左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
『.hack//Link』(ドットハックリンク)とは、バンダイナムコグループから2010年3月4日に発売されたプレイステーション・ポータブル用アクションRPGゲーム。本項ではケロケロエースで連載されていた『.hack//Link 黄昏の騎士団』についても解説する。
メディアミックス作品群『.hack』の最終作[1]として位置づけられており、ゲーム作品としては『.hack//G.U.』以来2年ぶりの新作である。
舞台は『.hack//G.U.』の3年後(2020年)。システムは旧来のゲーム作品と通じるアクションRPGだが、イベントは漫画のようなコマ割りとボイス付きの台詞で描かれるコミックデモ形式となっている。
ゲーム版には旧来の各シリーズ作品から100名以上のキャラクターが再登場している[1]。職業の種類は『R:2』のものを基本としており、『R:1』のPCの職業は対応する職業に置き換えられている(例:剣士→斬刀士、呪紋使い→呪療士)。ただし、重斧使いに相当する職業はないため、重槍士に変更されている。
ゲーム発売に先行してケロケロエースで連載が開始された『.hack//Link 黄昏の騎士団』は、内容的にゲームと設定を相互補完している部分もあるものの舞台は基本的に『The World R:X』のみで展開されるため、ゲーム版と設定全てを共有しているわけではない。
UMDのみの発売で、ダウンロード販売はされていない。ゲームには旧作ゲーム『.hack』『.hack//G.U.』、アニメ『.hack//SIGN』『.hack//Liminality』『.hack//黄昏の腕輪伝説』『.hack//Roots』のダイジェストが収録されたDVD「.hack//histical Disc」が付属されている。「絶対包囲パック」と銘打たれた完全受注生産版にはDVDに加えて、前述のアニメ4作品の第1話と『.hack//GIFT』『.hack//G.U. Returner』、ラジオ番組『.hack//Radio 綾子・真澄のすみすみナイト』『.hack//G.U.RADIO ハセヲセット』が新録されたものが収録されたBlu-ray Disc「.hack//re-birth Disc」、旧作までの設定をまとめた「旧約碑文」と今作以降の設定と展望をまとめた「新約碑文」の2つの設定資料集が付属されている。
なお、「最終作」として発表されたもののゲーム中には続編をうかがわせる予告ムービーが収録されており、2010年8月には本作の2年後を描いた作品で、同じ『The World R:X』を舞台とするOVA『.hack//Quantum』の公式サイトが開設された。
テンプレート:ネタバレ
2020年。2年前にサービス中止となった『The World』が、『The World R:X』として公開されることが決定した。
九竜トキオは『The World R:X』の公開を心待ちにしていたが、ユーザーアカウントが抽選によって与えられることを知り意気消沈する。そんななか、天城彩花という少女が同じクラスへと転校してきた。夢に出て来る『姫』と瓜二つの少女、彩花に屋上に呼び出され浮き足立つトキオだったが、彩花の『黒いゲームディスク』によって、肉体ごと『The Wolrd R:X』へと取り込まれてしまう。
ログインしたトキオを待ち受けていたのは、石像と化した無数のPCたち、そして白髪のPCと激闘を繰り広げる勇者カイトの姿だった。
ユニゾン(パーティ)メンバーはトキオを含めて2人。カオスゲートにて転送先を指定する際に、「ユニゾンアドレス」を持つ者のみユニゾンに誘うことができる。ユニゾンを組む相手によって特定の能力がアップし、相手との親密度に応じて効果もアップする。
黄昏の騎士団として覚醒する(仲間に加入する)条件としては、本編イベント進行で追加されるケース、受注した依頼に応じたサブイベント進行で追加されるケースがある。
8人のメンバーで構成されるハッカー集団。全員がそれぞれ楽器に由来するコードネームとサーカス団にまつわる異名を持つ。
『The World R:X』において、CC社に雇われて活動している。本来の業務は究極AIの力についての研究だが、現在はアカシャ盤の管理・邪魔者の排除を主に行っている。そのため、アカシャ盤の頂上を目指そうとした黄昏の騎士団とは対立関係にあり、これを壊滅させた元凶でもある。
