

独自のユーザーインターフェース・機能を利用した、ゲームに無関心だった層への幅広い普及として東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』などの『Touch! Generations』という一連のシリーズを発売している。

その理由としては、2004年までのテレビゲーム業界では、特に映像表現に関わるハードウェア技術の発達に伴って映画的表現の傾向が強まるなど全体的にゲームが画一的、マンネリ化状態に陥っており、ゲーム人口も減少傾向にあったため、それを打開することが焦眉の急になっていたことが挙げられる。ニンテンドーDSはその傾向に歯止めをかけ、タッチスクリーン、音声認識などの斬新な操作方法でゲーム人口の拡大を進め、新たな層の獲得にも成功した。さらに、任天堂は単なるゲーム機ではなく「所有者の生活を豊かにするマシン」を目指すと述べている[4]。

かつてはマスコミでゲーム脳などテレビゲームのマイナス面が取りざたされていた。しかし、ニンテンドーDSから任天堂が進めたゲーム人口拡大によって、今ではニンテンドーDSが教育や教材に活用されたり、据え置き機ゲーム機Wiiの成功にも影響を与えた。また、人々のゲームに対するネガティブなイメージも緩和されるなど、DSが果たした役割は大きい。2010年3月現在の日本における累計販売台数は3000万台を突破し、携帯型・据え置き型含めたゲーム機で日本最大プラットフォームとなった。

2004年・2005年[]

  • 2004年9月20日、任天堂により発売日の発表が行われた。北米では2004年11月21日に149.99ドル[5]、日本では2004年12月2日に15000円、オーストラリア2005年2月24日に199.95豪ドル[6]。
  • 日本での発売前は、当初は多数の販売店で予約終了が見られるなど良好な前評判とともに品薄の様相を見せたが、その後初期出荷分が増産されて充分な台数がそろい発売される。10日後の12月12日に発売されたライバル機プレイステーション・ポータブル(PSP)の生産体制が遅れたのも重なり、年末商戦でも好調な売上を見せ、2005年4月中期までに200万台を突破するという順調な滑り出しを見せた。米国では発売後1か月で100万台を出荷、2004年12月末時点で日米の累計は280万台となった。
  • 2005年11月23日、「ニンテンドーWi-Fiコネクション」第一弾『おいでよ どうぶつの森』が日本で発売。
    祝日発売だったこともあり、2日で35万本を売り上げ、本体の売り上げも前週の6万台から16万台にまで押し上げる大ヒットとなった。その後『おいでよ どうぶつの森』は234万本売り上げ、2005年度ゲームソフト販売数トップとなった。
    2006年の時点で出荷数は300万本を突破し、1994年の『スーパードンキーコング』以降、ドラゴンクエストシリーズ、ファイナルファンタジーシリーズ、ポケットモンスターシリーズ以外のタイトルで久々の300万本突破を達成した。同年7月には実売で300万本を突破。前記の3シリーズ以外では『テトリス』以来の実売300万本突破タイトルとなった。
  • 2005年12月8日、第2弾『マリオカートDS』が日本で発売され、平日にも関わらず初日で16万本を売り上げる大ヒットとなり、DSの売り上げを週販約29万台まで押し上げることになった。
  • 2005年12月26日、任天堂は「ニンテンドーDS Touch!Generations新作ソフト記者発表会」を行い、その中で日本でのDS販売台数が500万台を突破したと発表した。さらに『nintendogs』『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』『やわらかあたま塾』『おいでよ どうぶつの森』『マリオカートDS』の5本が共に100万本を越える販売本数に達したとも発表した。
    これは14か月強のゲームボーイアドバンス(GBA)、17か月のプレイステーション2(PS2)を抜いて史上最速の500万台突破である。
  • 2005年12月末時点で、日本での出荷台数は544万台を突破した。
    全世界における販売台数は2005年末時点で実売ベース1300万台に達した。特に2005年末から2006年始にかけて、日本では、クリスマス・お年玉商戦の好調を反映して品切れする店舗が続出し、12月の第4週と1月の第1週の間に100万台の売り上げを記録。これらは世界的に見ても驚異的なハイペースで、ゲーム機史上空前の大ヒットとなっている。
  • 2005年度、日本における実販売数は432万台(エンターブレイン調べ)となっている。

