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『NAMCO x CAPCOM』(ナムコ クロス カプコン)は、カプコンの許諾を受けて、モノリスソフトが開発し、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)が製造、2005年5月26日に発売したプレイステーション2用のシミュレーションRPGである。通称「ナムカプ」。
ナムコやカプコンの新旧の人気キャラクター200以上が登場する両社のクロスオーバー作品。主な登場作品はナムコの『テイルズ オブ デスティニー』、『ゼノサーガ エピソードI[力への意志]』、『鉄拳』シリーズなどで、カプコンからは『ストリートファイター』シリーズ、『魔界村』シリーズ、『ディノクライシス』など。CFおよびゲームのイメージテーマ曲はflairが歌っている。
本作のディレクターである森住惣一郎はかつてバンプレストで『スーパーロボット大戦』シリーズのシナリオに関わっており、有名作品からのゲストが大きな位置を占めるのは同シリーズと共通する要素になっている。またシステム面でも『スーパーロボット大戦』シリーズとの共通点がある。
この作品の後にモノリスソフトが開発を担当する事になった『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』には、本作の主人公である零児と小牟、KOS-MOSなどが出演し、スーパーロボット大戦シリーズでキョウスケ及びエクセレンのデザインを担当した河野さち子が再デザインを行っている。小牟は、「誰かに似ていないか?」と指摘された際に、エクセレンの口癖を真似るシーンがある。
テンプレート:ネタバレ
10年前、渋谷にて起きた2つの組織の戦い。「ゆらぎ」と呼ばれる空間のゆがみを起こして異世界をつなごうとした「逢魔」と、それを阻止しようとした政府の特務機関「森羅」の戦いは、「森羅」が「ゆらぎ」の出現を阻止したことによって幕を閉じた。
しかし、それから10年、「ゆらぎ」は今ひとたび世界を蝕んでいた。交わるはずのない異世界が連結し、そして、過去に撃破、封印されたはずの悪役達が次々と復活する。
「森羅」のエージェントである有栖零児と小牟は、「ゆらぎ」の真相を追っていくうちに、さまざまな異世界を冒険し、そこでかつての巨悪を倒した英雄たちやさまざまな強者たちと出会い結束し、事件の裏側に潜む陰謀と対峙する。
参加作品の中には、原作ゲームがエンディングを迎えた後であることを示す会話があるが、細部の設定は異なるほか、シナリオ面ではナムコ側作品には決着がつく場合が多いものの、カプコン側作品では伏線を残したままエンディングを迎えるものがある。
本作の舞台は、5つの異世界より形成されており、参戦作品の世界観はすべていずれかの世界に属している。本来は交わることのないこれらの世界が、「ゆらぎ」によって人物や場所が別の世界や時代へと飛ばされるという混乱が起きる。
同じ世界に属する作品に関しては世界観及びゲーム内での出来事が同一世界上でのこと(ハイパーリンク)として扱われており、ある作品の人物やキーワードを、同じ世界に属する人物や、原作の世界観的に繋がりがある世界に属する他作品の人物も知っている。
物質界現実の地球とよく似た世界観の「20XX年」と、それよりはるかに文明が進んだ世界である「超未来」に分かれる。20XX年現実の21世紀初頭によく似た世界で、渋谷や六本木など現実と同じ地名でよく似た場所が存在する。本作のオリジナル主人公たちや、「超絶倫人ベラボーマン」「鉄拳シリーズ」「ワンダーモモ」「ガンサバイバー4」「ストリートファイターシリーズ」「ディノクライシス」「ファイナルファイトシリーズ」「燃えろ!ジャスティス学園」が属する。超未来20XX年よりはるかに文明が進み、人々が宇宙各地に居住するようになった時代。実際に戦闘の舞台になることはなく、登場人物は全員20XX年、あるいは同時代の異世界に転移して戦いを繰り広げることになる。「ゼノサーガシリーズ」「ディグダグ」「バーニングフォース」「バラデューク」「キャプテンコマンドー」「ストライダー飛竜」「ロストワールド」「ロックマンDASHシリーズ」が属する。幻想界人間の他にさまざまな亜人が生活している、剣と魔法のファンタジー世界。「クロノアヒーローズ」「テイルズ オブ デスティニーシリーズ」「ドルアーガの塔/イシターの復活」「ワルキューレの冒険/伝説」が属する。魍魎界戦国時代前後の日本と似た世界。作中では実際に過去の物質界である可能性も示唆されているが、詳細は不明。「源平討魔伝」「ソウルキャリバー」が属する。魔界魔物や妖怪が住む世界。統治者は「妖怪道中記」の閻魔大王。「妖怪道中記」「ヴァンパイアシリーズ」「魔界村シリーズ」が属する。神界神々の住む世界。女神イシターやワルキューレはこの世界の住人。「ドルアーガの塔」のイシター神殿や「クロノアシリーズ」の天空寺院が存在する。名前の後に*があるのは敵キャラクター、#があるのは戦闘に参加しないイベント専用のキャラクター。最初敵として登場し途中で仲間になるキャラクターは印をつけていない。敵味方問わず、一人の声優が複数のキャラクターを勤めているものもある。
キャラクターデザインは斎藤和衛。
