ヒュドラ

ページ名:ヒュドラ

ヒュドラ
ディザレーター

「オレはこの世界を正すためにここにいる」

「お前らを危険な目に合わせてしまうのは非常に心苦しい…すまない。もうひと踏ん張りだ…………この戦いは、我らの自由を勝ち取るための聖戦だ。我らディザレーターの未来を!存在証明を!世界へ思い知らせるのだ!

「おーい、聞いてたか~!まったく…子守りは大変だな」

「皆の者!我がハーヴィスの元へ集え!我がディザレーターが道を切り開く!全部隊、我らの後に続け!連合を勝利へと導くのだ!」

「ガハハハ!どうした!貴様の忠誠とやらはその程度か!!」

「ば、バカとはなんだ!悪かったな!」

 

ハーヴィス連合勢力軍 精鋭部隊指導者(将官相当)
オス寄りの無性別
年齢:??歳 (汚染殲滅戦争時代出生) 
身長:159cm~180cm

もともとは汚染殲滅戦争時代からシルベリス皇国に仕える精鋭だったが、自らにディザレーターの才能が開花してしまったことにより捕らえられる。これがシルベリス皇国軍で初の発症例だった。
しばらく捕虜として生かされるが、ある時シルベリス皇国軍内で大規模内紛が発生。その際に決起組に助け出され逃亡する。その決起組たちはやがてハーヴィス連合勢力と名乗る者たちの一員であった。
それ以来、ディザレーターを断固として認めないシルベリス皇国に深い憎しみを持ち、ハーヴィス連合勢力軍精鋭部隊指導者として、部隊を率いていくこととなる…

 

元から傍若無人で荒々しい性格。それでいて部下には身分関係なく優しく、兄弟のように接する。
指導者でありながら自ら精鋭を従え前線に飛び込んでいく豪傑。強固な団結力による力押しで、連合勢力の拡大に大きく貢献している。

大量のディザレア粒子を自らの体内で生成することができる数少ない存在で、驚異的な再生能力を持ち、前線に出ている他ディザレーターにディザレアエネルギーを分け与えることができる。自身の身体のほとんどが高純度のディザレア置き換えられており、性別がなく活性非活性に応じて身長が変化する。(普段は連合勢力の制服と専用の拘束具を用いて身体から放出されるディザレアを制御している)

粒子でできた剣による近接攻撃を得意とし、自身の体毛を針のように飛ばしたり炎のようなディザレア粒子の霧を振りまいたりもできる。

最終的な野望は、ディザレーターが対等に扱われる平穏な世界。連合勢力には自らの命を救ってくれた恩を感じてはいるものの、多くのディザレーターが連合勢力の道具として利用されている現実には少々反感を抱いているという…

 

 

メテフィラ     オレに世界を救うチャンスをくれた。やり遂げるしかない。このオレが。

エレネルシア    すまない。またオレと一緒に来てくれ。

ルチアーヌ     いきなり投げ飛ばしてきたやつ!!!!!!だがあの動きは見えなかった…才能はあると思うぜ

 

ネシア       ああ…なんというか…どうしてそんなに避けられるんだ…?

ミヤコ       お前の目指している世界はわかる。いつも助かっている。

パスライン     いつも助かっている。オレを信じてくれ。

アブソリュート   彼女ならオレの意思を継ぐことができるかもしれない。

キュロフィタ    いつも引っ付いてくる。だが幹部なりの仕事はしてくれている。

 

 

 

 

+シルベリス皇国軍時代-

 

エリオン
エーデル//クルセード

シルベリス皇国軍武装親衛隊 特務師団突撃中隊「アルドファラド」 大尉

汚染殲滅戦争中期にニュクスの隊に加わり前線に参加。ニュクスの隊下で彼だけが最後まで戦い抜き生き延びる。その後は大尉となりニュクスの補佐に就きながら中隊を指揮する。大胆で荒々しい性格でよく対立を起こしていたが、剣術の腕はニュクスに及ばなかった。アンゼリカとはともに鍛錬しあう仲だったという。

今からおよそ9年前に、軍内初のディザレーターとなり監禁された後プリエシスが首謀した決起によって助け出され行方をくらます。

「ヒュドラ」という名前はプリエシスから与えられたもの。その後はハーヴィス連合勢力軍精鋭部隊の「象徴」としてディザレーターの才能を大きく引き出されることとなる…

 

 

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キャラクターシート

作者 たいたいくん

 

 

 

 

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