2006年[]

  • 2006年2月のカンファレンスで、日本での販売台数が600万台を突破し、ミリオンセラータイトルが7本になったと発表。
  • 3月2日の日本におけるDS Lite発売に際しては、前日深夜から行列に並ぶ人が出るなど客が殺到しニュースにもなった。DS自体の品不足が響き、数をそろえられない店や入荷自体が出来ない店、便乗値上げをして販売する店や大量に入手してインターネットオークションなどに出品し荒稼ぎする者などが続出した。
    この事態を重く見た任天堂はウェブサイトに「3月分のDSの出荷量を20万台、DS Liteの出荷量を45万台、計65万台とする」という告知を行い顧客の品薄への理解を求め、さらに本体と同時購入が予想される『Touch! Generations』シリーズの一部の発売を4月下旬まで延期して需要の分散を狙う処置を執った。
    4月中に出荷したDS Liteの台数は80万台、その後はさらに出荷台数を上げている。なお、北米では6月に発売された。
  • DS Lite発売後も、従来型のDSは並行して販売される予定となっていたが、慢性的な日本での品不足および、北米・欧州などでもDS Liteの発売が始まったことも有り、生産ラインのほとんどはDS Liteにシフトされ、従来のDSの出荷台数は大幅に減少した。そして2006年夏ごろから従来型のDSの生産は行われていない。
  • 任天堂の予想を上回る勢いの販売数で、2006年6月時点で日本で900万台を突破。7月末、発売後20か月で日本実売数1000万台を突破した。これはGBAの30か月、PS2の32か月を大幅に上回り、同国のゲーム機史上最短記録である。
  • 2006年8月末には、DS Liteの実売数が、2004年12月12日に発売されたPSPの実売数を、発売後26週で上回った。
  • 2006年9月28日に日本で発売された『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』は、発売4日で150万本を突破(2バージョンの合計)し、DSソフト史上最速のミリオン越えを達成した[7]。これはDS本体へのさらなる需要増加要因となった。
  • メディアクリエイトによると、プレイステーション3の発売週には、PS3が81,639台に対してDSが148,174台販売したとされ、次世代据え置きハードにも週間販売数で勝り、一部で話題となった。これはPS3の生産数自体が少なかったことも原因ではあるが、それ以上にDS人気の安定した強さを示した結果といえる(と同時に、PS3の立ち上げに多大なる悪影響を及ぼすことにもなった)。
  • 2006年12月、スクウェア・エニックスはドラゴンクエストシリーズのナンバリングタイトル作品『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』を、DS対応で発売すると発表。同社は同シリーズを「最も普及しているハードで出す」とコメントしており、従来据え置き機でしか発売されてこなかったビッグタイトルを携帯機で発表したことは、DS人気の高さと、携帯型が据え置き型以上に普及していることを示している。
  • 「日経トレンディ」が選ぶ "2006年ヒット商品ベスト30" の1位にDS Liteおよび鍛脳ゲームが選ばれ、新聞・テレビなど各メディアでも取り上げられた。
  • 2006年度の日本での販売台数は930万台(エンターブレイン調べ)となった。

2007年[]

  • 『nintendogs』の売り上げが全世界で1000万本を突破し、全世界でDSブームが起こっていることを証明した。
  • エンターブレインは3月2日、DSの日本での販売台数が1500万台を突破したことを発表した。発売から115週での達成はPS2の発売220週目の約2倍のペースで、改めて好調ぶりが浮き彫りとなった。
  • 129週で日本での販売台数が1,700万台を突破をしたことが明らかになった[8]。
  • 前年の年末商戦から生産体制を月産160万台から過去に例のない月産250万台に引き上げを維持して、それでもこの時点の需要に追いつかなかった[9]。
  • 前年までの日本におけるDSは任天堂製ソフトが売上の大部分を占めていたが、この年からサードパーティー製ソフトも売上が伸び始めてシェア4割を突破した[10]。