有栖零児(ありすれいじ)声 - 井上和彦日本政府の特務機関「森羅」のエージェント。年齢は24歳。二本の刀「火燐(かりん)・地禮(ちらい)」とショットガン「柊樹(ハリウッド)」を設置した「護業(ごぎょう)」と、金色の拳銃「金(ゴールド)」を用いて怪異と戦う。相棒である小牟の冗談めいた発言に呆れながらも、それにあわせた的確な突っ込みを入れる。「そいつは重畳」が口癖。父の正護(しょうご)も森羅の一員だった。整理整頓はあまり得意ではなく、本人にしてみれば「あれはあれで整理されている」との事。額の傷は10年前に沙夜の「鎬」によりつけられた物。それ以来、沙夜が近くにいると傷が疼き始める。小牟(シャオムゥ)声 - 南央美仙狐と呼ばれる中国の狐の妖怪。零児に戦い方を教えた先輩であり、パートナーでもある。仕込み錫杖「水燐(すいれん)」と拳銃「銀(シルバー)」、そして数々の術で零児をサポートする。765(なむこ)歳と高齢だが、仙狐は1000歳から成体として扱われるため、仙狐として見ればまだ若者。漫画やゲーム、インターネットなどが趣味で、大のプロレスファンでもあり、コミックやゲーム作品、プロレスラーの台詞などを引用した発言が多い。かつては零児の父である正護と組んでいた。油揚げが好物。逢魔(敵側)[]沙夜(さや)*声 - 折笠愛「森羅」と敵対し、世界に混沌を招くことを目的とする組織「逢魔」の構成員。外見は成熟した大人の女性だが、正体は歳を経た妖狐。十年前の事件の時も計画の実行役として活動しており、正護や小牟、そして当時新人だった零児と交戦、零児の額に傷痕をつけるも敗れ、力の回復に努めていた。自分を父の仇と狙う現在の零児に対して「いい男になった」と述べるなど人を食ったような言動で、小牟のようにどこからか引用してきた台詞を使うこともある。九十九(きゅうじゅうきゅう)*声 - 折笠愛九十九(つくも)計画によって創り出された巨大戦闘兵器に数多の付喪神が取り憑いた存在。10年前、零児の父である正護(しょうご)が命を掛けて次元の狭間に封じ込めたが、沙夜を生贄として現実界に復活する。腹部には沙夜が取り込まれており、声は沙夜と同じ。強引に次元の壁を越えた為に下半身を失っているが、それでも強大な力を持つ。片那(かたな)*声 - 水谷優子複数存在する沙夜の分身。全身黒い服で固めた沙夜とは対照的に白い服をまとっている。感情を持たず、戦場では沙夜の命令に従うのみの存在で、日本刀を用いて戦う。毒牛頭(どくごず)*沙夜に付き従う、牛の頭を持つ鬼。体力と攻撃力に優れる上、技に毒の追加効果を持っている。毒馬頭(どくめず)*毒牛頭と同じく沙夜に従う、馬の頭を持つ鬼。伝承上の牛頭馬頭のように、牛頭とペアを組んで登場する。鎌鼬(かまいたち)*世界各地に出現する、両手が鎌になった妖怪。蒼(そう)、橙(とう)、紅(こう)の3種類がいて、色によって鎌の大きさが違い、性能や得意とする戦闘距離が異なる。天狗(てんぐ)*沙夜に付き従うカラス天狗。悪天狗(あくてんぐ)と業天狗(ごうてんぐ)の2種類がいる。テンプレート:Rellink
クロノア声 - 渡辺久美子風の村ブリーガルに住む、長い耳とパックマンマークの青い帽子が特徴の少年。風を操る力を持つ。他にもブーメランやハンマー、ウインドソードなど多くの武器を使う。性格は元気でやや楽天的。ヒーローにあこがれている。本作に登場するクロノアシリーズのキャラクター達は、PSやPS2で発売された初代『風のクロノア』や『風のクロノア2』ではなく、GBA版『クロノアヒーローズ』の世界観と設定を下敷きにしている(風のクロノア#世界観も参照)。また、ボイスも初期作品のような独自言語ではなく、普通の日本語で喋る。作中に登場するステージは『風のクロノア2』をベースとしている。ガンツ声 - 櫻井孝宏「金色の死神」の異名を持つ美形の賞金稼ぎ。愛用のエアバイク「レッドクラン」を駆り、父の形見の二挺拳銃を始め様々な銃火器を操る。皮肉屋で自信家。今作ではクロノアとペアを組んでいる。原作には「女が苦手」という設定があったが、本作品の女性とは普通に接している。同じバイク乗りという事で、天現寺ひろみとは連携攻撃が行え、彼女にバイクを交換しないかと持ち掛けている。ジョーカー*声 - 古川登志夫正体不明の道化師。とぼけた風貌の裏に狡猾な知恵を、ふざけた言動の裏に高い力を潜ませる実力者。本作ではドルアーガの元で動いているが、重要な情報をアスタロトに漏らすなど、行動原理はあくまでも自分本位。ジャンガ*声 - 檜山修之かつてガンツの父バッツと組み、最高のコンビと言われていた賞金稼ぎ。しかし実際はバッツを利用していただけで、最後には彼を裏切り殺害している。命乞いをするふりをして相手の隙をうかがうなど性格は卑劣で、相手をなぶる事を愉しむ残酷さも併せ持つ。両手に装着した毒の爪と素早い動きが武器。本作ではドルアーガに雇われ、彼の復活の為に暗躍。ジョーカーとは共に行動している場面が多い。「毒の爪のジャンガ」のあだ名がある。第6話の両者対面時のみ、同じ猫種族の「ヴァンパイアシリーズ」のフェリシアを口説くシーンが見られる。ムゥ*声 - 木川絵里子幻獣の一種で、通常の個体のほか、巨体のジャイアントムゥ、盾を持つたてムゥ、巨体で盾を持ったジャイアントたてムゥ、金と銀の鎧をかぶったよろいムゥ・きん、よろいムゥ・ぎんがおり、性質が違う。グリッヅ*ムゥ同様に幻獣の一種。銃で攻撃してくる通常の個体と、ミサイルのような武器を使うグリッヅファランクスが居る。ロロ#天空寺院で巫女見習いをする少女でクロノアの幼なじみ。少しそそっかしいが素直で頑張り屋。大巫女(おおみこ)#幾つもの世界との通路となりうる天空寺院の管理を任されている巫女。高い魔力と強い責任感を持つ。互いの立場を理解した上で平八に交換条件で頼み事を承知させるなど、したたかでもある。ジョーカーにその身を狙われている。源平討魔伝[]テンプレート:Rellink
