ライト//クルセード
「今のテメェが変えらんねぇのなら、今の世界を変えてやりゃいいだけの話だろ。」
(元シルべリス皇国武装親衛隊 少佐)
本名:ラセイタ=アラハト
身長:176cm
リバティの元同期。目つきの悪い気分屋のメガネ男。7年前の事件で殉職したとされている。どこか西方の辺境の出身らしい。
能力は凍結。空気中の水分を凍らせる事が出来る。魔法ではなくライトコードによる超能力。
+技能-技能
スキル | 詳細 | 属性 |
---|---|---|
デュアルアタック/アクロスアタック |
【アクティブ】氷属性の4hit物理攻撃。 ・生成した氷の刃で素早く斬りつける。威力はあまり高くない。 |
【クルセード】 |
幻舞/無想泡沫 |
【スペシャル】単発高火力攻撃。自身も50%の反動ダメージを受ける。 ・魂を削る渾身の一撃。 |
【クルセード】 |
アブソリュートゼロ | 【与攻撃時】自分がダメージを与えた際に10%の確率で発動。敵味方全体に絶対零度を付与し、素早さ10%ダウン効果と持続ダメージ効果を付与する。この効果は一定時間が経過するか、対象のHPが60%以下になるまで継続する。発動時にHPが60%以下のキャラクターには効果が無効となる。 | 【ライト】 |
エンチャント・フリーズ |
【パッシブ】パーティ全体の水・氷属性スキル威力+5% |
【ライト】 |
??? | 【???】 |
HPを削って強化スキルを発動する自傷アタッカー。
『デュアルアタック』の多段hitは絶対零度の発動を狙いやすい。(10%x4)
スペシャルスキルの『幻舞』は自傷ダメージで即座に『アクロスアタック』の発動条件を満たすことが出来るため非常に有用だが、セイタの本領は強化スペシャルスキルの『無想泡沫』にあるので状況に応じて使い分けよう。
もちろんHPを削りすぎて自滅しないように注意。
『エンチャント・フリーズ』は水・氷属性キャラとのシナジーが見込めそうだが、上昇率が少ないのでオマケ程度に思いたい。
+正体-正体
およそ30年前、西の小国ガラテアでディザレア革命運動を指揮したとされる革命家グラシアの遺児。
父グラシアの提唱するディザレ ーター進化論はシルベリスの意に反する危険思想であった為、 軍の武力介入により革命は失敗。 敢無くガラテアは皇国の占領下となる。
その後彼は正体を隠して親衛隊に入隊。国家転覆と上層アイリ スの皆殺しという野望の為に行動を起こすも、彼の正体を見抜いたリバティとの一騎打ちに敗れ死亡。 娘アブソリュートもリバティによって殺害され、グラシアの血は完全に途絶える事となった。
アイリスのフウカを愛したのは真実だが、結婚した本当の理由は皇国内での地位を確立する為。(あるいは爵位を得るため)
娘のフウトは若気の至りで出来たもの。復讐にとりつかれた男に愛情はない。
A.Re42 | 第n次汚染殲滅作戦にて聖アイリス師団の一個大隊がDGクラス数体の奇襲を受ける。この時セイタら率いる三個小隊は十分な余裕をもって救援に向かう事が出来たはずだが、武器弾薬の補給など諸々の理由が重なって救援には間に合わず、大隊は壊滅的な被害を被ってしまった。 |
A.Re45 | 汚染殲滅戦争の一時休戦。 |
A.Re52 | ピンケル少将が何者かによって暗殺される事件が発生。プリエシスの策で犯人がディザレーターであるという嘘の情報がリークされる。これにより大規模粛清を恐れた潜在ディザレーター達が一斉決起する要因の一つとなった。 |
ピンケル少将はガラテアの革命運動を鎮圧する際に軍を率いて市民の虐殺を行ったとされる張本人。
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