左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
伊藤 静(いとう しずか、1980年12月5日 - )は、日本の女性声優・歌手。賢プロダクション所属。身長160cm。東京都出身。血液型はO型。星座はいて座。
代表作に『マリア様がみてる』(支倉令)、『D.Gray-man』(リナリー・リー)、『ハヤテのごとく!』(桂ヒナギク)、『ヤッターマン(第2作)』(上成愛(ヤッターマン2号/アイちゃん)などがある[1]。
声優を目指したきっかけは、当時アニメの声あてだけでなく、ラジオのパーソナリティ・歌・雑誌など、幅広く活躍していた林原めぐみの存在を知って、「これは面白そうだ」と思ったからだという[2]。その後、東京アナウンスアカデミーに在籍し、校内オーデションで賢プロダクションの預かりとなり、スクールデュオ3期生となり2002年にデビュー。同じ声優の生天目仁美(なばため ひとみ)と声優ユニット「生天目仁美と伊藤静」を結成している。
幼女から大人の女性・明るいタイプの女性・気の強い女性・男勝りの女性・クール系な女性・妖艶な女性・少年・動物キャラなど、色々なキャラクターの声を演じている。
ラジオやイベントなどの露出の機会で伺える性格は、サッパリした感じの姉御肌で通っており、その性格から数々の声優になつかれている。ラジオパーソナリティをつとめる番組などでは主に状況説明型のツッコミ役として振る舞う。また、生放送のテレビ番組『おはスタ』で、生きた蛇を笑顔で鷲づかみしたことがあるほどの度胸の持ち主だが、隙も多く、特にお化けといった類のものは大の苦手だという。
本人はゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズへの声あてを将来の夢としていたため、ロボットアニメへの声あてを希望しているという。これまでにロボットアニメへは『ゾイドジェネシス』、『天元突破グレンラガン』に声をあてている。2009年には念願叶い、『スーパーロボット大戦NEO』にてオリジナルキャラの声を演じた。なおキャラホビのトークショーにおいて、本人はこれまで声をあてた版権ロボットアニメ作品すべてが『スパロボ』への参戦が難しいことを理解していたので、オリジナルでの声あては本当に嬉しかったと語っている[3]。なお、好きなアニメとして挙げているのは『聖戦士ダンバイン』と『機動武闘伝Gガンダム』である。
生天目仁美やいのくちゆか、植田佳奈、渡辺明乃、こやまきみこ、高橋美佳子、三宅健太、谷山紀章などと親交が深く、他にも数々の声優と親交がある。
相方的存在である生天目仁美をはじめ、釘宮理恵、豊口めぐみ、大原さやか、小西克幸、福山潤、三宅健太、植田佳奈、吉野裕行、田中理恵、水樹奈々と共演が多い。
2010年4月21日、自身初の個人名義ミニアルバム『Devotion』をMellowHeadから発売した[4]。
趣味は酒(後述を参照)、スキューバ・ダイビング[5]、ゲーム、テレビアニメ鑑賞、釣り。好きなゲーム作品は『ファイナルファンタジー』シリーズで、そのなかでも特にMMORPGである『ファイナルファンタジーXI』。シナモロールのグッズを集めている[6]。
プロレス愛好家で、特にプロレスリング・ノアの大ファンにして代表の三沢光晴(2009年6月13日死去)を崇拝している。逝去に関してブログでコメントしたが、まだその事実を受け入れられていない。生まれ変われるとしたら男になってプロレスラーになりたいという程である[7]。その「ノア」の本拠地であるディファ有明で開催された『Radio ToHeart2』と『うたわれるものらじお』の合同公開録音においては、三沢のイメージカラーである「緑」のワンピース姿で登場したほど感激していた。
様々な呼称があり、愛称は「静様」、「(静)御前((しずか)ごぜん)」。開運☆野望神社では「いしずか」、声優ユニット「生天目仁美と伊藤静」では「ひとしずく」の愛称で呼ばれる。同業者の間でも呼び方が様々で、生天目仁美や植田佳奈などは「静」と呼び捨てにしたり、能登麻美子・高橋美佳子・清水愛などからは「静さん(ちゃん)」と呼ばれたりしている。この他、中尾衣里からは「(伊藤)静様」、夏樹リオ、佐藤利奈、石塚さよりは「しーちゃん」と呼んでいる[8]。
自他共に認める大の酒好きで、本人曰く「私の半分はお酒でできている」、生天目仁美からは「飲んだくれ」と呼ばれたこともある。なお、酒を飲むだけが好きなわけではなく、この他に酒を飲む場所の雰囲気や酔った相手から普段聞けない本音が聞けることが元気のもとという[9]。酒好きは本人曰く「ひっそりと始めた」というブログのタイトル『静◇呑んだくれ日記』にも反映されており、内容も酒の話を書いていることが多い。
『Webラジオ マリア様がみてる』内で、子供が遊んでいる休日に公園のベンチで昼間からビールを飲んだという発言があり、同番組の別の回にて、植田佳奈と池澤春菜によって、本人のあずかり知らないうちに「酒代官」という称号を与えられてしまった。ただし、同番組で本人は「アフレコ現場で先輩のツッコミや携帯メールの中身が酒に関する内容ばかりなので、そろそろ伊藤静=酒というイメージから脱却したい」と考えているという。