平景清(たいらのかげきよ)声 - 置鮎龍太郎源氏一門を滅ぼすために蘇った平家の侍。今作ではたろすけとペアを組む。ストーリーが進むごとに「三種の神器」を入手して強化されていく。源頼朝(みなもとのよりとも)*声 - 大塚明夫かつて魔族に魂を売り渡して平家を滅ぼした、源氏の総大将。一度は景清に倒されたが、死してなお景清への怨みは消えておらず、世界の混乱に乗じて部下を引き連れ黄泉の国から舞い戻る。源義経(みなものとよしつね)*声 - 千葉一伸基本的な設定は源平討魔伝と変わらないが、笑い方が「ひゃっはっは」から「ひょひょひょ」に変わった。行動ターンになると「殺して進ぜよう」といった原作の台詞を口にする。武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)*声 - 郷里大輔源氏一門にて源義経に使える荒法師。恐るべき怪力の持ち主で、巨大な鉄棒を振るって戦う。木曽義仲(きそのよしなか)*声 - 野中秀哲「源平討魔伝 巻ノ弐」からの登場。木曽の山中で育った源氏の武将。源氏の尖兵として戦う。骸骨*刀を持った骸骨で、かつて地獄にて平景清と戦った。琵琶法師(びわほうし)*声 - 渡辺英雄各地で琵琶による弾き語りを行う奇妙な法師。風神(ふうじん)*声 - 望月健一風を司る神で、かつて因幡の国で平景清と戦った。雷神(らいじん)*声 - 望月健一雷を司る神で、かつて讃岐の国で平景清と戦った。鬼姫(おにひめ)*声 - 木川絵里子十二単に身を包んだ鬼の姫。安駄婆(あんだば)#声 - 木川絵里子源氏の復活に伴い、亡者となった平景清を蘇らせた三途の川の渡し守。閻魔大王とは旧知の仲にある。零児たちを迎えた際、一度だけ店を開く。ゼノサーガシリーズ[]テンプレート:RellinkKOS-MOSの身体にエンセフェロン・ダイブを試みた所、何かの拍子で次元転移に巻き込まれ、現代世界に飛ばされてしまう。
シオン・ウヅキ声 - 前田愛ヴェクター・インダストリー所属の女性社員で、KOS-MOS開発計画の主幹技師。今作ではM.O.M.O.とのペアユニットとなっている。KOS-MOS(コスモス)声 - 鈴木麻里子対グノーシス用に開発された戦闘用アンドロイドで、正式名称は「対グノーシス専用ヒト型掃討兵器KP-X」。擬似人格OSが搭載されている。本作での姿はバージョン1だが、バージョン2の技も使用する。M.O.M.O.(モモ)声 - 宍戸留美ヨアキム・ミズラヒの手によって造られた人造人間、百式レアリエン。本作ではシオンとペアを組む。希少なレアリエンということでシルフィーに目を付けられており、彼女から服をもらったりしている。アレン・リッジリー#ヴェクター・インダストリーの社員で、KOS-MOS開発計画の副主任。本作の超未来の登場人物のうち、唯一次元転移に巻き込まれなかった。グノーシス*人類を襲い敵対する謎の存在。ゴブリン、ゴーレム、グレムリン、フェアリー、スヴァロギッチ、ペルーン、ストリボーグなどの種類が居る。ソウルキャリバーシリーズ[]テンプレート:Rellink
キャラクターの外見などは「ソウルキャリバー2」が元になっている。御剣平四郎(みつるぎ へいしろう)声 - 森川智之邪剣「ソウルエッジ」を追い求める剛剣の使い手。同じ剣を追っているタキとは反目しあっているが、今作では休戦している。かつて種子島(火縄銃)と勝負し敗れたという経験ゆえ、銃火器をもった敵には目ざとい。タキ声 - 瀧本富士子封魔の里のくノ一で、邪剣「ソウルエッジ」を破壊する密命を帯び行動している。今作では物語の中盤から、同じ夢想抜刀流の使い手であるわや姫とペアを組むことになる。シャレード*破壊された「ソウルエッジ」の破片が人の姿を形作ったもの。邪剣の化身とも言える存在で、高い戦闘力を持つ。超絶倫人ベラボーマン[]テンプレート:Rellink
ベラボーマン声 - 稲田徹保険会社のサラリーマン中村等が、アルファー遊星人から得た超変身物質によって変身するヒーロー。伸縮自在の手足を持ち、一年前、新田四丁目事件を解決した。今作では神田桃に超変身物質を授けてワンダーモモへの変身能力を与え、互いにペアを組んでいる。さくらには「一番特撮ヒーローみたいな人」と言われ、沙夜にも「ヒーロー」と呼ばれる。妻帯者で、オートスキルには「愛妻弁当」がある。性格は温和だが、サラリーマンの気構えとヒーローの誇りを併せ持つ。わや姫声 - 鈴木麻里子爆田博士に造られた女忍者型戦闘用アンドロイド。序盤は敵として登場するが、後に命を救われたことで仲間となる。本作ではタキの流派である夢想抜刀流をプログラムされており、仲間に加わってからはタキとペアユニットとなる。また、敵として彼女のレプリカが登場する。ブラックベラボー*声 - 関智一黒いベラボーマンで、ベラボーマンの永遠の宿敵。正体はライバル会社「ミロ保険」のサラリーマンである妙島。一年前の事件では爆田軍団の一員としてベラボーマンと戦い、敗れている。ベラボーマンに勝つことに執念を燃やす。ベンジャミン大久保彦左衛門*声 - 渡辺英雄爆田博士によって製造されたヘビメタ忍者型アンドロイド。怪しい日本語を連呼しながら手裏剣を投げつけてくる。ピストル大名*爆田博士製造のアンドロイドで、頭のマゲが巨大なピストルになっている。爆田博士(ばくだはかせ)#アンドロイド軍団による世界征服を狙う、悪のマッドサイエンティスト。本作では新田四丁目事件のあと、その能力を見込まれて三島平八に拾われ、その下でロボットを製造している。ディグダグ[]テンプレート:Rellink