メンバーが使用しているPCはシックザールPCと呼ばれる特殊なPCデータ。仕様外のカスタマイズを施されているためプレイヤー自身と強くリンクしており、通常のPCよりはるかに高い能力を発揮できる反面PCのダメージがリアルにもある程度反映されるという欠点もある。トキオと同様に、『The World』の過去へ赴くことも可能。
フリューゲル声 - 杉田智和「団長」。モノクルが特徴のPC。通常時は黒髪の軽装だが、戦闘時には白髪と時計をあしらったボタンの黒コートへと装いを変える。相手の時間に干渉して石化させる拳銃「ブリーラー・レッスル」、データに強烈な打撃を与える「魔槍ナハトマート」を搭載している。だらだらと中身のない話をするクセがあるほか、極端なめんどうくさがりで、常にふざけているような態度を取る。だが内面は思慮深く、本人なりに真面目に物事を考えており、一癖も二癖もあるシックザールのメンバーはそんな人柄を慕って集っている。リアルは曽我部隆二という、29歳の精神科医。天城丈太郎の『リアルデジタライズ』の論文に感銘を受け、研究を志すこととなった。シックザールメンバーが用いるシックザールPCは、その研究の副産物。病気や怪我に束縛されない世界を目指していたが、最近はその研究に消極的になっている。メトロノーム声 - 保志総一朗「ナイフ使い」。No.2。眼鏡をかけた男性PC。 特殊能力はデータ空間さえ切り裂くナイフ。シックザールの参謀。リアルでもフリューゲルの助手を務めている。生真面目で潔癖なところがあり、団結できない団員たちや、やる気のないフリューゲルに苛立ちを見せることもしばしば。当初はフリューゲルの理想に共感していたが、段々と積極性を失っていく彼に対して不信感を募らせている。チェロ声 - 釘宮理恵「猛獣使い」。No.3。小柄な少女PC。 謎の生物を模したぬいぐるみ「グリちゃん」を操る。フリューゲルの世話役兼突っ込み役で、自称「団長の保護者」。明るく無邪気な振る舞いとは裏腹に、仕事にはマジメ。リアルはドイツ人のリーリエ・ヴァイス。事故で家族を失って心に障害を負っていたところをフリューゲルのカウンセリングに救われ、現在は彼とリアルで同居している。クラリネッテ声 - 能登麻美子「舞姫」。No.4。左目に眼帯をした少女型PC。非常に高いゲームプレイングスキルを持ち、戦闘能力は他のシックザールの追随を許さない。非常に無口で、仲間とのメールの遣り取りも「単語」だけで「言葉」がないことがしばしば。フリューゲルに親愛の情を抱いている。「強い相手と(ゲームで)闘う」ことを欲する、根っからの対人ゲームプレーヤー。志乃のPKを阻止しようとするトキオの前に立ちふさがり、圧倒的な強さで彼を圧倒する。二年前、お互いにそうと知らないままリアルで出会っており、その時にゲームセンターでトキオと対戦、勝利している。漫画版ではチェロから託されたクマのぬいぐるみの姿でトキオに接近した。オルゲル声 - 中井和哉「火吹き男」。No.5。重火器や爆弾などの多彩な武器を使いこなす。武断派で過激な言動が目立つが、フリューゲルへの忠誠心は強い。「ぶっ壊す」が口癖で、場所や状況をはばからずにトキオを襲撃するなど、行動の端々から危ういほどの凶暴性を覗かせる。かつて強盗殺人事件で理不尽に両親を奪われ、そのことで内心に強烈な『怒り』を鬱積させていた。それを解き放つ場所として『The World』を紹介してくれたフリューゲルに強い恩義を感じている。ポザオネ声 - 坂口候一「道化」。No.6。ピエロのような白塗りメイクをしたPC。偵察や尾行といった仕事を担当する。戦闘では空中を泳ぐように移動したり巨大化するなどのトリッキーな戦術を用いる。漫画版ではクロノ・コアの独占を目論むなど、組織よりも自分を優先するような姿勢が目立つ。ゲーム版においては必要以上に相手を挑発してしまい、いつも話の途中でトキオに殴られる。時間データの修復により石化が解除されるはずだったカイトを過去でも石化させ、復活が遠のく原因を作った。トキオに敗北後、ガイストに粛正される。トロンメル声 - 三宅健太「怪力男」。No.7。筋骨粒々の肉体を誇るPC。データを拳で握り潰して、クズデータにしてしまう能力を持つ。いわゆるルー語で喋る、スーパースターを気取る目立ちたがり。最初にトキオと矛を交えるシックザールだが、敗北。その後ガイストの独断で粛正されてしまう。ガイスト声 - 内田夕夜「奇術師」。No.8。仮面を装着したPC。トランプを武器として使用するほか、手品になぞらえた能力を持つ。他のメンバーとは違って、CC社の推薦で入団した新参者。失敗した同胞を影で粛正するなど、シックザール本来の活動方針からは大きく外れた行動を取る謎多きPC。カイトを団長として、過去の『The World』の英雄たちが集結して結成された団体。