2008年[]

  • エンターブレインの1月7日の発表によれば、2007年11月下旬から12月までの約1か月間のDS Liteの販売台数は100万台を突破、旧型DSを合わせた日本での累計販売台数が2,110万台となった。これは同時点でのPS2の累計販売台数2,106万台を上回り、日本ではDSが史上最も売れたゲーム機となった。なお、任天堂の2008年3月期の決算短信によれば、世界累計で7,060万台を販売している。
  • 『マリオカートDS』、『おいでよ どうぶつの森』、『New スーパーマリオブラザーズ』など、発売から2年以上の月日が経過しているにも関わらず、売り上げ本数を着実に伸ばしているソフトも数多く見られる。
  • 2008年になってからは市場に行き渡ってきたためか、本体の販売台数がやや鈍化し、週間販売台数が『モンスターハンター』シリーズなどで販売台数が増加したPSPを下回っていたが、夏ごろからはDSが再逆転し、年間販売台数403万台で首位の座を維持した[11]。
  • 11月1日に発売されたニンテンドーDSiの初回出荷分20万台は多くの店では1 - 2日、最長でもわずか4日で完売し、8週目にして販売数100万台を突破した。
  • この頃より日本では、前述した『モンスターハンター』シリーズの件もあって、Wiiとその他の据え置き型ハードの構図と同様に、新規参入ユーザーやライトユーザーはニンテンドーDS、10歳代後半(ティーンエイジ層)〜20歳代後半の従来層ユーザー・ヘビーユーザーはPSPが多いという構図が携帯ゲーム市場でも出来上がってくる。
  • 米国では2008年12月に304万台を売上げ、ゲーム史上最高の月間販売台数を記録した。また2008年年間販売台数は995万台を記録し、2007年に自身が記録した852万台を超えた。しかしWiiが1022万台を売上げたため、年間販売台数2位となった[12]。
  • 欧州では米国をさらに上回る売上となり、Wiiが年間販売台数830万台を記録し欧州市場における据置型ゲーム機の年間販売台数史上最多となったものの、ニンテンドーDSはそれを上回る1120万台を記録し、欧州のゲーム機年間販売台数の最高記録を更新した[13]。

2009年[]

  • 1月に、発売から4年で日本での販売数が2500万台を突破したことが発表された[14]。1月29日には、3月末には世界累計1億台を突破する見通しである事が発表された[15]。
  • 2008年で述べた『マリオカートDS』などロングランとなったタイトルなおも売上を伸ばし続ける。特に『おいでよ どうぶつの森』はWiiで発売された続編『街へいこうよ どうぶつの森』よりも売上が勝る週が多いという状態となり、2月には売上500万本を突破した。
  • 3月6日には上記の予想よりも早く、また家庭用ビデオゲーム機としては4年3カ月と2週間という最速ペースで、世界累計1億台を突破した事を発表した[16]。その後も売上を伸ばし、2009年末には累計1億2513万台を記録、ニンテンドーDSは世界市場においても史上もっとも多く売れたハードなった。
  • 上半期のゲーム市場は世界的に見ても携帯・据置を通してヒット作に恵まれずニンテンドーDSも鈍化を余儀なくされたが、それでもハード売上で首位を維持し、ゲームにおいても上半期の国内売上1位が『マリオ&ルイージRPG3!!!』になるなど、市場においてなお存在感を見せる。
  • 2006年に発表されていた『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が一回の延期を挟みながらも7月11日に発売される。出荷は2日間で300万本で、売上は234万本というシリーズ最高のペースを記録。その後も好調に売れ続け12月には出荷本数が415万本を突破し、同シリーズ最高記録を達成した[17]。同時期に出た『トモダチコレクション』や約2ヵ月後に出た『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』のヒットなども重なって、ニンテンドーDSiの売上増加も見られた。最終的にこれらのタイトルは日本における年間売上本数の第1位、4位、2位となっている(3位は『New スーパーマリオブラザーズ Wii』)。
  • ニンテンドーDSiの新バリエーションであるニンテンドーDSi LLが11月21日に発売された。売上は2日で約10万4000台を記録した[18]。
  • 最終的な日本における年間販売台数は、DSの全バリエーション合計でおよそ402万台(エンターブレイン調べ)となり、5年連続してハード販売台数首位となった。
  • 北米では更に売上の増加が進み、最終的な年間販売台数はおよそ1122万台となり、前年のWiiをも上回る北米ゲーム市場で史上最高の年間販売台数を記録した[19]。欧州では2007年、2008年よりも減少したが、それでも優勢を維持した。一方でソフトにおいては同年の日本市場と異なり、一定の売上はあったものの記録的な大ヒットは登場せず、ソフト売上の大幅な増加は無かった。