ホリ・タイゾウ声 - 古川登志夫デザインや設定が原作から大幅に変更され、「バラデューク」の宇宙辺境警備隊による突撃作戦の際、特殊工作部隊の一員としてトビ・マスヨをサポートしていたことになっている。その後、退役しディグアウターとして活動していた。ロック達と行動を共にしている最中に事件に巻き込まれマスヨと再会、以後行動を共にする。名前はミスタードリラーシリーズから採用されているが、この作品の時点ではまだマスヨとは結婚していない。プーカァ*水中眼鏡をかけた球形のモンスター。「目変化」という技が使える。本作では、「バラデューク」に登場するオクティの突然変異体とされており、メイジプーカァ、ブラックプーカァという別種も登場する。テイルズ オブ デスティニー[]テンプレート:Rellink
スタン・エルロン声 - 関智一ソーディアン・ディムロスのマスター。リオンを死なせてしまったことを後悔しており、何としてもリオンを助けたいと思っている。彼の剣「ソーディアン・ディムロス」は炎の力で持ち主の剣技の威力を倍増させる事が出来る。本作でもソーディアンの声がマスターにしか聞こえないという設定が健在で、スタン達がソーディアンとしゃべっているのを他のキャラクターが不思議がる場面もある。ルーティ・カトレット声 - 今井由香スタンとペアを組む女レンズハンターで、お金や儲け話に目がない。ナースなどの強力なサポートスキルを操る。スタンとの夫婦漫才のような関係は本作でも健在。リオン・マグナス#天才的なまでの剣の腕を誇る王国の客員剣士。ソーディアン・シャルティエのマスター。物語冒頭においてスタンとの一騎打ちに敗れ、死亡したと思われていた。ディムロス#ソーディアンと呼ばれる意思を持つ剣。スタンをマスターとしている。アトワイト#ルーティをマスターとしているソーディアン。イーブルソード*バトラー*ともに同作品に登場の敵キャラクター。テイルズ オブ デスティニー2[]テンプレート:Rellink
ジューダス声 - 緑川光魔物の頭骸骨で作られた仮面をかぶった謎の剣士。その正体はリオン・マグナスで、本作ではブラックワルキューレの力で生き返っている。姿はジューダスだが、「虎牙破斬」「魔人闇」等のリオンの技も使う。ブラックワルキューレの呪力で縛られ、スタンたちの前に敵として立ちふさがる。それとは別にブラックワルキューレから神の眼をとりかえす為、自分の意思でもブラックワルキューレに協力していた。物語の終盤で神の眼が既にブラックワルキューレの手を離れていたことを知り、最終的に味方となる。その際、スタン達との連携でブラックワルキューレと戦った。インクイジター*コープスリバイバー*ともに同作品に登場の敵キャラクター。鉄拳シリーズ[]テンプレート:Rellink
風間仁(かざま じん)声 - 千葉一伸三島一八と風間準の間に生まれた運命の子。母の仇を討ちたい一心で平八の元で修行を積み、見事闘神オーガを倒すがその後平八の裏切りを受け、以降三島を恨むようになる。その後『4』で平八を倒したが、復讐をやめる事となる。必殺技の「真空八連撃」は、元はコマンドリストに載っていない隠し技。何度か「デビル因子」に関わる演出があるが、本作中では自力で押さえ込み、人間のまま戦い抜いている。三島平八(みしま へいはち)声 - 郷里大輔三島財閥の総帥で、三島流喧嘩空手の使い手。三島一八の父親で、仁は孫にあたる。本作では味方として行動するが、仁とは対立することが多い。傲岸不遜な物言いは本作でも健在であり、デビル因子やVウイルスの入手を狙ったり、爆田博士を匿って戦闘用ロボットの開発を行わせたりもしていた。1シーンだけ、スーツ姿で登場する。デビルカズヤ*声 - 篠原まさのり三島一八の体内に宿る「デビル因子」が具現化した姿。今作ではジョーカーたちに捕らえられ、魔界に連れてこられたのをきっかけに覚醒する。背中の翼で空中を飛行したり、ビームを発射できるほか、三島流喧嘩空手も使いこなす。三島家の冷血御曹司として上流社会では有名らしく、神月かりんは「父が痛い目を見せられた」と言っている。キング本作に登場するキングは2代目で、イベントで来日したフェリシアに付き添い、ボディガード役を務めていた。そのまま彼女とペアを組んで戦うため、唯一ナムコとカプコンが組んだユニットとなる。初代キングや師であるアーマーキングを今でも尊敬している。豹のマスクを被っている事から、敵や味方にしばしば動物、獣人扱いされ、その度「これはマスクだ」「私はフサフサしていない」などと反論している。セリフはあるがボイスはなく、必殺技などを除いて戦闘時のカットイン演出はフェリシアだけ。アーマーキングキングの師匠。悪の華の異名で呼ばれた一流のヒールレスラー。既に故人となっていたが、今作ではブラックワルキューレの力で蘇っている。呪縛によって彼女の意思には逆らえないが、のちに味方となる。カットインは必殺技、戦闘前と後とあるが、行動時を含めてキング同様いっさい喋らない。オーガ*「闘神」と呼ばれる緑色の巨人。本作ではすでに三島平八によって倒されているが、シャドルーの技術によって複製されたものが登場。プロトタイプ・ジャック*本作では三島重工製のロボットとなっており、複数体登場する。姿は「鉄拳2」以降のものとなっている。木人(もくじん)*本作ではシナリオ準備画面のトレーニングでダミーとして登場する。シナリオ中には登場しない。ドルアーガの塔/イシターの復活[]テンプレート:Rellink