飲み友達の渡辺明乃曰く「飲みに行って一人でまともに自宅に帰ったことは2回しかない」[10]、親友の植田佳奈曰く「(酔うと)ラジオで言えない程凄い乱れ方をする」とのこと。また、酔うと可愛い子にキスをしだす。以前、打ち入りの二次会で記憶が飛び、タクシーに乗せられ帰るも部屋に入る前で力尽き、扉の外で寝てしまう[11]。さらに、酔っぱらった状態で待ち合わせをしていたところ、友人と赤の他人を間違えて「ジャンピングニー」を食らわせたことがある。挙句、ある打ち上げでは、酔っ払ってディレクターの顔面をヒザで蹴ったことがあり、その時反撃にビンタを喰らい鼻から出血。その事件以来しばらく自粛していた。しかし、『潮風放送局〜みなとSTATIONらじお〜君が主で執事が俺で編〜』ラジオCDの録りおろしで酒を飲んだ際に酔い潰れてしまい、録りおろし終了後に共演した小山力也やラジオのスタッフを後ろから追いかけてジャンピングニーを喰らわせたという[12]。その場にいた後藤邑子は「自分が見た最も酷い他人の酔い方は?」という質問に対して、このエピソードを挙げた事がある[13]。なお、後藤はこの直前に伊藤に抱きつかれてキスをされて自転車置き場に倒れ込んでしまったため、止める事が出来なかったと語っている[14]。
これだけ凄まじい酒好きでありながら、酒絡みのキャラが出る作品で酒好きのキャラの声を演じることはそれまでほとんどなかったが、「WORKING!!」にて小鳥遊梢の声を演じたことで自他共に認める酒乱キャラとなった。
仕事関連または同業者とのエピソード[]声優アニメディアのインタビューによると、『ツバサ・クロニクル』のモコナ・モドキ役の菊地美香が伊藤のチュニャンの演技に感動し、以来スタジオでいつも彼女の演技をこっそり見ていたという。また菊地は、伊藤がベテラン声優を差し置いてゲスト声優で最も印象に残ったともコメントした。
『Radio ToHeart2』のメインパーソナリティーであった時代、番組内で「可愛いと思っている子に告白されれば、女性とも付き合える事ができると思う」と告白。落合祐里香には妙に納得されていた。なお、同番組では時々、落合の声の真似をし、調子が良いときは落合本人も間違えるほど似ていた。ただ可愛い仕草については、途中で飽きて投げ出すことが多かった。
『うたわれるものらじお』の部のゲストとして登場した際には、『うたわれるもの』の主人公・ハクオロの覆面をハクオロ役の小山力也と共に被った事が、観客の反響を呼んだ。
所属事務所先輩のいのくちゆか曰く「キス魔」(女性限定)[15]とのことで、同事務所のかないみかから続く「賢プロのDNA」を受け継ぐ。コミュニケーション手段としてボディタッチ(主に胸)を女性声優に迫る事もしばしばある(なお、腐れ縁的存在の生天目仁美も同様の習性を持つ)。
ライブイベントのリハーサルでほぼ初対面の緒方恵美に出会って一時間もしない内に「揉んでもいいですか?」と訊ね、さらにその後の打ち上げでキスを迫り(緒方曰く「出会って数単語目」)、緒方が無視しようとしたら酔った勢いで「出来ないんだぁ」と挑発し、その後しばらくして「私はあなたを犯したい!」「犯して滅茶苦茶にしたい!」と発言し、緒方が「やれるものならやってみろ、私ドSだから」と言うと今度は「私はあなたに犯されたい!」と発言したという。また、胸を緒方に押し付けたとのこと(伊藤は打ち上げの時の行動で覚えているのはミニスカートで緒方の膝の上にまたがった事だけだった)[16]。この話を聞いた後藤邑子には「最低!」「お前馬鹿だろ」と言われた。
他にも『エル・カザド』で共演した清水愛とは共演して数ヶ月足らずで急接近し清水が伊藤の家に泊まり来る程になった[17]。清水が床で寝ようとした所「こんな疲れた体で硬い床に寝かせられない!」と力説し、躊躇った清水に「何もしない」といって一緒にベッドで寝たという。その後、清水からキスマークをつけられたと発言し、宮野真守から「女子同士の会話じゃない」と言われていた。
後藤邑子と初めて出会った際は自動販売機で飲み物を買っている後藤の後ろから胸を揉んだ。この事に関しては「邑子とは既に友達だと勘違いしていた」と弁明している。
teranoid&MCnatsackのアルバム『teranoid overground edition』に語り部として参加しているが、この語りが「ウザイ」「不必要」など同アーティストのファンから酷評された。なお伊藤本人は仕事として役割をはたしているのみである[18]。
『灼眼のシャナ』アフレコ後の打ち上げにおいて、見学に来ていたいとうのいぢ(原作挿絵担当)と笹倉綾人(漫画版作者)に抱きついたりしていた[19]。また、場の空気を盛り上げようとして、酔いの勢いでいとうの脚を舐めたが、居合わせた面々に引かれてしまった[20]。
上述のようなこともあり、声優業でも女性が好きな女性(いわゆる百合キャラ)の声を演じることがよくある。
近年共演する機会が多い田中理恵に対しても『ジャンプフェスタ2009』内『初恋限定。』ステージの司会を務めた際に制服姿で登場した田中に『飛び付きたい!』と言った。また、田中が『潮風放送局〜みなとSTATIONらじお〜君が主で執事が俺で編〜』第20回にゲスト出演した際、伊藤は田中の隣に座ろうとしたが、スタッフに遮られてしまい、番組冒頭でその事を愚痴った。
その他のエピソード[]主役・メインキャラクターは太字で示す。
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|---|
1 | 2010年4月21日 | Devotion | LHCA-5118 |
[ヘルプ] |
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
ニュース ...
