フィタ

ページ名:フィタ

エル/ヴァイス

本名フィタキュロルト-あれ?バレちゃった?

偽名フィタ・キュロルト

本名九流 思結

性別 女

種族 妖狐

年齢 132歳

身長 124cm

一人称 フィタ

二人称 名前、あだ名、お前

なのです口調

好き セツ虎狼、おいなり、優しくしてくれる人、満月、デールア

嫌い 裏切り、海藻、一族の者

出身地 フォルシア

 

妖狐族の族長の娘であり忌み子

幻晶の森守護者

 

参加イベント

清和を詠う春光庭園

心弾ます氷菓の誘い

波鏡に煌めく銀月

 

+詳細-閉じる

妖狐の長の娘だったが忌み子であることを理由に殺されそうになったところを虎狼に助けられ、虎狼に育てられた

そのため魔法や植物に詳しく戦闘が得意

 

信じていた一族の者に裏切られ精神の欠落、正常な判断力の低下が見られる

相手を傷つけたり悲鳴を聞いたりするのは好きだがちゃんと話は聞いてくれるようで虎狼やセツの言うことは絶対と考えている

仲良くすれば料理を振舞ったり一緒に遊んだりするが信用されるには時間がかかる

嘘を見抜くことが得意で念話を応用して一時的に心を読んだりもする

忌み子の中でも特殊なフィタは普通の妖狐の2倍ほど寿命がある

 

 

夢を見た-閉じる

叫ぶ獣

白い獣

泣かないで...

行かないで...

置いてかないで...

あの子がお願いって言ったから

あの子がまた会えるって言ってくれたから

信じて待つしかないって

わかっているのに

寂しい

1人

皆同じなのに

一昨日あったあの人も

昨日殺してしまった兵隊さんも

きっと誰かの大事なのに

フィタは誰かの大事を壊して

何もしないで

フィタの大事の時だけこんなのはきっと怒られてしまう

ずっと一緒に居たかった

 

夢を見た


 

『どうしたの?フィタ』

「セツ...?なのですか?」

(夢?セツはここにいる?フィタの隣にちゃんと居る?)

『うん私だよ?どうしたの?フィタ』

「なんでもないのです。ちょっと怖い夢を見ただけなのです」

(私にはちゃんと私のセツが居る)

『じゃあフィタが寝るまで私起きてるよ大丈夫フィタは私が守るから』

(あれはたぶんあっちの私)

「セツ...セツはフィタを置いていかないですか?」

『置いて行ったりしないよ?一緒に居るよ』

(私にはセツがいるけどあっちの私は大丈夫だろうか...)

(あっちのことでも私はセツが居ないのがとっても寂しい)

 

 

 

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