ギルガメス声 - 石田彰かつて悪魔ドルアーガを打ち倒し、女神イシターの巫女カイを助け出した「黄金の騎士」。その名は魔界にまで知られている。現役を退いていたが、ドルアーガの復活を知り、カイと共に再び戦いに身を投じる。クロムの魔剣を振るっての剣戟を得意とするほか、黒竜の牙やイラニスタンの油などのアイテムも使いこなす。カイ声 - 田中理恵女神イシターに仕える巫女。ギルガメスの恋人でもあり、彼とは深い愛情で結ばれている。炎の魔法や回復の魔法をはじめ様々な魔法を操り、ギルガメスを援護する。誰にでも礼儀正しいが、生真面目過ぎるところがある。ドルアーガ*声 - 立木文彦かつてギルガメスに倒された魔王。時の狭間が開放された事により再び蘇る。原作同様、出現前にはハイパーナイト・ウィザード・クォックスの姿で現れる。ソウル・オブ・ドルアーガ*声 - 立木文彦PS版『イシターの復活』(ナムコミュージアムVol.4)より出演。復讐の念により、ギルガメスの姿となって蘇ったドルアーガ。ボイスがあるのは初登場イベント時の1回のみで、それ以降では全く声を発さない。イシター#神界の女神。かつてドルアーガの塔に挑んだカイやギルガメスを見守り助言を与えた。今作ではワルキューレの主でもある。スライム(グリーン、ブラック、ブルー、レッド、ダークグリーン、ダークイエロー)*ナイト(ブルー、ブラック、ミラー、リザードマン、ハイパー、レッド、アキンド)*マジシャン(メイジ、ソーサラー、ドルイド、ウィザード)*ゴースト(メイジ、ドルイド、ウィザード)*ローパー(グリーン、レッド、ブルー)*いずれもドルアーガの部下であるモンスター。クォックス*本来は「聖龍」と呼ばれる心正しきドラゴンだったが、ドルアーガの呪いによって操られギルガメスと戦った。本作でも同様にドルアーガの呪いにより敵として襲い掛かってくる。シルバードラゴン*ブラックドラゴン*ともにドルアーガによって生み出されたクォックスの邪悪なる分身。バーニングフォース[]テンプレート:Rellink
天現寺ひろみ(てんげんじ ひろみ)声 - 横山智佐「U.G.S.F」(銀河連邦宇宙軍)所属の新人空間騎兵。軍から支給された高性能バイク、SIGN DUCK(サインダック)を駆る。物腰は穏やかで明るい性格。先輩であるトビ・マスヨとペアを組んで任務に当たる。優等生な理論タイプで、経験豊富な行動型のマスヨとは能力、性格ともに相性がいいが、彼女が時折見せる過激な面にはややついていけない様子。戦闘後の台詞によると、在籍していた連邦大学の卒業試験は並みの実戦より厳しいものだったらしい。原作で自機が破壊された際のアクションが、「回転ジャンプ」という攻撃回避技として再現されている。バラデューク[]テンプレート:Rellink
トビ・マスヨ声 - 水谷優子かつて波動銃を操り、「史上最悪の作戦」といわれたパラデューク襲撃を成し遂げた元宇宙辺境警備隊員。本作では空間騎兵として「U.G.S.F」(銀河連邦宇宙軍)に所属している。名前はホリ・タイゾウと同じくミスタードリラーシリーズから。面倒見のいい性格だが、「警告するより撃つ方が早い」と発言するなど、敵に対しては容赦がない。今作では先輩として天現時ひろみとペアを組んでいる。オクティ(ギリィ、ドロッピング、チューイング、シェル、ブルースナイパー、バガン)*ブルー・ウォーム*ともに、地下要塞バラデュークを支配する邪悪な生命体。妖怪道中記[]テンプレート:Rellink
たろすけ声 - 瀧本富士子現世でのいたずらが過ぎたために、神様によって生きながらにして地獄に送られ、地獄から天界まで渡り歩くハメになった少年。本作では、平景清の道案内役として嫌々ながらも彼とペアを組む。原作のスケベぶりは健在というより磨きがかかっており、セクシーな女性キャラクターを見ては「うっひょー」「たまんねー」と喜んでいる。槍骸骨*ガマガエル*ともに原作に登場する敵キャラクター。ガマ親分#地獄の賭場の主。たろすけは賭場の得意客だった。乙姫(おとひめ)#竜宮城の姫。かつて地獄めぐりの際に訪れたたろすけをもてなした。景清の探している「三種の神器」の一つ「勾玉」を所持している。閻魔大王(えんまだいおう)#地獄にて罪人の裁きを行う大王。本作では魔界の統治者となっており、デミトリから「魔界の覇権を得るために倒すべき相手」と言われている。ワルキューレの冒険/伝説[]テンプレート:Rellink
ワルキューレ声 - 井上喜久子「乙女の騎士」と呼ばれる神族の戦乙女。本作ではサンドラ族に不介入を言い渡し、単独で戦いへ赴く。心優しい性格だが、同時に運命の剣や様々な魔法を巧みに操る優れた戦士でもある。今作では時たま天然ボケのような言動も見せている。クリノ・サンドラ声 - うえだゆうじかつてワルキューレと共に戦ったサンドラ族の英雄。本作では戦いに巻き込まれぬようにワルキューレから不介入を言い渡されていたが、英雄の肩書きを捨て「反逆者」となり、戦士の誇りを以ってサビーヌと共に戦いへと赴く。裸じゃ可哀想だからとのスタッフの意見により、今作では『サンドラの大冒険』のエンディングの時と同じ黄金色の鎧を身に纏っている。サビーヌ声 - 川澄綾子かつてワルキューレとクリノに救われたコアクマン族。本作では反逆者となってまで戦いに赴くクリノを手助けするべくペアを組む。『サンドラの大冒険』では「ぼく」だった一人称は「オレ」になっている。中性的な外見だが、『サンドラの大冒険』では母親が娘と言っており、今作でも三島平八が小娘と言っている。