【漫画版】アカシャ盤を改竄された影響で記憶が書き換えられており、主要メンバーはそれぞれ最も陰鬱であったころに戻ってしまっている。トキオとの接触を経て記憶を取り戻し、トキオへと協力を申し出る。
【ゲーム版】アウラが自らを解放させるために過去の『The World』に記録されていたPCデータで構成されたギルド。アカシャ盤最上層の岩戸を目指していたが、シックザールによって壊滅、所属する騎士たち全員が時間を凍結され、石像と化してしまった。カイトに騎士団の命運を託されたトキオが過去の『The World』の歴史を正常に戻すことで石化が解けていく。
ユニゾンPC[]カイト声 - 相田さやかテンプレート:Rellink
司声 - 斎賀みつきテンプレート:Rellink
ハセヲ声 - 櫻井孝宏テンプレート:Rellink
ゲーム中では1stフォームでは双剣、Xthフォームでは双銃と扱う武器が違うため、唯一1stとXthの姿を切り替えられるようになっている。ミミル声 - 豊口めぐみテンプレート:Rellink
銀漢声 - 千葉一伸テンプレート:Rellink
昴声 - 名塚佳織テンプレート:Rellink
アルビレオ声 - 小野大輔テンプレート:Rellink
ブラックローズ声 - 浅野真澄テンプレート:Rellink
ミストラル声 - 榎本温子テンプレート:Rellink
オルカ声 - 増谷康紀テンプレート:Rellink
バルムンク声 - 檜山修之テンプレート:Rellink
ヘルバ声 - 冬馬由美テンプレート:Rellink
クビア声 - 坂本真綾テンプレート:Rellink
タビー声 - 豊口めぐみテンプレート:Rellink
シラバス声 - 阪口大助テンプレート:Rellink
パイ声 - 小林沙苗テンプレート:Rellink
クーン声 - 三木眞一郎テンプレート:Rellink
碧声 - 雪野五月テンプレート:Rellink
アトリ声 - 川澄綾子テンプレート:Rellink
志乃声 - 名塚佳織テンプレート:Rellink
朔/望声 - 豊口めぐみテンプレート:Rellink
エンデュランス声 - 斎賀みつきテンプレート:Rellink
榊声 - 小西克幸テンプレート:Rellink
揺光声 - 浅野真澄テンプレート:Rellink
欅声 - 木村亜希子テンプレート:Rellink
オーヴァン声 - 東地宏樹テンプレート:Rellink
葬炎の騎士声 - 相田さやか『R:2』時代の蒼炎の騎士と同一のAI。テンプレート:Rellink
楓声 - 大原さやかテンプレート:Rellink
黙示録の獣声 - 櫻井孝宏『TRILOGY』において登場したハセヲのB-stフォーム。本作ではハセヲのオーヴァンに対する怒りから誕生した放浪AIという設定。ハセヲとは別に騎士団のメンバーであるが、トキオを初めとした団員からは便宜上ハセヲと呼ばれることが多い。テンプレート:Rellink
フレンドPC[]グランホエールには搭乗するが、直接冒険には参加しないPC
テンプレート:Rellink
天城丈太郎テンプレート:Rellink
テンプレート:ネタバレ終了
テンプレート:Infobox Album『.hack//Link O.S.T.』は、2010年3月3日に発売された、ゲーム『.hack//Link』のサウンドトラック。初回限定盤には、壁紙集やNew VoiceSE(キャラクターの音声)を収録したCD-ROMが付属。テンプレート:Tracklistテンプレート:Tracklist
CD-ROM収録内容[ヘルプ] |
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
ニュース ...
