ライト//ロベリア
「いぇい。」
「赤いし耐性もありますけど私はディザレーターじゃないですよ。」
「私でも分からないことは多分誰にも分からないと思います。」
「やはりシルベリスは愚か。」
「あなたは何も見なかった。いいですね?」
「それはそうとおしりにベッドレディついてるので取ってあげますよ。」
「あの、私またなにかやっちゃいましたか?」
「にがよもぎ。」
連合人類革新総合研究所(URIEH) 浸食新種部門 第四研究室 エイベレスト専属研究員
本名:フクシャ・チュルノーブィリ(伏砂)?
年齢:440歳(外見20歳)
身長:170cm(角含めて177cm)
性別:♂
すきなもの:セクシーで美しいもの エイベレスト
きらいなもの:おせっかいなばばあ スコッチ
(自称)めちゃんこ強くて賢いタイラントドレイクの青年。
種族の特性で粒子の浸食に強い耐性がある他、応用魔法知識や変身能力を持つ。
浸食新種の研究に興味がある訳では無いが、でかいおっぱいを眺めるのは好きなのでエイベレストの世話は彼が担当しているようだ。
性格は礼儀正しく真面目なむっつりスケベだが、かおがいいのでそんなことはどうでもいい。
彼は自身の過去について多くを語らない。たまーに昔の事を思い返しては頭を抱えているようだが、よっぽど恥ずかしい過去でもあったのだろうか。
じつはシルベリーの隠れ大ファン。
普段はめちゃくちゃいい子ぶっているが、本性では他人を見下しまくっている。理性も良心も何もかも終わってるので意図せぬところでうっかり他人を侮辱しがち。どれもこれもドラゴンだからしょうがないね。
以前はメビウス研究所で飼われていた。例の事件の後でパラドと共にHRIEHへ入ったようだ。
+武装-武装
『Do not forget(わすれないで)』
真鍮製のハンドベル。音を鳴らしている間、音色を聞いた人物の記憶を消し飛ばすことが出来る。
(10秒間鳴らせば10秒後にベルが鳴っていた間の記憶をすべて失ってしまう。)
忘却の効果は本人にも及ぶ。彼曰く、こっそりセクハラしてもその記憶が消えてしまうのが残念だそうだ。
+技能-技能
スキル | 詳細 | 属性 |
---|---|---|
忘却の鐘 |
【通常行動後】30%の確率で対象に忘却を付与。 ・ハンドベルを鳴らして相手のスキを突く。 |
【ライト】 |
魔力の暴走 |
【魔法媒体装備時】その媒体を破壊し、範囲内の敵全てに ・昔から魔法媒体をぶっ壊すのだけは得意だった。 |
【ライト】 |
ドレイクスケイル |
【パッシブ】ディザレア耐性+20% 無敵貫通含む全ての ・無限増殖する炭素繊維の鱗が一切の物理攻撃を無効化する。 |
【ロベリア】 |
Dニュークウェポン |
【スペシャル】狭範囲の敵味方全てに貫通ダメージ&ディザレア散布。ディザレーターでない場合反動ダメージを受ける。 ・ディザレアエネルギーの位相を固定して脅威的な爆発反応を起こす。 |
【ロベリア】 |
+関係-関係
???
「もっと争えばあなたに会えますか。」
40年ほど前に汚染区域探索で遭遇。
エイべレスト
「あなたは何を望むのですか。」
フクシャが専有している浸食新種。非常に危険なので彼以外にはお世話出来ない。
セイタ
「彼も所詮は掌を転がるどんぐりでしたね。」
関係は不明。
スコッチ
「あの…ババア!また私の部屋を勝手に掃除しましたね!頼んでもないのに!」
年下のばばあ。大嫌いだけど大好き。
メテフィラ
「200年くらい前にですね、砂浜に絵を描いてるところをあの人に見られて軽蔑された事があります。それ以来ずっと仲悪いですね。なんでかな。」
下品な落書きばかり描くからでしょ。
パラドックス
「あのあほあほサイコパスと一緒にしないでもらえますか?寛大な私でもちょっと傷付きます。」
フクシャの古い友人。あるいは兄貴分のような存在かもしれない。フクシャは(自称)善人なのでオープンサイコのパラとは当分絡みたくないようだ…。
エンリシア
「あーー。彼女ですか。残念な事故でしたね。」
マゼンタ
「あのこ誰ですか?エイベレストの妹ですか?よく似てますよね。」
マガツ
「エイベレストの事はですね。あなたのやり方を少しだけ参考にさせて頂きましたよ。信仰を集めるというのも、なかなかどうして面白いですね。」
クローヴィス
「あの、、、無理です。」
ふくしゃは女の子にせくはら発言して反応をたのしむタイプなんだけど逆にされるのは耐性がない。
- めちゃんこ強いというのは半分だけ本当。攻撃力はそこそこだが耐久力は異常に硬い。どんな即死攻撃を受けてもギャグ補正みたいな力で耐えることが出来る。実力だけで言えば将官クラス。
- めちゃんこ賢いというのはほぼウソ。ものすごく天才的な頭脳を持ってるわけではなく、ただ長生きで無駄な雑学を豊富に備えているだけである。
- 口は達者だがすごくだらしがないのでいつも助手に怒られてる。エイベレストにも怒られてる。お世話をするどころかお世話されている時もある。
- 「にがよもぎ。」はただの口ぐせ。意味はわからない。
- やぶ医者みたいなことも出来る。ただし治療してあげるのは美人に限る。人工呼吸とか超得意。
- 他人を怒らせるのがしぬほど得意。更生も出来ないのでどうあがいても出世できない。でも自由人なので気にしない。
- メビウス研究所時代の彼を知るものはある一人を除いて存在しない。なぜなら全員消したから。
言うまでもなく彼は先天性のサイコパスである。他人の感情を理解出来ず、真っ当な良心さえも無く、自身の行動に責任感や罪悪感を抱くどころか相手を威圧する態度で言い訳をして全てを正当化してしまう。そんな自分を変えようとしても変える事ができないので、彼は自身をあたかも悲劇の主人公であるかのように誇張し、他者の同情を乞い続けるのだ。
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