ゾウナ*声 - 田中真弓マーベルランドの人々の悪の心、負の感情が結集して生まれた魔王。かつて時の鍵を奪い、世界を壊そうとしたが、ワルキューレによって倒され、時の狭間に封印されていた。カムーズ*声 - 平田広明かつて黄金の種を奪った魔人。ブラックワルキューレ*声 - 井上喜久子「黒き堕天の騎士」と呼ばれる、死と破壊を司る女神。死者を蘇らせる力を持っている。ワルキューレに敗れて封印されていたが、時の狭間の開放により蘇った。初出はPCエンジン版「ワルキューレの伝説」。ズール#声 - 望月健一神出鬼没の商人。各種アイテムを販売するが、シルフィーの商店が出現した際は彼女がアイテムを販売、また彼女が味方に加わって以降は交互にアイテムを販売する。ブラックサンドラ*ゾウナによって悪霊に取り付かれたサンドラ族。コアクマン(悪)*ゾウナによって悪霊に取り付かれたコアクマン族。カオックス*シーザス*ダダッタ*ロボティアン*いずれも原作での敵キャラクター。ワンダーモモ[]テンプレート:Rellink
ワンダーモモ声 - 川澄綾子ナムコシアターで大人気のミュージカル『ワンダーモモ』の主役。本名「神田桃」。地球の平和を守るためロリコット星からやって来た正義の変身ヒーロー「ワンダーモモ」を演じていたが、洗脳されたアマゾーナ達の襲撃を受けた際にベラボーマンから超変身物質を授かり本物の変身能力を得ることになる。ドルアーガ復活の生贄として狙われる自らの身を守り、アマゾーナを洗脳から救うため「ワンダーモモ」となって戦いに身を投じる。小牟からコスプレオタク扱いされている。アマゾーナ声 - 渡辺久美子桃のライバル役。ドルアーガの魔力によって洗脳され、本当に敵として戦うことになる。ちなみにアマゾーナはあくまで役の名前である。クラブフェンサー声 - 吉野貴宏カニのような姿の悪役。本来はただの着ぐるみだが、中にはドルアーガの兵士が入っている。キャノンポッターキャノン砲を背負った宇宙人のような悪役。クラブフェンサー同様ただの着ぐるみだが、やはりドルアーガの兵士が中に入っている。テンプレート:Rellink
デミトリ・マキシモフ声 - 檜山修之魔界の名門マキシモフ家の当主。強大な魔力と高いプライドを持つヴァンパイア。ゾンビ、骸骨、宇宙生物から機械まで、ありとあらゆる敵の血を吸ってはそれを「美味」と言ってのける。安駄婆に苗字を「ましきもふ」と間違えて覚えられている。モリガン・アーンスランド声 - 神宮司弥生アーンスランド家当主のサキュバス。快楽主義者だが、傲岸不遜なデミトリのセリフに対して突っ込む場面もある。本作では淫魔としての言動は控えめだが、台詞や断末魔には過激なものも混じる。中盤からリリスとペアを組む。フェリシア声 - 荒木香恵ブロードウェイにてミュージカルスターとして活動中のキャットウーマン。日本に公演にやってきて騒ぎに巻き込まれた。神田桃(ワンダーモモ)との競演のため、無理やりキングを連れて来日したが、神田桃が襲撃される現場に遭遇。彼女に助太刀し、共に戦う。レイレイ声 - 根谷美智子二人の姉妹がチャイニーズゴーストと、その額の札となった姿。本作では偶然スペンサーレイン号に乗り合わせていた鳳鈴とペアを組んでいる。リリス声 - 今井由香モリガンの封印された魔力の一部。最初は敵として登場するが、ソウルエッジによってモリガンとの繋がりが断ち切られ、別個の存在となってしまう。その後はモリガンとペアを組んで行動することになる。ザベル・ザロック*声 - うえだゆうじ「メタルの神」と称されたギタリストが、帝王オゾムの魔力でゾンビ化した姿。本作では敵としての登場。表向きはドルアーガの兵士として動いているが、裏ではドルアーガの魔力を手中に収めようと企んでいる。キョンシーとゾンビの「動く死体」という共通点で、レイレイに対して、嫌われながらも一方的なラブコールを送っている。フォボス*古代マヤ人によって作られたキラーマシーン。本作ではザベルの手により、「ワルキューレの冒険」のえんえん砂漠のピラミッド内にあるロボティアン工場の機械を用いて量産され、ザベルの部下として登場。キュービィ*魔界に生息する魔蟲族。蜂のような姿をしており、人間の魂を糧に生きている。ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE[]テンプレート:Rellink
ブルース・マッギャヴァン声 - 平田広明アメリカ統合戦略軍のエージェント。本作では「同業のよしみ」でレジーナとペアを組んで行動している。鳳鈴(フォンリン)声 - 荒木香恵中国安全部の工作員。本作では任務の途中でレイレイと出会い、そのままペアを組むことになるが、空気の読めないレイレイに手を焼いている。同じ中国の出身である春麗と面識がある。キャプテンコマンドー[]テンプレート:Rellink