2010年[]

  • 3月に日本国内の累計売上台数が3000万台を突破する(エンターブレイン調べ)[20]。日本におけるゲームハードの3000万台越えはゲームボーイシリーズ以来となる。
  • 3月23日、後継機となる「ニンテンドー3DS」が発表される。詳細は当該記事を参照。
  • 3月末時点の全世界累計販売台数が1億2889万台となり、ゲームボーイを抜いて、携帯型ゲーム機として過去最高になったことが発表された[21]。
  • 9月18日に発売された「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」が2日間で約263万本の売上を記録、「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」が持っていたニンテンドーDS用ソフトの初週売上歴代最高記録を更新した。

周辺機器[]

以下のリストはニンテンドーDS専用として任天堂から発売されている物である(DSシリーズ共通で使えるものもある)。

DS Lite専用の周辺機器についてはニンテンドーDS Lite#周辺機器を、DSi専用の周辺機器についてはニンテンドーDSi#型番・周辺機器を参照。

その他ゲームボーイアドバンスSP用周辺機器も、GBAスロットや充電端子に接続するものは使用可能。

型番名称備考
NTR-002ACアダプタ[22]本体同梱。ゲームボーイアドバンスSPにも使用可能で、現在発売されているパッケージにはゲームボーイアドバンスSPのロゴも入っている。
店頭での販売も行っており、希望小売価格は税込1500円。不具合についての情報はこちらを参照。
NTR-003バッテリーパック[22]本体同梱のほか、任天堂ホームページからも購入できる。
NTR-004タッチペン[23]本体同梱のほか、任天堂ホームページや一般のゲームショップで購入できる。
NTR-005DSカードカードのみの販売はない。色はグレー。
DS専用ソフトはリージョンコードが設定されておらず、世界共通で使用可能。DSi対応/専用ソフトはリージョンコードが設定され、ニンテンドーDSi(またはDSi LL)本体とのリージョンコードが異なるとニンテンドーDSiメニューでソフトとしての認識ができない。
NTR-006DSカードケースソフトに付属。DVDケースと同じような形状・素材。縦横の長さは一般的な12cmCDのケースと同じ。厚さはCDケース2枚分。ちなみにクラブニンテンドーの景品「DSカードケース 18」はNTR-006-2であり、DSカードケースと同サイズであり18本のソフトを収納できる。
NTR-008DS振動カートリッジ[24]『メトロイドプライム ピンボール』に同梱。
単体販売は任天堂ホームページにてオンライン販売のみ。
NTR-009タッチストラップDS本体のみ同梱。指にはめて使うことで、液晶を汚さず指先をタッチペンの代わりとして使うことが出来る。
一部のゲームではこちらの使用を推奨されることがある。また落下防止にも活用できる。
NTR-010ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ無線LAN環境が無い家庭で、ニンテンドーWi-Fiコネクションに接続をするための機器。DSではなくWindows XP、Windows VistaパソコンのUSB端子に接続する。ADSLなどのブロードバンド環境が必要。
一部大手量販店や任天堂ホームページ、その他インターネット上の通販サイトからのみ購入可能。任天堂ホームページで購入の場合、価格は税込み3500円(送料別)。
NTR-011DSメモリー拡張カートリッジ[24]『ニンテンドーDSブラウザー』に同梱(必須)。
現在単体販売はされておらず、また同ブラウザ以外の対応ソフトもない。
NTR-012スライドコントローラ[25]『スライドアドベンチャー マグキッド』に同梱。GBAスロットに接続、光学式マウスと同様に机上などに置きスライドさせて操作する。振動機能もあるが、振動カートリッジ対応ソフトで使っても反応しない。
