「咎人よ、ディザレアを讃え敬いなさい。」
「信仰なくして祝福の導はありませんよ。」
「くるしい気持ちは私にもわかります。でも恐れないで。」
「さあ、私たちと共に聖なる血肉を分かち合いましょう。」
???//ロベリア
ディザレアを崇拝するアングレカム教団の司教。タイラントドレイクの青年。種族の特性で粒子の浸食に強い耐性がある他、応用魔法知識やニンゲンに変身する能力を持つ。コードは隠匿されており識別不能。そのほうがかっこいいですし。
表向きにはフクシャという名でURIEHの研究員を務めているが、こちらが本来の姿。彼の目的はURIEHが保有する浸食新種エイベレストを神格化する事にある。無駄に神々しく光る彼女を見た瞬間これだと思いましたよ。
司教としての彼はいつに似合わず勤勉だが、間の抜けた性根は隠しきれない。この説明書いたやつあとで消しますね。
彼は『オブリビオンベル』と呼ばれる奏具を所持しており、鐘の音を聞いた者はそれが鳴っている間の記憶を忘れてしまう。嫌なものを見たときもこれで全て忘れさせてあげますよ。
ちなみに好きな部位はのうみそです。
まあ私がエイベレストを祀り上げようとしているのは教団内での地位をより強固なものにするためですし、そのためなら
周りがどうなろうが知ったこっちゃないのでせいぜい足掻いてください。
おろかなにんげんども。
「ここが私たちの楽園ですよ。エイベレスト。」
「私からエイベレストを奪うからこうなるんですよ。」
「全部あなたたちのせいです。あーあ。」
古の時代より【暴虐の火竜】として恐れられてきたタイラントドレイク(の息子)。体長は15m。現実世界を生きるのがどうでもよくなったときはこの姿に変身して憤怒のままに大暴れする。炭素繊維の鱗や体毛はタングステン鋼よりも硬く、高温の吐息は鉄をも溶かす。彼の癇癪が齎す災害はDSクラスの浸食新種に匹敵するとも言われている。
ぶっちゃけジンルイとか通常形態でもトマト潰すみたいにぷちぷち殺せるけど、ぐろいのは苦手なのであんまり殺したくないようだ。
もちろん肉もちゃんと加工したものじゃないと食べない。
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