キャプテンコマンドー声 - 置鮎龍太郎銀河連邦宇宙軍の教本にもその名が書かれる「影の秘密警察機構」コマンドーチームのリーダー。炎や電撃を発射できるガントレットを駆使して戦う。翔(ショウ)声 - 堀秀行ニンジャコマンドーと呼ばれるコマンドーチームの一員で、武神流忍術の使い手。愛刀「雷光丸」と煙幕弾「スモーク・ボム」を武器に戦う。本作では、同じ流派である武神流の使い手、凱とペアを組んでいる。フーバー声 - 笹本優子ベビーコマンドーと呼ばれるコマンドーチームの一員で、天才的な頭脳を持つ赤ん坊。自作のロボットアーマー「シルバーフィスト」に乗って戦う。ジェネティーマミーコマンドーと呼ばれるコマンドーチームの一員で、全身を包帯で包んだ異星人。言葉は話せないが、メンバーとの意思疎通は出来る。敵を溶かす特殊な薬品を塗ったナイフが武器。シュトゥルム*声 - 吉野貴宏シュトゥルムJr.*声 - 望月健一ドラック*声 - 野中秀哲かつてジェノサイドの部下であった犯罪超人。ボンベを背負っており、ボウガンで攻撃してくる獣人。3人とも色違いで同じ姿をしている。ジェノサイドを倒したコマンドーチームへの復讐に燃えている。Z(ズィー)*声 - 渡辺英雄かつてジェノサイドの部下であった犯罪超人。遠距離からワイヤー付の爪で攻撃してくる。キャロル*声 - 木川絵里子ブレンダ*声 - 木川絵里子かつてジェノサイドの部下であった犯罪超人。セクシーなラバースーツに身を包んだ女性で、手に持った音叉から電撃攻撃をしてくる。ドッペル*かつてジェノサイドの部下であった犯罪超人。変身能力を持つ。様々なキャラクターに変身したドッペルキャラと呼ばれる状態で登場し、作中では本来の姿は登場しない。ストライダー飛竜[]テンプレート:Rellink
飛竜(ひりゅう)声 - 鳥海浩輔プロの暗殺者集団ストライダーズの最年少にして最強。常に冷静で一人で任務を遂行していたが、目的が同じという事で仲間となる。敵対する者ならばかつて仲間であった飛燕にさえも全く容赦無く殺し、グランドマスターの理想論を聞いた直後に「ならばお前が最初に死ね」と一蹴する苛烈な性格の持ち主。ストライダーズの養成所は100人入れば9割は生きて出てこられず、生きぬいた者は特A級、B級などランク付けされ晴れてストライダーになる。飛竜の武器サイファーは、特A級ですら使えるものはわずかしかおらず、原作ではボスでさえ瞬殺する。ストライダーになると体内に小型爆弾を入れられ、任務に失敗すれば容赦なく爆発するという設定がある。原作での名台詞がクライマックスでのタイトルコールになっていたりと待遇は良い。グランドマスター*声 - 水鳥鉄夫自らを冥王と称し、空中戦艦バルログや第3の月(ザ・サードムーン)、新たな命を生み出すなど絶大な実力を持っている。今作では原作の部下の他にシュトゥルムjr、シュトゥルム、ドラック、ロックマン・ジュノを従え飛竜に襲い掛かる。飛燕(ひえん)*声 - 鳥海浩輔飛竜の元戦友で、現在はグランドマスターの部下。ストライダーズの壊滅に何らかの関係がある。彼の持つ「ジオメトリカルサイファー」は、二本のサイファーを組み合わせたもので、二本に分割して使用する、ブーメラン状に結合して投げる等、状況に応じて様々な形態に変形できる東風(トンプー)*声 - 山田美穂グランドマスターの部下。プラズマの旋風を起こす暗殺拳の使い手。南風(ナンプー)*グランドマスターの部下。東風のクローン。ソロ*声 - 渡辺英雄メカニックスーツを身に纏ったグランドマスターの部下。多彩な銃火器と素早い動き、飛行能力を生かした遠距離戦と空中戦が得意。「暗殺者ソロ」のあだ名を持つ。ソロ・量産型*メカニックスーツを身に纏ったグランドマスターの部下。ストリートファイターシリーズ[]テンプレート:Rellink
リュウ声 - 森川智之さすらいの格闘家。ケンと共に日本へ船旅の最中、戦いに巻き込まれる。攻撃力の高さは全ユニット中トップクラス。戦闘中のカットインが計4種類と全ユニット中最も多い。SFC版『ストリートファイターII』のCMソング、筋肉少女帯の『バトル野郎 〜100万人の兄貴〜』の歌詞を引用した台詞がある。ケン・マスターズ声 - 岩永哲哉全米格闘選手権のチャンピオンにして、リュウと共に修行したライバル。同じアメリカ出身のハガーのことを、本来の役職である「市長」と呼んでいる。春麗(チュンリー)声 - 田中敦子ICPOに属する刑事で、シャドルー特別捜査官。今作では中盤からキャミィとペアを組む。キャミィ声 - 河本明子ベガ親衛隊の一人として当初は敵対するが、後に仲間となる。春日野さくら(かすがの さくら)声 - 笹本優子リュウに憧れてストリートファイトを始めた女子高生。同級生の神月かりんと共に『ワンダーモモ』の最終公演を見に来た際に事件に巻き込まれる。ゲーム中ではかりんとペアを組んで戦う。神月かりん(かんづき かりん)声 - 山田美穂さくらをライバル視する財閥の令嬢。ローズ声 - 根谷美智子ソウルパワーを操る。本作ではベガと戦って命を落としたという事になっている。ブラックワルキューレの力で蘇っており、最初は敵として登場するが、のちに味方となる。殺意の波動に目覚めたリュウ*声 - 森川智之殺意の波動に抗いきれず、暴走してしまったリュウの姿。豪鬼(ごうき)*声 - 西村知道殺意の波動を滾らせる格闘家。今作でも圧倒的な攻撃力、防御力、移動力を兼ね備えた、高い実力の持ち主。全属性に対する耐性があるため、弱点が存在しない。ベガ*声 - 西村知道犯罪組織「シャドルー」の首領。サイコパワーを操る。ユーニ*声 - 河本明子ベガ親衛隊の一人。ユーリ*声 - 河本明子ベガ親衛隊の一人。ディノクライシス[]テンプレート:Rellink
レジーナ声 - 田中敦子特殊機関のエージェントで、レジーナはコードネーム。本作ではブルースとペアを組む。ヴェロキラプトル*アロサウルス*新エネルギー「サードエナジー」の暴走により現代へ来た恐竜。敵として登場。ファイナルファイトシリーズ[]テンプレート:Rellink