NTR-014顔認識カートリッジ
フェイスニングスキャン[25]
『フェイスニングで表情豊かに印象アップ 大人のDS顔トレーニング』に同梱。GBAスロットに接続する。DSで使用すると全体が本体内に収まるが、カメラ部分を引き出すことが可能。
NTR-015DSクリーナーDSカード端子をクリーニングするための道具。
「ニンテンドーDSシリーズ専用 クリーナーセット」に同梱。
NTR-016ワンセグ受信アダプタ DSテレビDSシリーズでワンセグ放送が見られる。DSテレビ本体の他、DSテレビ専用カバー、DSテレビ専用外部アンテナが同梱される。
2007年11月20日に任天堂ホームページでオンライン販売開始。2008年7月より店頭販売開始。価格は税込6800円(オンラインの場合送料無料)。
NTR-017DSテレビ専用カバーDSテレビに付属。取り外して収納する際に用いる。
NTR-019イヤホンマイクボイスチャット用。ボイスチャット以外の音声認識機能では正常に作動しない場合もある。
NTR-020クリーナーケースDSクリーナーとGBAクリーナーを収納することができる。
「ニンテンドーDSシリーズ専用 クリーナーセット」に同梱。
NTR-022マグネットスタンド[25]マグネット付きのスタンド。GBAコネクタを用いて固定する。
NTR-024ひも付きタッチペンマグネットスタンド付属のタッチペン。
NTR-025DSテレビ専用外部アンテナDSテレビに付属。受信感度を向上させる。窓ガラスなどに固定するための吸盤付き。
NTR-027生活リズム計『歩いてわかる 生活リズムDS』に2個同梱の他、単品も発売されている。
ショックセンサーによる歩数測定機能を搭載し、1分ごとの歩数データを約1週間・1時間または1日ごとの総歩数データを約30日間記憶可能。
赤外線通信により、赤外線受発光部付きDSカードを介してDSとデータを送受信する。
NTR-028スタンド(ベース)『フェイスニングで表情豊かに印象アップ 大人のDS顔トレーニング』に同梱。DS本体を置く他、波状の段差にタッチペンを置くためにも使用する。
NTR-029スタンド(パネル)同上。こちらはDS本体を立て掛ける部分。
NTR-031赤外線受発光部付きDSカード赤外線ポート搭載のDSカード。『歩いてわかる 生活リズムDS』、『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』及び『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の各作品に使用されている。
赤外線を通す半透明のプラスチックが使われているため、通常のDSカードと異なり黒っぽい色である。
NTR-032ポケウォーカー『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』に同梱。フックの付いた電池カバーが付属。
赤外線通信で同作品のDSカード、もしくは他のポケウォーカーと通信できる。詳細はリンク先を参照。

バリエーション[]

本体のみの販売の他、DS本体に独自のマーキングがされているものなどゲームソフトに本体同梱限定版が存在するものもある。

オリジナルカラー[]

  • プラチナシルバー(2004年12月2日 - )
  • グラファイトブラック(2005年3月24日 - )
  • ピュアホワイト(2005年3月24日 - )
  • ターコイズブルー(2005年4月21日 - )
  • キャンディピンク(2005年4月21日 - )
  • レッド(2005年8月8日 - 2006年1月)
    • 同日発売のソフト『ジャンプスーパースターズ』のイメージ色とされ、発売は期間限定だった。

限定モデル[]

  • ポケパークバージョン(ポケパークオリジナル・2005年5月1日 - 9月25日)
  • ミュウエディション(ポケモンセンターオリジナル・2005年7月8日 - )
  • トイザらスゴールド(トイザらスオリジナル・2005年11月16日 - )

キャンペーン限定モデル[]

