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『イースVI』(-しっくす、Ys VI)とは、日本ファルコムのアクションロールプレイングゲーム (ARPG) 、『イース』シリーズの第6作目。
オリジナルの正式販売タイトルは『イースVI -ナピシュテムの匣-』(-はこ、Ys VI -The Ark of Napishtim-)。この他、移植時のタイトルとして、シリーズ番号を外した『イース -ナピシュテムの匣-』がある。
※『イースシリーズ』の項も合わせて参照。
赤毛の剣士アドル・クリスティンが主人公の冒険ファンタジー。
『V』より3年後、エレシア大陸の遥か西、「世界の果て」のカナンの大渦の中心に位置するカナン諸島を舞台に、『有翼人』の謎に迫る冒険物語。原典とされるアドルの冒険日誌は『翼の民を求めて』。
前作『V』から8年振り、またPCゲーム市場では『III』以来14年振りの新作となり、「伝わる優しさ、広がる冒険心。」をキャッチコピーに2003年に発売された。
本作以降に発売されたシリーズ作品として、『イース -フェルガナの誓い- (F) 』、『イース・オリジン (O)』があるが、『F』は『III』のリメイクであり、『O』は『I』・『II』の700年前を舞台としているため、シリーズ内の時間軸においては本作が最新の物となっている。
テンプレート:出典の明記S久しぶりの新作ということで発売前から期待の声は高く、発売後、週刊アスキーで売り上げ1位を4週連続で獲得する等、PCゲームとしては快心のヒット作となった。
アクション性が上がっているにも関わらず、「さくさく進める爽快感」や「優しいゲーム」といった『イース』らしさをしっかりと引き継いでいるとして、高い評価を得ている。また、作品を重ねる毎に多くの矛盾を生じてまとまりを失っていた世界観を、有翼人の設定によって新たに定義し直しまとめあげた作品としても、ファンの間からは評価されている。
しかし、「さくさく進める爽快感」の評価の裏返しとして、手ごたえのなさを訴えるユーザも少なくはない。また本作の登場によって過去の作品の公式設定が有翼を前提とした物に変えられた事に対し、古くからのファンの中には疑問を投げかける者もいる。
イベル半島エディス港町の酒場で、二人組に声をかけられたアドルとドギ。
「どうだ、俺たちと一緒に『世界の果て』を見に行かないか? 」二人組の正体は、テラとその父親で海賊のラドックだった。アドル達を乗せ、トレス=マリス号はアトラス洋を遥か西、『カナンの大渦』を目指していた。
ロムンの艦隊に襲われ、海に投げ出されたアドルは、カナンの大渦の中、カナン諸島の砂浜へと流れ着く。気を失っていたところを、長い耳と尻尾を持つオルハに見つけられ介抱される。気がつくと、そこはレダの集落。アドルの新しい冒険が今始まる……。
前作『V』をベースとしながらこれまでのシステムを総括し、全く新しいシステムとなっている。クォータービューのARPGで、シリーズ初の3D作品。
操作はゲームパッド、キーボード、キーボードとマウスの併用に対応しており、それぞれに応じて操作方法が異なるが、本稿ではゲームパッドかキーボードを使用した際の操作を基本として述べる。
基本となる操作は移動、攻撃(決定・話す)、ジャンプ(キャンセル)、剣魔法、アイテム使用、剣の切り替えとなっており、これまでに無いアクション要素が強い作品となっている。
『イース』シリーズでは、最終戦までには最高レベルもしくはその付近までレベルが上がる様に、ゲームバランスが調製されてるものがほとんどだが、本作では最終戦時においてもレベルの上限に対してかなりの余裕が設けられている。しかし、シリーズ伝統のレベル制限が存在するため、過度のレベル上げは非常に困難である。
本作では、ゲーム開始時にNORMAL・HARD・NIGHTMAREの3種類から、ゲーム難易度を選択できる。ただし、NIGHTMAREは一度クリアした後でなければ、選択肢に現れない。なお、初回限定版は難易度設定に対応していない。
