キュロフィタ

 

+samplevoice

『フィタはキュロフィタっていうです!よろしくしてほしいのですよ!!』

『ハーヴィス軍幹部のキュロフィタなのです!!…しんじてないのです?むぅ…』

…

『ねぇ、あなたにとっての正義ってなにかな？私はね、正義とか悪ってないと思うの、だって自分にとって都合が良ければ正義で都合が悪いと悪なのでしょう？』

 

ディザレーター

名前 キュロフィタ

本名  九流 思結

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キュロフィタというのは師に貰った名前

本来の名前は過去に捨てた

 

性別　女

誕生日 6月26日

種族 妖狐族

年齢 132歳

身長124cm

一人称 フィタ(考えていて焦ったり困ったりすると『私』になる)

二人称 名前、あだ名

なのです口調

好き  稲荷 仲間 ディザレーターでも人として接してくれる人 ルモルモ

嫌い 海藻 人 裏切り 嘘 ディザレーターを人として扱わない人、廃棄対象として見る人

所属 ハーヴィス軍 幹部

精鋭部隊 諜報班 指揮 情報総集科リーダー

元　旧ASePT所属

詳細

主に潜入捜査や独断でディザレーターの保護などを行っている

魔法、体術ともに極めており基本は扇や短刀をつかい戦う

魔法は使用するよりを詠唱に干渉し無効化する方のが得意

戦闘時は軍を率いることも無く少人数で敵軍に突っ込んでいき無傷で帰ってくる

 

仲間のことを家族と呼び大切にしていてシルベリスから寝返った人達でも家族と呼び他の仲間と同じように接する

セツとは幼なじみで？？？から魔法や体術を学んでいた

 

+能力

 

変化	なりたいと思った姿になれる 元になる人物やキャラがいた場合声や匂いも変わる ただし、口調や記憶がわかる訳では無いのでボロが出る時もある
術式介入	魔法の詠唱や術式に介入し強制的に解除する すごい速度で魔術と解析、判断をし術式に支障をきたし効果を変えたり解除したりと凶悪
絶対記憶能力	なんでも覚えられる忘れない、絶対に 記憶は実際に起こった時と全く同じ痛覚や匂い音や質感まで全て思い出せるというか思い出してしまう 魔法媒体となる石を使えば他の人に体験させることも出来る
地獄耳	半径5km位の音を聞き分け判断できる 会話内容や場所も判断できるが近ければ近いほど音は大きく遠くなるにつれて小さくなる 小さい音でギリギリ聞こえる距離は半径6km位 半径5kmというのは正しく聞き分け、判断できる距離 とにかくうるさい、すっごくうるさい。結構精神が辛い

 

…

 

 

本来キュロフィタは九尾の狐だったそれは妖狐族にとってとても喜ばしいことであった

しかし、キュロフィタは忌み子だった。

他の妖の力をもつ混ざった子だった

酒天童子の力を継ぐ子	朱く、妖しく、鮮やかな角 ふわりと香る酒の匂い 薄く煌めく赤紫の羽衣   能力を全解放した姿。魔力の量に応じ羽衣の色が濃くなる最大でディザレアのような輝きを放つ 酒を飲むと魔力へと変換され一時的に超怪力になる 具体的に言うとトラック一台ギリギリ持ち上げれるくらいの力がでっかいクルーザー船持てるくらいまで上がる
九尾の狐	幻術、変化を自在に操る ちょっと本気を出した姿 九本のふわふわしっぽいつもより太く長くなってる 極上の手触り

 

 

 

+得意不得意等

 

不得意は一応出来るけれどあまりやりたくない、威力がない等

苦手はできないこと

得意	変化  術式介入  嘘  侵入  機密保持  暗殺  奇襲  料理  裁縫  絵  掃除  細工  運動  勉強  戦闘  情報整理、処理 武器  小刀系  扇  鞭 爪 クナイ
不得意	魔法  拷問  鍛治  書類の作成 武器  ハンマー  槍  投げ槍 ポーラ
苦手	機械類(いじろうとするとだいたい壊す教えて貰いながらならギリギリ操作できる)  狙撃  忘れること  武器  銃  弓

 

 

 

+交流

・マスター

『フィタの恩人なのです！フィタの尊敬するマスターなのです！』

 

・パスライン

『パスパスなのです！フィタと遊んでくれていつも楽しいのです！』

 

・キルリエ

キャラクターシート

作者 牙園虎狼(@Korokorokorou56

 

　　

忘れたいのに

思い出したくないのに

忘れなれない

思い出してしまう

鎖の音

要らないを見る目

痛い

嫌なことを言う声

これは夢なのに

これは現実？

真実？

怖い

恐ろしい

信じられない

信じたくない

信じたい

信じたかった

そんな夢？

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夢を見る

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『フィタ？どうしたの？泣いてる？』

(あぁ良かったセツが隣に居るこれは夢...)

『大丈夫？あっちの夢見たの？』

「大丈夫なのですよ、セツ。あっちの昔なのです」

(フィタはまた自分に嘘をつく泣きたい苦しい寂しい...)

『...辛くなったらいつでもぼくが隣にいるからきっと大丈夫だよ』

【ボクはフィタを助けられない】

「ありがとう...セツ」

【ボクはいつか居なくなる】

『ほらボクはここにいるからもう寝よっか？』

【だから一緒に居れる時はずっと一緒いるよ】

「セツ」

『なに？』

「ずっと一緒ですよ...」

『...うん』

【(また嘘をつく)】

 

　　　　　

寂しい辛いそんな言葉じゃ表せなくて

痛い苦しいそれでもまだ足りなくて

私はセツがいないと何にもなくて

一人でいると空っぽで

きっと先生には怒られてしまうけれど

あまりに私は弱すぎるから

セツがいないとなんにも出来ないから

寂しくて苦しくて辛くて痛くて

それでもセツが『生きて』と言ったから

そしてセツが『また帰ってくる』って言ってくれたから

セツは約束を守ってくれるから

きっと帰ってきてくれる

それまではずっとずっと待っているから

きっと何があろうと待っているから