  • ペプシオリジナルデザイン
    • ペプシキャンペーンプレゼント。キャリングケース・ヘッドホン付属。
  • ドラDS
    • 『ドラえもん のび太の恐竜2006』 DSキャンペーンプレゼント。
  • コロコロコミックオリジナルデザイン
    • コロコロキャンペーンで抽選で100名にプレゼントされた。

日本未発売カラー[]

  • エレクトリックブルー(2005年6月12日 - )
    • 日本ではゲームセンターのプライズ(景品)でたびたび出回っている。
  • ホットロッドレッド(2007年8月20日 - )
    • 赤×シルバーのツートン。アメリカとカナダで、北米版マリオカート、カスタムリストストラップ、デコレーションシール付属のパックで限定発売された。

時雨殿なび[]

小倉百人一首のテーマパーク「時雨殿」で、ニンテンドーDSからボタン、カートリッジ・DSカードスロット、その他の端子を取り除いた端末「時雨殿なび」が利用されている。

ソフトウェア[]

テンプレート:Rellink

同時発売ソフト[]

任天堂タイトル[]
  • ピクトチャット(ニンテンドーDS本体に内蔵)
  • さわるメイド イン ワリオ
  • スーパーマリオ64DS
  • ポケモンダッシュ
  • 大合奏!バンドブラザーズ
  • 直感ヒトフデ
サードパーティタイトル[]

日本で100万本以上を販売したソフト[]

DSのミリオンヒットタイトルの数は34本(2010年9月)で、ゲームハードとしてはファミリーコンピュータ(42本)に次いで2番目に多い。

特記が無いものは任天堂から発売。

  • 500万本超
    • おいでよ どうぶつの森
    • もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
    • New スーパーマリオブラザーズ
    • ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(2バージョンの合計)
  • 400万本超
  • 300万本超
    • 脳を鍛える大人のDSトレーニング
    • マリオカートDS
    • トモダチコレクション
    • ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー(2バージョンの合計)
    • ポケットモンスター ブラック・ホワイト(2バージョンの合計)
  • 200万本超
    • nintendogs(3バージョンの合計)
    • 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
    • ポケットモンスター プラチナ
  • 100万本超
    • さわるメイド イン ワリオ
    • スーパーマリオ64DS
    • やわらかあたま塾
    • たまごっちのプチプチおみせっち(バンダイ)
    • テトリスDS
    • しゃべる!DSお料理ナビ
    • ファイナルファンタジーIII(スクウェア・エニックス)
    • 大人の常識力トレーニングDS
    • 星のカービィ 参上! ドロッチェ団
    • オシャレ魔女♥ラブandベリー〜DSコレクション〜(セガ)
    • ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー(スクウェア・エニックス)
    • ヨッシーアイランドDS
    • ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊(2バージョンの合計)
    • マリオパーティDS
    • ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(スクウェア・エニックス)
    • ドラゴンクエストV 天空の花嫁(スクウェア・エニックス)
    • リズム天国ゴールド
    • 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
    • イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア・ブリザード(レベルファイブ、2バージョンの合計)
    • ドラゴンクエストVI 幻の大地(スクウェア・エニックス)
    • ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2(スクウェア・エニックス)

その他[]