龍谷 修武(りゅうたに おさむ、1973年8月19日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。主な代表作は『真・三國無双シリーズ』の袁紹、劇場版『ウルトラマンコスモス』のウルトラマ...
黒田 治(くろだ おさむ、5月23日 - )は、日本のラジオパーソナリティー。東京都出身。目次1 人物2 エピソード3 出演番組3.1 ラジオ3.2 テレビ3.3 過去の出演番組3.4 ドラマ3.5 ...
黒田 崇矢(くろだ たかや、1965年4月17日 - )は、日本の男性俳優、声優、ナレーター。東京都出身。血液型はAB型。81プロデュース所属。旧芸名は黒田 隆哉(読み同じ)。目次1 概要1.1 来歴...
黄瀬 和哉(きせ かずちか、1965年3月6日-)は大阪府出身のアニメーター、作画監督。Production I.G取締役。目次1 経歴2 人物3 作風4 参加作品4.1 テレビアニメ4.2 劇場用ア...
麻生 智久(あそう ともひさ、5月13日 - )は、日本の男性声優。青二プロダクション所属。神奈川県出身。旧芸名および本名は松丸 卓也(まつまる たくや)。目次1 来歴・人物2 出演作品2.1 テレビ...
麦人(むぎひと、1944年8月8日 - )は、日本の男性声優・舞台俳優。ベストポジション所属。東京都武蔵野市出身。本名及び旧名義は寺田 誠(てらだ まこと)。その他の旧名義は大前田 伝、天地 麦人。目...
鵜之澤 伸(うのざわ しん、1957年9月27日 - )は、日本の実業家、テレビアニメプロデューサー。バンダイナムコゲームス副社長兼D3パブリッシャー取締役。東京都出身。目次1 略歴2 手がけた作品2...
鳥羽 聡(とば あきら、1970年 - )は、日本の男性アニメーター・アニメーション演出家。広島県出身。目次1 経歴2 主な参加作品2.1 テレビアニメ2.2 劇場版アニメ経歴[]主な参加作品[]テレ...
鳥海 浩輔(とりうみ こうすけ、1973年5月16日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はアーツビジョン。神奈川県茅ヶ崎市出身。代々木アニメーション学院声優タレント科、日本ナレーション演技研究所卒。...
鳥海 勝美(とりうみ かつみ、1963年11月6日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はぷろだくしょんバオバブ。埼玉県出身。日本大学櫻丘高等学校卒業。血液型はB型。目次1 概要1.1 経歴・特色1....
魚 建(うお けん、1965年7月13日 - )は、日本の男性声優、俳優。ゆーりんプロ所属。埼玉県出身。よこざわけい子 声優・ナレータースクール出身(5期生)。目次1 概要2 出演作品2.1 テレビア...
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "魔界塔士Sa・Gacolspan="2" style="width: auto; text...
ゲーム概要ジャンルアクションアドベンチャー機種任天堂DS開発元ディズニー・インタラクティブ・スタジオ発売日2008年3月13日価格5040円対象年齢A概要[]ディズニー映画魔法にかけられてを基にしたゲ...
『魔導物語』(まどうものがたり)は、株式会社コンパイルの3Dダンジョン型ロールプレイングゲームのシリーズ。一般的には落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズのルーツとして知られている。2003年にコンパ...
テンプレート:加筆『魂斗羅』(コントラ、英名:Contra、欧州版:Gryzor)とは、1987年にコナミよりアーケード用として発売された、縦画面のアクションシューティングゲーム。また、その後同社より...
高田 裕司(たかだ ゆうじ、旧名 高田 祐司、1960年1月10日 - )は、日本の男性声優、俳優、ナレーター。所属事務所は大沢事務所。神奈川県出身。目次1 人物2 出演作品2.1 テレビドラマ2.2...
高橋 裕吾(たかはし ゆうご、11月13日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。目次1 主な出演作品1.1 テレビアニメ1.2 OVA1.3 劇場版アニメ1.4 ゲーム1.5 ...
高橋 美佳子(たかはし みかこ、1980年5月29日 - )は日本の女性声優。アイムエンタープライズ所属。千葉県松戸市出身。身長159.3cm[1]、血液型はAB型。目次1 人物紹介1.1 特色1.2...