凱(ガイ)声 - 岩永哲哉武神流忍術の第39代正当継承者。本作では同じ武神流の使い手としてコマンドーチームの翔とペアを組む。横文字が苦手であるがゆえの変な口調は本作でも健在。本作ではソウルエッジを言い間違えるなど、クロスオーバー作品ならではのものも披露する。キャプテンソード及びキャプテンストームの演出時にはコマンドーチームとともに攻撃に加わる。マイク・ハガー声 - 玄田哲章メトロシティの市長。元プロレスラーで、CWAという団体にも所属していた。本作では、『スーパーマッスルボマー』のキャラクターが使っていた必殺技も使用する(マイク・ハガー#スーパーメガクラッシュ / スーパームーブを参照)。魔界村シリーズ[]テンプレート:Rellink
アーサー声 - 立木文彦かつて数多の戦いを切り抜け、魔界村からプリンセスを救出した王国最強の騎士。本作では「白銀の騎士」とも呼ばれている。槍やナイフなど投射武器の扱いに長け、さらに強力な魔法も使える。原作から引用されたパンツ一丁の姿も見せる。超魔王ネビロス*声 - 吉野貴宏アスタロトを影で操る魔界村の参謀本部元帥。アスタロトをも超える魔力の持ち主。大魔王アスタロト*声 - 野中秀哲かつて魔界村を支配していた魔王。頭と腹に2つの顔を持つ。レッドアリーマー・ジョーカー*声 - 櫻井孝宏レッドアリーマーの頂点に立つ誇り高き戦士で、魔界村討伐隊「デモンズ・ブレイゾン」のリーダー。強大な魔力の持ち主で、レッドアリーマーを生み出す力がある。レッドアリーマー*声 - 望月健一魔界村を代表する赤い悪魔。高い身体能力を持つ。レッドアリーマーエース*声 - 望月健一レッドアリーマーの上級種。アリーマー族の中では最も凶暴とされる。レッドアリーマーキング*声 - 望月健一レッドアリーマーの上級種。鎧を身に付けている。死神(しにがみ)*魔界村に住むモンスター。燃えろ!ジャスティス学園[]テンプレート:Rellink
島津英雄(しまづ ひでお)声 - 水鳥鉄夫ジャスティス学園の国語教師にして島津流空手の達人。「機動教師」の異名を持つ。水無月響子(みなづき きょうこ)声 - 三石琴乃ジャスティス学園の養護教諭。整体術に通じている。英雄とのペアで行動。ロストワールド[]テンプレート:Rellink
名無しの超戦士1P(ななしのちょうせんしワンピー)声 - 大塚明夫名無しの超戦士2P(ななしのちょうせんしツーピー)声 - 玄田哲章文字通り、名前を持たない2人の戦士。傍らに浮遊する補助兵器「サテライト」は、シューティングゲーム「サイドアーム」に登場する自機、アルファとベータで、「モビちゃん」と通称されている。「奴はいたか?」など原作の台詞も喋る。互いに「相棒」と呼び合い、二人がペアを組んで戦う。シルフィー声 - 田中理恵あらゆる戦場に出現する、神出鬼没の怪しい女武器商人。飄々としていて何事にも動じない性格の守銭奴で、何かに付けてはメンバーに商品の売込みを行うが、殆ど相手にされていない。本作ではバラデューク奇襲作戦の影の功労者とされておりトビ・マスヨとは面識がある。またM.O.M.O.を気に入り密かに手に入れようと思っている。何度かゲストとしてメンバーの手助けをした後、物語中盤で正式に仲間に加わる。技の殆どがカプコンの作品のパロディであり、中でも必殺技「フラッシュコンボ」(元ネタは『ポケットファイター』)では、短時間のうちに様々なパロディを連発する。また彼女のショップで売っている装備品「シルフィーの服」を購入すると、原作から引用した専用の台詞を喋る。ダストドラゴン#朽ちかけた巨大なドラゴン。原作ではボスキャラクターとして戦闘するが、本作では地形の一部として扱われる。ロックマンDASHシリーズ[]テンプレート:Rellink
ロック・ヴォルナット声 - 田中真弓宝を求めて遺跡を掘り返すディグアウター。ホリ・タイゾウと行動を共にしていた最中に事件に巻き込まれる。出生に関して謎が多く、本作でも言及されている。腕に取り付けた武器で戦う。ロール・キャスケット声 - よこざわけい子メカニックの天才でロックをサポートするディグアウター。幼い頃から一緒に育ってきたロックとペアを組む。トロン・ボーン声 - 飯塚雅弓空賊「ボーン一家」の一員でメカニックの天才。本作ではロールとは犬猿の仲という設定は受け繋がれているが、ロックに恋をしている描写がない。メカニックとして、コマンドーチームのフーバーに憧れている。自作のロボット「グスタフ」に搭乗して戦う。本作のグスタフは『マーヴルVSカプコン2』仕様になっており、戦闘中ではその作品でのハイパーコンボ(超必殺技)も使う。コブン声 - 横山智佐トロンが作ったメカで、彼女に忠実。全部で40体いる。おっちょこちょいだが、雑用、戦闘、乗り物の操縦まで幅広い活躍をする。トロンとペアを組む。ペアユニットの名称は基本的に「○○&××」という形式になっているが、トロンとコブンのユニット名のみシリーズ作品のタイトルから「トロンにコブン」となっている。ロックマン・ジュノ*声 - 石田彰「エデン」に所属するロボット。かつてロックに倒されたが、グランドマスターの手により蘇る。登場当初は記憶を失っていたが、戦いの中で徐々に思い出していく。リーバード(ホロッコ、レッドホロッコ、ゴルベッシュ、ファイアゴルベッシュ)*遺跡内部などに生息する機械生命体。テンプレート:ネタバレ終了
ステージのタイトルには、現在の状況や出来事、出演キャラのゲームのタイトル、名台詞や曲名等が使われている。ステージ数はプロローグ5ステージ・本編45ステージの全50ステージ構成になっている。
いずれも作曲は古代祐三、歌はflairが担当している。
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