『V』に改良を加えた物となっている。画面いっぱいに表示されたプレイ画面上に、いくつかのステータス情報が重ねて表示されている。基本画面で表示されるステータスは、数字で表される現在HP/最大HP・所持金・所持エメル、HPと経験値のバー、魔法ゲージ、装備している剣とアイテムのアイコンがある。HPバーは『V』と同様最大値に対する相対表示でHPが増えてもバーの長さは変わらない。経験値バーはHPバーと平行に表示され、取得経験値に応じて伸びていき、このバーが右端に達するとレベルが上昇する。
攻撃には、武器による通常の攻撃の他、特殊攻撃として剣魔法、剣技がある。剣魔法、剣技については装備品にて後述。攻撃は『V』と『III』のシステムを合わせ、さらに発展させた物となっている。攻撃操作に方向キーやジャンプを組み合わせる事により、多彩な攻撃が可能となっている。またキーの連打によって3連撃までが可能となっている。
イースシリーズの伝統であった「立ち止まっていればHPが回復する」システムは本作では廃止された。ただし、ACCESSORY「エメラスガード」を装備すれば、前作までの様に立ち止まるだけでHPが回復する様になる。基本となる回復方法は「精霊碑に触れる」(瞬時に全回復)か「アイテムの使用」になる。回復アイテムは数種類存在し、種類に応じて回復量が異なる。
魔法ゲージは敵へダメージを与えた場合や敵からのダメージを受けた場合に回復。また、剣のレベルが上がると自動で回復する様になる。
メイン画面上で主な物が表示される他、キャンプメニューで詳しい情報を見る事が出来る。キャンプメニューで表示される情報は、以下の通りである。
メイン画面では表示されるが、STATUS画面には表示されないもの
本作ではいくつかの状態異常がある。アイテムの使用か精霊碑に触れる事で回復可能。また、「呪い」以外は時間経過によっても回復する。
キャンプメニュー内のEquipにて装備。WEAPON、SHIELD、ARMOR、ACCESSORY、TOOLがあり、ACCESSORY以外は各カテゴリにつき一つづつ、ACCESSORYはアクセサリホルダの数に応じて最大5つまで装備できる。
本作最大の特徴とも言えるシステムである。剣を鍛える事が出来、種類に応じた魔法が使えるというシステムはスーパーファミコン版『イースIV -MASK OF THE SUN-』にその原型を見る事が出来るが、今作ではこの『IV(SFC)』のシステムをより発展させている。エメラス剣は、敵を倒して取得したエメルと引き換えに、エメラス工房において10段階まで鍛える事が出来る。鍛える度に剣の攻撃力を増す他、その剣Lvに応じ剣魔法や剣技が使える様になる等の効果もある。剣魔法は魔法ゲージが一杯の状態で剣魔法ボタンを操作すると発動、剣技は剣の種類に応じた攻撃操作によって発動する。
キャンプメニュー内のUseにて確認できる。EVENT ITEMとTOOLに分けられる。
精霊碑のみでセーブ可能。『V』にあったクイックセーブもなくなり、完全な定点セーブとなった。
本編のボスキャラ戦だけを連続して行い、そのクリア時間を競う。ただし、本編を一度クリアしていないと遊ぶ事はできない。
本来であれば、エレシア大陸出身の人間をさす言葉であるが、レダ族が「エレシア人(びと)」と言った場合、『レダ族とは異なり長い耳と尻尾を持たない人間』全般の事であり、アフロカ人などのエレシア以外の出身者も含める。これは、まれにカナンの大渦を超えて漂着する人の多くがエレシア人であった事から、「尻尾を持たない人」=「エレシア人」と認識した為である。