龍谷 修武(りゅうたに おさむ、1973年8月19日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。主な代表作は『真・三國無双シリーズ』の袁紹、劇場版『ウルトラマンコスモス』のウルトラマ...
黒田 治(くろだ おさむ、5月23日 - )は、日本のラジオパーソナリティー。東京都出身。目次1 人物2 エピソード3 出演番組3.1 ラジオ3.2 テレビ3.3 過去の出演番組3.4 ドラマ3.5 ...
黒田 崇矢(くろだ たかや、1965年4月17日 - )は、日本の男性俳優、声優、ナレーター。東京都出身。血液型はAB型。81プロデュース所属。旧芸名は黒田 隆哉(読み同じ)。目次1 概要1.1 来歴...
黄瀬 和哉(きせ かずちか、1965年3月6日-)は大阪府出身のアニメーター、作画監督。Production I.G取締役。目次1 経歴2 人物3 作風4 参加作品4.1 テレビアニメ4.2 劇場用ア...
麻生 智久(あそう ともひさ、5月13日 - )は、日本の男性声優。青二プロダクション所属。神奈川県出身。旧芸名および本名は松丸 卓也(まつまる たくや)。目次1 来歴・人物2 出演作品2.1 テレビ...
麦人(むぎひと、1944年8月8日 - )は、日本の男性声優・舞台俳優。ベストポジション所属。東京都武蔵野市出身。本名及び旧名義は寺田 誠(てらだ まこと)。その他の旧名義は大前田 伝、天地 麦人。目...
鵜之澤 伸(うのざわ しん、1957年9月27日 - )は、日本の実業家、テレビアニメプロデューサー。バンダイナムコゲームス副社長兼D3パブリッシャー取締役。東京都出身。目次1 略歴2 手がけた作品2...
鳥羽 聡(とば あきら、1970年 - )は、日本の男性アニメーター・アニメーション演出家。広島県出身。目次1 経歴2 主な参加作品2.1 テレビアニメ2.2 劇場版アニメ経歴[]主な参加作品[]テレ...
鳥海 浩輔(とりうみ こうすけ、1973年5月16日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はアーツビジョン。神奈川県茅ヶ崎市出身。代々木アニメーション学院声優タレント科、日本ナレーション演技研究所卒。...
鳥海 勝美(とりうみ かつみ、1963年11月6日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はぷろだくしょんバオバブ。埼玉県出身。日本大学櫻丘高等学校卒業。血液型はB型。目次1 概要1.1 経歴・特色1....
魚 建(うお けん、1965年7月13日 - )は、日本の男性声優、俳優。ゆーりんプロ所属。埼玉県出身。よこざわけい子 声優・ナレータースクール出身(5期生)。目次1 概要2 出演作品2.1 テレビア...
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "魔界塔士Sa・Gacolspan="2" style="width: auto; text...
ゲーム概要ジャンルアクションアドベンチャー機種任天堂DS開発元ディズニー・インタラクティブ・スタジオ発売日2008年3月13日価格5040円対象年齢A概要[]ディズニー映画魔法にかけられてを基にしたゲ...
『魔導物語』(まどうものがたり)は、株式会社コンパイルの3Dダンジョン型ロールプレイングゲームのシリーズ。一般的には落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズのルーツとして知られている。2003年にコンパ...
テンプレート:加筆『魂斗羅』(コントラ、英名:Contra、欧州版:Gryzor)とは、1987年にコナミよりアーケード用として発売された、縦画面のアクションシューティングゲーム。また、その後同社より...
高田 裕司(たかだ ゆうじ、旧名 高田 祐司、1960年1月10日 - )は、日本の男性声優、俳優、ナレーター。所属事務所は大沢事務所。神奈川県出身。目次1 人物2 出演作品2.1 テレビドラマ2.2...
高橋 裕吾(たかはし ゆうご、11月13日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。目次1 主な出演作品1.1 テレビアニメ1.2 OVA1.3 劇場版アニメ1.4 ゲーム1.5 ...
高橋 美佳子(たかはし みかこ、1980年5月29日 - )は日本の女性声優。アイムエンタープライズ所属。千葉県松戸市出身。身長159.3cm[1]、血液型はAB型。目次1 人物紹介1.1 特色1.2...