本体の強度歴代の任天堂のゲーム機同様、例えば1.5mの高さから10回落として稼働するかどうか確かめる落下試験[26]など、開発段階で厳しい製品試験を行っており、ゲーム機としては非常に頑丈である。ニール・ミューラーはエベレスト山頂に持っていった電子機器の内、3つのMP3プレイヤーとパソコン、CBラジオは壊れたが、DSは壊れなかったと報告した[27]。またルー・マイヤーズ達は4人でスカイダイビングをしながらワイヤレス対戦を行うことに成功した[28]。ユーザー分布テクモの2007年春のプレスカンファレンスでの発表によると、DSのユーザー分布は、低年齢層が15%、未成年層が25%、成年層が30%、そして中高年層が30%とのこと[29]。プロモーション発売時のイメージキャラクターには宇多田ヒカル(Utada)が起用され、2005年春頃までCMやカタログなどのプロモーションに出演した他、クラブニンテンドー会員限定『テトリスDS』対戦イベントにも出場している。その他、各有名人や一般人が出演しDSで遊ぶ様子を撮った広告・CMをはじめ、これまでゲーム機の広告が載せられることはあまり無かった女性ファッション誌や中高年向け雑誌・新聞などに広告を掲載したり、渋谷などでの街頭プロモーションの展開を行った。学校教材としての利用京都府八幡市立男山東中学校では、DSを使い英単語の学習を始める時間を設け取り組みが開始された。その結果、英語の語彙数が4割増になるという効果を挙げている[30]。杉並区立和田中学校では気軽に勉強ができるとしてゲーム機を採用し、DSを使った入学前授業を実施している[31]。ACアダプターの一部リコール2006年1月-6月出荷のニンテンドーDS用および同年7月-10月出荷のニンテンドーDS Lite用のACアダプターの一部に不具合があることが、2006年12月15日に報道された。該当するACアダプターを使用し続けるとDS本体が故障する可能性があり、稀に過熱によりやけどや発煙の危険性があるとして、任天堂は同日、DSのアダプターを8万個、DS Lite用のアダプターを12万個、合計20万個のACアダプターをリコールすると発表した。リコール対象は長野日本無線で製造された物で、ACアダプターのプラグ側の警告文(英語とフランス語の2か国語)の右下に「JRC」という刻印が入っており、不具合の無いACアダプターと容易に見分けることが可能。なお、「M」、または「ZEBRA」の刻印のあるACアダプターは交換対象ではない。任天堂の発表によると、「故障により修理依頼のあったDSを調査したところ、この不具合が発見された」とのこと[32]。トロイの木馬2005年10月12日に、非商用ソフトが動作するように改造されたDS上でメモリエリアを書き換えて再起動できないようにしてしまうトロイの木馬が発見された。このトロイの木馬は、トロイを含んだROMイメージをPC経由でフラッシュカートリッジに書き込み、DS上で実行した場合にのみ起こるものであり、通常の利用方法を守れば影響を受けることは無い。マジコンユーザーの中には違法ダウンロードしたゲームソフトをマジコンと呼ばれる機械を使って遊ぶ者がおり、その被害額は2008年12月現在で3000億円以上に上る[33]。意外な遊びへの活用法2008年には、DSに内蔵された「ピクトチャット」を活用した「鬼ごっこ」を行う子供達も現れている[34]。この話題に対して、任天堂広報部は「DSのコンセプトに基づいた新しい遊びの可能性の一つとして大いに歓迎したい。」とコメントしている。

関連項目[]

  • 任天堂
  • ニンテンドーDS Lite
  • ニンテンドーDSi
  • ニンテンドーDSi LL
  • ニンテンドー3DS
  • ニンテンドーDSのゲームタイトル一覧
  • ニンテンドーDSブラウザー
  • DS振動カートリッジ
  • ワンセグ受信アダプタ DSテレビ
  • ニンテンドーWi-Fiコネクション
  • ニンテンドーWi-Fiステーション
  • DSステーション
  • Wii
  • クラブニンテンドー

脚注[]