アドル・クリスティンシリーズの主人公。燃えるような赤毛を持つ冒険者。23歳。この頃には、今までの冒険の成果から「赤毛のアドル」という通り名で有名になっている。ドギアドルと共に冒険旅行を続けている相棒。素手で岩壁を破壊するほどの怪力の持ち主。テラ『V』でも登場したイブールー家の末娘。大盗賊の母親と大海賊の父親を両親に持つ。ラドックロムン帝国に敵対する「隻眼のラドック」という通り名で有名な、海賊船トレス=マリス号の船長。テラの父親。カナンの大渦に眠ると言われる財宝を求めて大渦に挑む。ラーバ『I』にも登場した学者。大渦の調査中に難破してしまうが、なんとかカナン諸島に漂着する。ガッシュ巨大なハルバートを自在に操る謎の傭兵。アガレス提督ロムン艦隊指令をつとめる貴族出身の軍人。財宝を求め、艦隊を率いてカナン諸島へとやってくる。エルンストアガレスの副官を務める青年士官。バスラムアルタゴ出身の交易商人。漂着した人々を集めてリモージュの町を発展させた立役者だが、それと同時に思想の合わないレダ族との間に確執を作ってしまう。アフロカ出身のため、エレシア人と呼ばれる事を嫌う。カナン諸島にのみ生存する原住民で、長い耳、獣のような尻尾、褐色の肌を持つ亜人。アニミズムに基づいたアルマ信仰に忠実な生活を営んでいる。
オルハレダ族としては例外的に白き肌を持つレダ族の巫女。浜に流れ着いたアドルを介抱してくれた。イーシャオルハの妹で、姉と同じく白き肌を持つ。オードオルハ達の伯父で、レダ族の族長。族長らしく剛力。エレシア人を嫌っている。ウルオード族長の息子。好奇心旺盛で、エレシア人の街リモージュに住むことにも抵抗がない。エレシアの風土病をラーバに治してもらったことがきっかけで、現在はラーバの弟子となっている。リーヴ現在唯一のエメル精製技術の伝承者であり、エメラス工房の主。エレシア人とレダ族のハーフの為、耳は中程度の長さで、尻尾がない。度々アドルの邪魔をする小さな妖精。この妖精達の行動が今回の冒険の鍵になる。
ユエ炎の属性を持った妖精。キサ風の属性を持った妖精。セラ雷の属性を持った妖精。S!アプリ、iアプリ、EZアプリとして提供されている。基本的な内容はWindows版に準ずるが、若干の違いがある。以下はEZアプリのとWindows版の相違点である。
コナミによるプレイステーション2 (PS2) 及び、プレイステーション・ポータブル (PSP) 向けの移植作品。開発を行ったのはコナミの米国子会社・Konami Digital Entertainment,Inc.(現在「KONAMI」ブランドで日本国内のゲーム事業を行う同名企業とは異なる。参照)。
シリーズ番号を外したのは、コンシューマー機市場において『イース』を知らない新規ユーザが続き物である事を理由に避けない様にした為と言われている。
ハード性能によるグラフィックの劣化等は見られるが、どちらもほぼ忠実にオリジナルを移植している。なお、PS2版にはいくつかの追加要素も見られる。
いくつかの追加要素等はあるものの、基本的にはオリジナルの忠実な移植であり、変更箇所は少ない。
評価[]移植度が高く、追加要素も本編を壊さずかつ上手に本編に絡めてあるとして、好評を得ている。ただし、短時間でエンディングを迎えてしまうため、大作に慣れたコンシューマー機ユーザからは「物足りなさを感じる」との声がより強い。またPC版と違い画面が高解像では無いため、PC版ユーザーからも批判の声が挙がっている。
なお、CGやボイスに関しては「イメージに合わない」等として否定的な意見が圧倒的である。
オリジナルとの主な差[]フルボイス化声優陣によるキャラクターのフルボイス化がなされた。新ステージ・キャラの追加「アルマの試練」と呼ばれる追加ステージとそのナビゲーター役のキャラクターが追加された。ただし、クリアするために必須となるステージではない。CG化オープニング等において、アニメ等で表示されていた場面の一部がCG化された。ただし、以下に記載のチートモードでオリジナル版と同じにする事も可能。チートモード赤・青・黄の三色の宝玉に攻撃を加える事によってコードを入力し、正しいコードを入力できれば様々な裏技を実行できる。赤の精霊碑一度クリアするとワープ用の赤の精霊碑が現れる(NIGHTMAREモードでは使用不可)。声の出演[]PS2版に見られるような追加要素は無く、オリジナルからの忠実な移植。
公式サイト
公式BBS
テンプレート:Ys
ko:이스 VI
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