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  1. ↑ “E3 2004 News Release "NINTENDO DS LETS PLAYERS TOUCH THE FUTURE"” (英語). 任天堂 (2004年5月12日). 2009年11月21日閲覧。
    “E3 2004 ニュースリリース「『ニンテンドー・ディーエス(仮称)』がプレイヤーを将来に触れさせてくれる」” (日本語). 任天堂 (2004年5月12日). 2009年11月21日閲覧。
  2. ↑ 2.02.1Touch-DS.jp「社長が訊く『メイドイン俺』」より。
  3. ↑ 「「コロコロパズルハッピィパネッチュ!」について」 任天堂。2008年1月20日閲覧
  4. ↑ 「2007年10月26日 (金)経営方針説明会・中間決算説明会任天堂株式会社 社長岩田聡講演内容全文」 任天堂
  5. ↑ Craig Harris (2004年9月20日). “Official Nintendo DS Launch Details” (英語). IGN. 2010年10月2日閲覧。
  6. ↑ Matthew (2005年1月11日). “Australian DS Launch” (英語). PAL Gaming Network. 2010年10月2日閲覧。
  7. ↑ 「DS『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の販売本数が早くも150万本突破!」 eg、2006年10月。
  8. ↑ 毎日新聞 2007年6月6日記事。
  9. ↑ 東京新聞 2007年7月3日記事。
  10. ↑ 岩田聡 (2008年4月25日). “2008年4月25日(金) 決算説明会任天堂株式会社 社長岩田聡講演内容全文” (日本語). 任天堂. 2009年11月22日閲覧。
  11. ↑ “2008年国内ゲーム市場規模は約5826億1000万円(エンターブレイン調べ)” (日本語). ファミ通.com (2009年1月5日). 2009年11月22日閲覧。
  12. ↑ Eric Caoili (2009年1月16日). “Nintendo Claims Credit For 99 Percent Of 2008 Revenue Growth” (英語). 2009年11月22日閲覧。
  13. ↑ 岩田聡 (2009年1月30日). “2009年1月30日(金) 第3四半期決算説明会任天堂株式会社 社長岩田聡講演内容全文” (日本語). 任天堂. 2009年11月22日閲覧。
  14. ↑[1]テンプレート:リンク切れ
  15. ↑[2]テンプレート:リンク切れ
  16. ↑ “ニンテンドーDSシリーズ1億台販売” (日本語). 任天堂 (2009年3月11日). 2009年11月22日閲覧。
    “ニンテンドーDS、1億台突破世界累計販売” (日本語). ITmedia News (2009年3月12日). 2009年11月22日閲覧。
  17. ↑ “[http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091221_338314.html スクエニ、DS「ドラゴンクエストIX」 累計出荷本数415万本突破「DQ」シリーズ最高記録を樹立]”. 2009年12月25日閲覧。
  18. ↑ 。ファミ通.com ニンテンドーDSi LL、発売から2日間で10万3524台を販売(エンターブレイン調べ)
  19. ↑ 岩田聡 (2010年1月29日). “2010年1月29日(金) 第3四半期決算説明会任天堂株式会社 社長岩田聡講演内容全文” (日本語). 任天堂. 2010年3月20日閲覧。
  20. ↑ ファミ通.com (2010年3月23日). “/1233252_1124.html ニンテンドーDSの国内累計販売台数が3000万台を突破” (日本語). 2010年3月25日閲覧。
  21. ↑剰余金の配当に関するお知らせ(PDFファイル)
  22. ↑ 22.022.1 DS Lite・DSiでは使用不可。
  23. ↑ DS LiteやDSiでも使用可能だが、サイズが異なる。
  24. ↑ 24.024.1 DS Liteでも使用可能だがサイズが違うなどの問題がある。DSiでは使用不可。
  25. ↑ 25.025.125.2 DSiでは使用不可。
  26. ↑任天堂で働くということ/製品技術編
  27. ↑DS Survives Everest: Expedition Update
  28. ↑スカイダイブしながら『ニンテンドーDS』ワイヤレス対戦 | WIRED VISION
  29. ↑ 「テクモプレスカンファレンス2007Spring」 GAME Watch(インプレス社)。
  30. ↑ニンテンドーDS、中学教材に活用
  31. ↑杉並区立和田中学校、DSで算数復習
  32. ↑ 「「ニンテンドーDS」および「ニンテンドーDS Lite」専用ACアダプタの一部不良発生についてのお詫びとお願い」 任天堂、2006年12月15日。
  33. ↑ 「ニンテンドーDS被害は3000億円超との試算も」 産経新聞、2009年2月27日。
  34. ↑ “DS鬼ごっこで遊ぼ無線通信で“情報戦””. 東京新聞 (テンプレート:ISO date/ja). テンプレート:ISO date/ja時点のオリジナルよりアーカイブ。テンプレート:ISO date/ja閲覧。

外部リンク[]

テンプレート:Commons

  • ニンテンドーDS
  • Touch-DS.jp
  • N.O.M 2004年11月号
  • ニンテンドーホームページ - ニンテンドーDSの発売元


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